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自分の本に抜かれた
2016年06月04日(土)
拙書「その医者のかかり方は損です!」が、アマゾンで、1位になっている。
先週、また増刷というと知らせが入った。
一方、抜かれた「歩く本」も、6刷りで6万部を突破してベストセラーに。
自分の本が、1位と2位なだんて嘘みたいだが、うれしい。
さらに近著「がんは人生を2度生きられる」も、がん部門で3位と頑張っている。
発売1ケ月で、3刷り、2万部と反応がとても良い。
以上、今売れている3冊の紹介と自慢。
是非、立ち読みでもいいので読んで欲しい。
昨日は、尼崎婦人連合会の総会で「医者のかかり方」で講演した。
たまには、こんなお気楽な演題も、笑いが多くていい。
しかし講演の前後は秒単位で診察や雑用に追われていた。
深夜まで会会議で、深夜に在宅患者さんからまた呼びだし。
そして早朝に、また別のお看取りの往診をしたが深夜往診2回は辛い。
昨日、長時間話したばかりのご家族にご遺体を前に平穏死の話をした。
今日は、午後から新規の在宅患者さんばかり50人近く回る。
たくさんの新しい出会いに、少し緊張している。
夕は、兵庫医大との連携の会へ。
そのあと、また別の在宅患者さん回り。
そんな中、10位の連載の締め切りに毎日追われている。
そしてその合間で少しずつ本を書いている。
「本をいつ書くのか?」と毎日、誰かに聞かれる。
1日24時間はみな同じなので、当たり前だが、空いた時間で書くしかない。
今月後半には、「認知症は歩くだけで良くなる」という本が出る。
また怒られそうなタイトルだけど、歩行と脳機能のエビデンスも紹介した。
今は、「やめどき」に関する本を書いているが思うように進んでいない。
でも頑張って書いて、早く世に出したい。
そしてこうした執筆のやめどきもそう遠くはないのだろう、と内心思っている。
「出しすぎだ!」と!というお叱りをよく受けるが、もう少しの辛抱です。
でも今は、このブログも書いているので、
2つのクリックをよろしくお願いしまーす!
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一方、抜かれた「歩く本」も、6刷りで6万部を突破してベストセラーに。
自分の本が、1位と2位なだんて嘘みたいだが、うれしい。
さらに近著「がんは人生を2度生きられる」も、がん部門で3位と頑張っている。
発売1ケ月で、3刷り、2万部と反応がとても良い。
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たまには、こんなお気楽な演題も、笑いが多くていい。
しかし講演の前後は秒単位で診察や雑用に追われていた。
深夜まで会会議で、深夜に在宅患者さんからまた呼びだし。
そして早朝に、また別のお看取りの往診をしたが深夜往診2回は辛い。
昨日、長時間話したばかりのご家族にご遺体を前に平穏死の話をした。
今日は、午後から新規の在宅患者さんばかり50人近く回る。
たくさんの新しい出会いに、少し緊張している。
夕は、兵庫医大との連携の会へ。
そのあと、また別の在宅患者さん回り。
そんな中、10位の連載の締め切りに毎日追われている。
そしてその合間で少しずつ本を書いている。
「本をいつ書くのか?」と毎日、誰かに聞かれる。
1日24時間はみな同じなので、当たり前だが、空いた時間で書くしかない。
今月後半には、「認知症は歩くだけで良くなる」という本が出る。
また怒られそうなタイトルだけど、歩行と脳機能のエビデンスも紹介した。
今は、「やめどき」に関する本を書いているが思うように進んでいない。
でも頑張って書いて、早く世に出したい。
そしてこうした執筆のやめどきもそう遠くはないのだろう、と内心思っている。
「出しすぎだ!」と!というお叱りをよく受けるが、もう少しの辛抱です。
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この記事へのコメント
ベストセラー作家へ、こんな内容の著作を期待しています。
「高齢者アスベルガーとの対し方」
「発達障害と認知症」
それから、
「家族を困らせない年の取り方」
なによりも、
「高齢者の甘えは認知症の始まり」
Posted by 匿名 at 2016年06月04日 02:00 | 返信
精神についてを学んだ時に感じたのは、結局のところ説が複数あるために断言はできない、
医師を受診しても党派があるので、「合わないな」と感じたり「同調できない」と思ったりした時
には、別なところを受診すべき、と講師が言っていました。
定義付けはできない、という結論の方が自然な成り行きだと感じました。
病名という指標は、語りの参考にはなると思います。
高齢者の認知症という括りの中には、確かに元々の発達障害があったのではないか?
と思わせる事態が、あるのではないでしょうか。
昔は発達障害という分類は聞きませんでしたから..と思います。
Posted by もも at 2016年06月04日 06:37 | 返信
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