エンドオブライフケア協会1周年シンポジウムに参加させていただいた一人です

医療タイムズ…
巻頭記事 カラー刷りですごいですね
当日の模様がしっかり再現されて あの時に感じた想いが蘇ってきました
「援助を言葉にする…」そうなんですよね
本当に苦手なことばかり…
だんだん いやになってくることもあります

私たちの地域では
2ヶ月に一度（次回より3ヶ月に一度） 医療職 介護職 …（大病院の医師 在宅の医師 市の職員 社会福祉協議会 ケアマネジャー 訪問看護 ヘルパーさん 施設 介護タクシーなどなど）
約50名くらいが集まって 飲み会をやっています
まじくってます

先日も開催されて
大病院の地域連携室 室長兼部長先生に
外来受診の末期がんの患者さんを早い段階で在宅療養できる支援体制をお願いしたい
1ヶ月に一度の診察で35日分投薬、その間 在宅医を決めようとがんばっても
利用者さまはお亡くなりになる
つまり 緊急搬送せざるを得ないという現実が多々あることを申し上げました
とても 普段は お目にかかることはできません
呑んでいたとはいえ 言い過ぎたとこもあったような…
きちんと伝わったのか…なんとなく反省です

エンドオブライフケアの講座受講を
在宅医の先生 社会福祉協議会課長さんにも ホームページを見せながら 勧めました

まずは エンドオブライフケア協会の存在を広く みなさんに広めていくことが
今の医療と介護…看護が変わっていくことだと信じています

長尾先生…
シンポジウムの当日
腰が痛かったですよね 椅子に座っていますが辛かったですね
今は大丈夫ですか？