ドクター元ちゃんががんになる

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ドクター元ちゃんががんになる

2016年05月24日（火）

金沢赤十字病院副院長の西村元一先生ががんになり闘病中だ。
その西村先生からのメッセージが毎日新聞に掲載されている。
西村先生とは同学年であるだけに先生の言葉はやけに心に響く。

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第二回　不信招く分かったふり　　→こちら

元一先生の話を直接聞きたいという人は、
９月２４、２５日の「神戸フォーラム２０１６」にいらしてください。→　こちら

私が大会長を務めます。
１日目はがん、２日目は認知症をメインにした素晴らしい講演が満載。

さて・・・
すい臓がんで抗ガン剤治療を受けながらも
医師として診療をしている人もいる。→こちら

田中雅博先生。
坊さんでもある。

私と一緒に講演したこともある。
実に柔和なお顔をされている。

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posted by 長尾和宏 at 01:08 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

西村元一先生を意識して興味しましたのは、長尾ブログ:2016.5.1ブログ:マギーズ金沢プロジェクト
を読みまして、数本の動画を拝見し、病気のことや、お人柄を知る由となった時です。
現役医師でありながら、患者サイドの思いを発信して下さり、マギーズ設立などの社会貢献を果たして
おられる姿には心を打たれます。
記事文中にあります奥様の台詞「御自分には脇が甘かった。」と夫婦であるがための辛口コメント
ですが、裏を返せば、医師業として患者さんへの心配りを優先していたばかりに、我が身の健康には
少々思いが足りなかった=患者さん優先であり多忙であった、という構図のようにも思えます。
お優しい先生でいらっしゃる、と表情からも文面からも想像できます。
医師業と社会的活動の、二足の草鞋を履く日常には、どうぞ無理なさらない日常を送って頂きたいと
折に願います。
「神戸フォーラム2016」に行きたくなってしまいますね。

Posted by もも at 2016年05月24日 09:18 | 返信

５月９日の「幸せってなんだっけ」のブログに、黒田裕子さん記念講演会の申し込み欄があります。

Posted by 匿名 at 2016年05月29日 07:52 | 返信