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タイのお坊さんと医師らと如来寺へ
2016年04月11日(月)
夕方から、池田市にある如来寺とグループホーム・むつみ庵を訪問。
タイのお坊さんと日本のお坊さん(釈徹宗)さんの交換訪問となった。
また如来寺の上にあるお寺が運営するグループホームを見学した。
タイのお坊さんと日本のお坊さん(釈徹宗)さんの交換訪問となった。
また如来寺の上にあるお寺が運営するグループホームを見学した。
むつみ庵の前でタクシーを降り
そこから結構急な坂道を下る。
下は、舞い落ちる桜の花びらでいっぱい。
まさに、「桜坂」。
釈徹宗さんが住職を務める如来寺は、丘の中腹にある。
355年の歴史があるお寺で、釈徹宗さんは19代目だという。
出迎えてくれた釈さんが、まず御経を読んでくれた。
とっても優しいお声。
荘厳な本堂。
浄土真宗のお寺さん。
全員が順番に焼香をして、仏さんにご挨拶。
釈さんのミニ講演会。
グループホームむつみ庵について、わかり易く解説。
質疑応答タイム。
ついに日本とタイのお坊さん対談に。
内容は・・・・、ちょっと秘密。
茶髪の若物は通訳をかって出てくれた大阪大学を卒業したばかりの人。
来月、タイで出家すると。
日本とタイのお坊さんと町医者が仏さんの前で並んだ珍しい写真。
みんなでも記念撮影。
ここでも、もう一枚。
2ケ月ぶりの再開。
前回も今回もわずかな時間ではあるが、名残惜しい別れ。
私も三和商店街で買った純日本風のカバンをプレゼント。
女医さんにも、カバンと布と扇子など、色々プレゼント。
親鸞さんにもご挨拶。
釈徹宗さんは、NHKの100分de名著で、歎異抄を解説している最中。→こちら
ありがとう、如来寺さん。
親鸞さん。
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この記事へのコメント
仏教に造詣が深くていらっしゃる長尾先生ですから、お寺と長尾先生はマッチする絵になりますね。
長尾先生のスタンス:医療へのコンセプトや人への思い、熱血漢なタイプである、とかの人気の秘訣が
あるとは思いますが、私は、長尾先生が:空海さん、日蓮さん、親鸞さん:らを慕う信心深さも魅力
の一つだと捉えています。やっぱり、長尾先生は多くの仏様に護られているのでしょう。
Posted by もも at 2016年04月11日 02:29 | 返信
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