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NHKラジオ深夜便第四話「タイのコンケンの人々の穏やかな終末期」

2016年04月04日(月)

NHKラジオ深夜便の第4話は「タイ東北部のコンケンの人々の穏やかな終末期」
についてお話をさせて頂いた。 → こちら
わずかな時間だが、熱心にラジオを聞いて頂いたみなさまに感謝。
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ラジオ深夜便は人気番組だ。
それだけに今回も反響が大きい。

知らない人から声をかけられたり、手紙をもらったりする。
もっと上手には話せたらなあ、という想いが強くなった。

今回、わずかなわずかな時間であったが、前回の出演はちょうど3年前。→ こちら
直近3年間の足跡を辿ることができて自分にとっても感慨深い内容だった。

またいつか、NHKさんから、お声がかかることを楽しみにしている。


ラジオ深夜便 No.4  3/31 
タイ東北部のコンケンの人々の穏やかな終末期
https://youtu.be/mkTxMnEfhmA




ちなみに以下は、復習。

ラジオ深夜便 No.1  3/28 
何のために終活しますか
https://youtu.be/o0QtozjJptM
 
ラジオ深夜便 No.2  3/29 
「やめどき」と言う思想
https://youtu.be/00ZiMj0MFAE
 
ラジオ深夜便 No.3  3/30 
死ぬその日まで 自分らしく生きるらには!
https://youtu.be/C7C_WLRW_Lg
 

休日も関係無く、、深夜も早朝も尼崎の下町で働いている。
テレビや小説の世界には無いリアルな人間ワールドが、そこにはある。

それは、作りもの以上に深い愛情の物語。
言葉や映像にできないからこそいいのかもしれない。

毎日そうした現場にいるからこそ言えることがある。
机上の学問だけでは、医療や介護は無理である。



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この記事へのコメント

ラジオ深夜便 ナイトエッセー収録、お疲れ様でした。ラジオからの声を聞きながら、ブログで
見聞きした内容が思い熾される良さがありました。様々な媒体によって、リスナーや視聴者層が
異なってくる利点があると思いました。その時間帯に聞こえてくる定期便の声に安心する利点も
あるでしょうし、パソコンや活字とは縁遠い生活を好む方もありますし、ラジオもいいですね。
コンケンはタイの中でも奥地にある、ごく小さな街なのですね。「ある研究のために赴いた」と
あり、改めて認識できました。
ブログ最下段「机上の学問だけでは、医療や介護は無理である。」説得力があり、伝わります。

Posted by もも at 2016年04月04日 10:27 | 返信

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