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「Dr長尾の死ぬまでハッピー!」最終回

2016年03月21日(月)

ラジオ大阪の「Dr長尾の死ぬまでハッピー!」だが、
人気が無いせいか、早々と最終回となった。
一昨日、3月19日(土)の放送には丸尾多重子さんにも登場頂いた。
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 過去4回の放送分。(1回約30分)

2月27日 (がんもどきについて)
https://youtu.be/Iog4kv1qSIU
 
3月5日 (抗がん剤について)
https://youtu.be/Gla0MAQSh1Y
 
3月12日 (認知症の薬や介護について)
https://youtu.be/j249cm86pfI
 
3月19日  (認知症について、老いについて、丸尾さんと)
https://youtu.be/V76Xral9DHA



最後くらい、ショーンKのモノマネでもやれば良かったなあ・・・

「みなさま、人気が出なくて本当に、本当にごめんなさい。
すべて私の責任です・・・・(泣)」


感想を書いてくれる方は、ラジオ大阪さんまで。→ こちら



それでは、また。

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この記事へのコメント

「Dr長尾の死ぬまでハッピー!」最終回 ・・・・・・ を読んで


3/19【土】の 12:30 手持ちのタブレットの電源を
入れ、インターネットラジオでラジオ大阪を選局
し、「Dr長尾の死ぬまでハッピー!」第4回目を
今回も“耳ダンボ”状態にして聴き入りました。

つどい場さくらちゃんの丸ちゃん〔丸尾さん〕も
登場し、聴きたいことが次々と繰り出され、快調!
快調! ・・・・・・ と思っていたら、MC松本さんから
まさか! の “最終回” 宣言が飛び出し、ビックリ
し “何で???” とビックリマーク(?)てんこ
盛り状態でした。

リアルタイムの視聴者数は分りませんが、ユーチュ
ーブにアップされている「Dr長尾の死ぬまでハッ
ピー!」の再生〔視聴〕回数はそれぞれ、
・第1回〔2/27〕 : 視聴回数 292回
・第2回〔3/05〕 : 視聴回数 353回
・第3回〔3/12〕 : 視聴回数 171回
・第4回〔3/19〕 : 視聴回数   9回
となっていて、そこそこ支持を受けている様子が
見てとれます。
全4回の番組を聴き直してみて、MC松本さんが
良く勉強されていて、話の展開も上手く行っていて
視聴者の期待に応えられていると感じるのに ・・・・・・、
それなのに、何でこんなに唐突に番組打ち切りとなっ
たのでしょうか? 理解に苦しんでいます。


冷静になって考えてみると、休日の土曜日の昼どき、
一番伸びやかにリラックスしていたい時間帯に、“医療・
介護・老化〔高齢化〕・認知症&看取り〔死〕”といった
一番向き合いたくない〔出来れば目を逸らしていたい〕
テーマを直球で投げ込んだことが原因かも知れません。
番組の中で長尾先生も仰っていましたが、まだまだ喋り
足りなり部分、聴き足りない部分が多々あり、とても
とても残念に思っています。
私としては、在宅医療のこと、在宅看取りのこと、緩和
ケアのこと、地域包括ケア〔これから増大する高齢者を
地域の皆んなで支えること〕等など、お聴きしたいこと
が沢山残っています。
是非々々MC松本さんも番組の中でコメントされていま
したように、今回は “一旦のお別れ!” ということで、
この続きが近々復活することを心より祈りたいと思って
います。

虫の知らせ ・・・・・ でしょうか? 今回のテーマのどれにも
関連し、これからの地域々々を盛り立てて行く大事な場所
である “(地域の)つどい場” の代表である “(西宮の)
つどい場さくらちゃん” を特別ゲストに招き、その役割や
重要性を紹介出来たことはとてもラッキーだったと思って
います。

そして、長尾先生の “親が老いるということ!” の朗読で、
“老いとどう向き合うのか? 老いをどう受け容れるのか?”
そして、上野千鶴子女史も提唱している “老いた親〔終末期
を迎えている親〕の最後の使命は、子どもや孫たちに、親の
老いと死にざまを見せて、 生きること! 成長すること!
そして老いて衰えて行く様子、最期は亡くなって行くことを
肌で理解させること ・・・・・・・”が重要 という、最重要なメッセ
ージをきちんとリスナーに届けることが出来たのではないか?
と私は思っています。

今回の長尾先生のラジオ番組ご出演で、長らく忘れていたラ
ジオという楽しいメディアがあることを再認識することが出
来ました。
テレビと違って映像がない分想像力が広がって、同様の内容
の情報発信でも微妙に伝わり方が異なり、理解が進みました。
今後は、時々ラジオも聴くようにしたいと思っています。
本当に4回という短い番組となってしまいましたが、ラジオ
へのご出演 ・・・・・・・・ お疲れさまでした。
近々の “捲土重来” を、心よりお待ちしています!!

Posted by 小林 文夫 at 2016年03月21日 07:59 | 返信

最後に松本アナが「一旦のお別れになります。」と締めて下さったことに救いを感じます。
長尾先生と松本アナの掛け合い(キャッチボール)が程よくなってきたタイミングなので、
残念ですね。丸尾さんによる介護の話題に興味を持たれたためもあるのか、松本アナが
「腹を割って..」という表現もなさったように、最終回が一番、距離感の近いトークでした。
ジュリー似の美声ですから、また声が掛かるかも知れませんね。

Posted by もも at 2016年03月21日 12:36 | 返信

今回が一番「丸尾さんに会ってみたいなァ」と思いました。
人は、一目合ったその時のインスピレーションが結構大事だったりしますけれど、声って
割と、その人を物語ります。声は歳を重ねても変わらないですしね、そして話し方=口調って
その方を物語ると思います。(...こういった解説を心理系の医師から、ご投稿頂くと面白いナと
思ったりしますが..。)
長尾先生が、丸尾さんと意気投合してから十数年というお付き合いでいらっしゃるとか..。
介護と医療の関係性、共通事項があってとは思いますが、それだけではなく、気が合う起点は
丸尾さんの母性でしょうかネェ.。つどい場を訪れる方々、惹かれる方が多いのは大変な介護を
経験した由の「母性」であると、今回確信しました。
丸尾さんによりますと「ぶれない医師」と長尾先生を評していました。「立派」とも仰っていました。
説得力あるコメント=口調でした。また、お聞きできるチャンスをお待ちしています。

Posted by もも at 2016年03月21日 10:51 | 返信

夜中に一回しか、拝聴していませんので、ハッキリしたことは分からないのですけど、長尾先生と、どなたか例えば山本監督とか、亡き植木等さん(お寺の息子)とか人生とか家族や自分の誕生や、死去について考える人との対談にしたら、リスナーに笑らったり、泣いたりしながら聞いて貰えたのではなんて考えました。
長尾先生の仰っている内容は正しいけど、真面目過ぎるのではないかと思いました。
違っていたら、ごめんなさい。

Posted by 匿名 at 2016年03月22日 11:49 | 返信

なにかと色々ある2016..大丈夫ですか?
長尾先生へこんでませんか?
冬来たりなば春遠からじ、ですょ。
東京の桜は開花しました。
長尾先生ガンバ!です。

Posted by もも at 2016年03月22日 10:29 | 返信

4回とも大変勉強になりました。
最後の回の国見カメラマンの画面が4分割になる編集にも思わずうなりました。
先生。丸尾さん。国見カメラマン。ありがとうございました。

Posted by 匿名 at 2016年03月23日 08:19 | 返信

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