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菅原文太さんの膀胱がん闘病

2016年05月23日(月)

ZAKZAKの連載は、菅原文太さんの膀胱がん闘病について書いた。
文太さんは立ちションができなくなると、膀胱摘出を拒否された。
そんな生き方について解説をした。
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私もそうなったら、そうするかも・・・


前編 → こちら  膀胱全摘を拒否 

後編 → こちら  最期まで仁義ある人生




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この記事へのコメント

己を生き抜いた方のエピソードを読むと、身が引き締まる気がします。
「生きるとは信念を持つこと」という教えを享受した気持ちになります。
患者と医師との巡り合わせも縁だと思いますが、有名人には、その歩合が多少得かな?という気も
しますが、それでも、一般人であっても出会いを探す努力は惜しまない方が良さそうです。
文太さんには、闘病後にも社会的に貢献なさる意思と宿命のようなものが、おありになったので、
授かった何かが事を運ぶ結果となった、というドラマを感じてしまいます。

Posted by もも at 2016年05月23日 12:54 | 返信

菅原文太さんが立ちションベンができなくなるという理由で
学会の大勢である膀胱全摘手術を拒否されたのは結果的に失敗かもしれませんね。
一応、5年以上生存されたのですから選択された治療は失敗とはいえないかもしれませんが
あえて実績が少なくリスクの高い治療法を選ばれたのはやはり首肯できません。
立ちションベンができなくなくなっても
健常者と変わらない生活を送っている人工膀胱造成者が多数いること
に目を向けてほしかったと思います。

Posted by 大宮和彦 at 2016年10月06日 10:21 | 返信

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