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ボケ予防のためのゴルフ
2016年06月14日(火)
ゴルフ場には元気な後期高齢者が、朝7時前から集まっている。
雨も雪も猛暑もなんのそので、その体力、気力に圧倒される。
おまけにボケていない。
老いてますます盛ん、な男性陣である。
ゴルフの効用なのか、しぶとく残った人だけが集まっているのか
真偽は不明だが、ゴルフと認知症予防や健康寿命は関係がある。
ワンラウンドで最低10Kmは歩く。(カートに乗らなければだが)
しかもいろなことを考えながらなので、脳の2ケ所以上を使う。
それをデユアルアクトというが、ゴルフはそれに最適なスポーツのひとつ。
と言いながらも、なかなかゴルフに行く時間が取れないのが目下の悩み。
ほんとは、ゴルフと認知機能について、もっともっとたくさん語ってみたい。
それくらいゴルフの効用は多い。
ゴルフを始めるのに遅すぎるということは無い。
60歳代で始めて、70代でシングルになった人もいる。
雨も雪も猛暑もなんのそので、その体力、気力に圧倒される。
おまけにボケていない。
老いてますます盛ん、な男性陣である。
ゴルフの効用なのか、しぶとく残った人だけが集まっているのか
真偽は不明だが、ゴルフと認知症予防や健康寿命は関係がある。
ワンラウンドで最低10Kmは歩く。(カートに乗らなければだが)
しかもいろなことを考えながらなので、脳の2ケ所以上を使う。
それをデユアルアクトというが、ゴルフはそれに最適なスポーツのひとつ。
と言いながらも、なかなかゴルフに行く時間が取れないのが目下の悩み。
ほんとは、ゴルフと認知機能について、もっともっとたくさん語ってみたい。
それくらいゴルフの効用は多い。
ゴルフを始めるのに遅すぎるということは無い。
60歳代で始めて、70代でシングルになった人もいる。
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この記事へのコメント
身体を動かすスポーツを心得た者にとっては、20歳代頃には思っていました。
ゴルフはスポーツと言えるのか?スポーツと呼ぶには邪道ではないのか?などと横柄にも思った
時代がありました。けれど、歩くとか走るとかの動作に、意識を必要とする年代になった時に
ゴルフは立派なスポーツです、と思うに至りました。
都心にはゴルフバー&ダイニングがあります。スクリーンと傾斜が変わる足元(芝)を備えた、いわゆる
ゴルフゲームだけれども、そこで、集中力を伴い、そして姿勢や力を意識した連動する動きを
繰り返してみると、これがまた結構、汗ばむのです。この作業に長距離間を歩く作業が伴うのは
立派な運動だと思いました。
それにしても、お医者さんはゴルフ好きですよね。ゴルフで○○会とかも、あるのでしょうね。
Posted by もも at 2016年06月14日 09:28 | 返信
ゴルフには、トンと縁が無いので、せめてゲートボルでもしてみます(笑)。
Posted by 匿名 at 2016年06月16日 01:53 | 返信
ゴルフって私は、したことも無いのですけど、案外気力と体力が要るらしいですね。
音楽家で作詞家の平尾昌晃さんとかいう方が、売れっ子で大忙しの時に、ゴルフをしていて、心筋梗塞になったそうです。
ラッキーなことに、ご一緒にお医者さんがいらっしゃったので、素早く救急車を呼んで、その間、応急措置をして下さって、一命を取り返したと言うお話でした。
でも、長尾先生の場合は、ご自分はお医者さんなんだけれど、ご一緒のお友達がお医者さんとは限らないと思います。
ゴルフにいらっしゃる時は、十分に睡眠時を取って、元気な時にだけ、いらっしゃれば良いと思います。
Posted by 匿名 at 2016年06月19日 03:32 | 返信
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