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FAKE
2016年06月13日（月）
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簡単な感想だけ書いておこう。
・メデイアとは何なのか
・誰が、何がＦＡＫＥなのか
この映画は、ヒットするような気がする。
そして佐村河地氏の運命も変わるだろう。
１０人いれば１０とおりの見方があるはず。
観客にさまざまな想像を掻き立てる映画。
ドクメンタリーなのにどこか怖い。
ハラハラドキドキでいつも不安。
森達也監督の手腕が際立っている。
つわもの、だといっていいだろう。
「Ａ」や「Ａ２」も観ておこう。
真実は映像の中にある。
この映画を観て、ドキュメンタリー映画を本気で
撮りたくなった。
同日に、「アンダーグラウンド」という傑作映画も観たが
ノンフィクション映画への想いが強くなるだけであった。
困ったものだ。
今日は、看取り往診や訪問診療や深夜往診や
電話対応も１０件位あり、とても忙しい１日だった。
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06/14
by
マッドネス
この記事へのコメント
ふ～ん。そうでしたか、傑作なんですねエ。
では私も見に行こうかな。
すっかり騙されていた観衆の一人でもあったので
興味もありつつ、癪な気もしたり、でしたが
面白いかも知れません、天性の詐欺師の物語。
Posted by もも at 2016年06月13日 06:23 | 返信
たくさんの家族に囲まれて息を引き取るとともに皆がワ~~~と泣き出してお父（母）さん、死なないで～～～！と涙ボロボロ・・・
「ご自宅での幸せなご最期」
このドラマチックなFAKEを夢見ている高齢者がいかに多いことか。
特に男性の老人。
女性の老人は現実を知っているからまだ救いがある。
Posted by 匿名 at 2016年06月13日 04:01 | 返信
認知症治療薬もある意味FAKEですね。「進行を遅らせる」とか言って老人に「薬を飲め」と誘導することが認知症専門医を自負してる先生方のお仕事なのですね。製薬会社の利益目標のためにせっせと働かれているのですね。ごくろうさまです。
Posted by マッドネス at 2016年06月14日 11:27 | 返信
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