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「終末期における本人意思の尊重を考える議員連盟」シンポジウム

2016年02月25日(木)

本日、衆議院の第一議員会館で久々に終末期医療のシンポジウムが開催された。
「終末期における本人意思の尊重を考える議員連盟」のシンポジウムには2名の
演者に加えて、国会議員や医師や市民やマスコミらが参加した。
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演者は、ハーバード大学から大西睦子氏が米国の
終末期医療事情について話された。

続いて、長野県須坂市の樽井寛美氏が
「須坂市の終末期医療の意思決定」について話された。

議連の集まりは実に久しぶり。
1年以上ではないか。

お気づきのように、尊厳死議連とういうものは
どこにもない。

「終末期における本人意思の尊重を考える議員連盟196名の会である。

日本国の国会における終末期の議論は11年間、ストップしたままだ。

それは以下の人たちにより議論が妨害されてきたからだ。

・尊厳死反対を生業とする自称学者や自称研究者による集会破壊行為。
・それを絶対に報じない大手メデイア
の協働作業により、大切な議論ができない状態が続いている。


自称学者や自称研究者の数は、それぞれ数名程度にすぎない。
あとは、ナチスドイツを連呼する国会議員が、議論自体を阻止してきた。

大手メデイアは、彼らのことしか報じない。
なぜならバックに障害者団体がいるからだ。

高齢者の問題を論じているのに、障害者団体が支持する人たちが
反社会的方法によって、今日のような議論の場を破壊してきたのだ。

法曹界も宗教界もそれに加担して私に攻撃の矢が飛んできたものだ。
要するに、ムラ社会のひとたちが本質的な議論の機会を抹殺してきた。

しかし今日は、女性2人に攻撃の矢は飛ばなかった。

この問題に関しては、ここに到底書けないことがたくさんある。
もし語るのであれば、最低でも2~3時間は要するだろう。

大手メデイアには累計20~30時間に及ぶ取材も受けて来た。
しかし報道されたものはゼロ。

すべてムラの住人達に、直前で抹殺されてきた。
加えて、きちんと報じようとするメデイアも皆無であった。

ひとりでも多くの国民の代表(すなわち国会議員さん)に
終末期の諸問題へ真剣に目をむけてほしい。

今日の議論も、11年間のヒトコマに過ぎない。
しかし次の議論に繋がればいいなあと思った。




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この記事へのコメント

最低な批評ですな

Posted by 菊池 俊 at 2016年03月08日 02:02 | 返信

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