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タイの医師とお坊さんと尼崎を練り歩き(その2)
2016年04月10日(日)
尼崎には、かつて尼崎城というお城があり、その手前に寺町がある。
そのうちのひとつである大覚寺さんを訪問した。
そのあと貴布禰神社さんを訪れ尼崎の神様、仏様にご挨拶をした。
そのうちのひとつである大覚寺さんを訪問した。
そのあと貴布禰神社さんを訪れ尼崎の神様、仏様にご挨拶をした。
寺町ストリートを、東から西へと練り歩いた。
ここから知る人ぞ知る、結構な隠れ人気スポットだ。
高層ビルと古刹群が共存するのが尼崎の面白さだ。
有名寺がすらりと並ぶ中、寺町のなかほどにある大覚寺さんに到着。 →ホームページ
尼崎きっての古刹である→こちら
まずは、外から参拝。
大覚寺さんは、1400年の歴史がある。
尼崎は、とっても古い街なのだがみんなあまり知らない。
本堂に入ると綺麗な仏像さんたちが。
中央が御本尊の大日如来さまだ。
タイのお寺とだいぶ違う。
横から眺めても結構な壮観。
御本尊さんは微笑んでおられる
右端は、なんと、空海さん。
ここは真言宗のお寺である。
中央は不動明王さんであるが、
左端は、なんとこの寺の建築を命じた聖徳太子さん。
まさか、今日ここで、尊敬している空海さんと聖徳太子さんの
両方に逢えるなんて思ってもいなかった。
全員で合掌。
案内をして頂いた岡本住職の奥さまに感謝。
ここは京都ではない。
尼崎。
ありがとう、大覚寺さん。
たくさんの仏像様。。
大覚寺から5分歩けば、貴布禰神社に到着。
ここは、わが地元の氏神さまだ。→こちら
江田宮司さんに笑顔で出迎えて頂いた。
江田さんは、各方面で活躍中の有名人。
正式参拝のやりかたを講義頂いた。
宮司さんが神様にご挨拶をされてから、我々を清めて頂いた。
葉を捧げる。
江田宮司さんの話は分かり易く、楽しい。
何人かで葉を捧げて、神様にご挨拶。
みんなで2礼、2拍、1礼。
正式参拝が終われば、お神酒を頂き、(お坊さんは飲む真似だけ)
全員にお守りまでプレゼント頂いた。
いい写真だ。
タイの女医さんも、喜んでくれた。
これもいい写真。
なんだか、晴れ晴れした気分になる。
境内に保管されているお神輿を見学した。
8月1、2日は、有名なだんじり祭りである。
かなりの迫力だが、何人かで引っ張るのだ。
こうしただんじりが8基あるという。
タイのお坊さんが、最後に宮司さんの右手首にお守りの糸を巻かれた。
タイの仏教と日本の神道が交わっている風景はなかなかのもの。
ありがとう、貴布禰さん、そして大覚寺さん。
クリニックの周囲の神さま仏様に出会え、桜も堪能できた。
ここから知る人ぞ知る、結構な隠れ人気スポットだ。
高層ビルと古刹群が共存するのが尼崎の面白さだ。
有名寺がすらりと並ぶ中、寺町のなかほどにある大覚寺さんに到着。 →ホームページ
尼崎きっての古刹である→こちら
まずは、外から参拝。
大覚寺さんは、1400年の歴史がある。
尼崎は、とっても古い街なのだがみんなあまり知らない。
本堂に入ると綺麗な仏像さんたちが。
中央が御本尊の大日如来さまだ。
タイのお寺とだいぶ違う。
横から眺めても結構な壮観。
御本尊さんは微笑んでおられる
右端は、なんと、空海さん。
ここは真言宗のお寺である。
中央は不動明王さんであるが、
左端は、なんとこの寺の建築を命じた聖徳太子さん。
まさか、今日ここで、尊敬している空海さんと聖徳太子さんの
両方に逢えるなんて思ってもいなかった。
全員で合掌。
案内をして頂いた岡本住職の奥さまに感謝。
ここは京都ではない。
尼崎。
ありがとう、大覚寺さん。
たくさんの仏像様。。
大覚寺から5分歩けば、貴布禰神社に到着。
ここは、わが地元の氏神さまだ。→こちら
江田宮司さんに笑顔で出迎えて頂いた。
江田さんは、各方面で活躍中の有名人。
正式参拝のやりかたを講義頂いた。
宮司さんが神様にご挨拶をされてから、我々を清めて頂いた。
葉を捧げる。
江田宮司さんの話は分かり易く、楽しい。
何人かで葉を捧げて、神様にご挨拶。
みんなで2礼、2拍、1礼。
正式参拝が終われば、お神酒を頂き、(お坊さんは飲む真似だけ)
全員にお守りまでプレゼント頂いた。
いい写真だ。
タイの女医さんも、喜んでくれた。
これもいい写真。
なんだか、晴れ晴れした気分になる。
境内に保管されているお神輿を見学した。
8月1、2日は、有名なだんじり祭りである。
かなりの迫力だが、何人かで引っ張るのだ。
こうしただんじりが8基あるという。
タイのお坊さんが、最後に宮司さんの右手首にお守りの糸を巻かれた。
タイの仏教と日本の神道が交わっている風景はなかなかのもの。
ありがとう、貴布禰さん、そして大覚寺さん。
クリニックの周囲の神さま仏様に出会え、桜も堪能できた。
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この記事へのコメント
wikipedia情報ですが、尼崎は弥生時代の遺跡もあるそうですから、その時代に聖徳太子さんも
そちらの地域で過ごされた時期があるということでしょうか。立派なお寺に大勢の仏様群がいらして
ご利益ありそうですね。気持ち良い晴天に恵まれて、桜も残る街並みが日本情緒を加味して見えて
タイの御一行も楽しそうな御様子で何よりです。
タイの和尚人は厳しい戒律により節制しておられるから、とても健康な御様子ですね。
素敵な笑顔が物語っていらっしゃいます。
Posted by もも at 2016年04月10日 08:29 | 返信
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