おはようございます。
凄いです、立派です。
在宅部さん頑張ってください。

長尾先生みたいに、「変わったお医者さん」と言われているお医者さんの下で働いているケアーマネジャーが、尼崎のケアマネジャー協会の会長になったのですか。良かったですね。
ケアマネジャーの会合に出ると、ロールプレイなどで、お互いの実践している現場での感想青聞かせて貰うと、本当に良く勉強して、深く考えているなあと尊敬する事があります。
「利用者のニーズ（一番して欲しい事）とデマンド（できたら改善して欲しい事）を聞いてきたつもりなのだけれど、事務所に帰って、深く考えて見ると、利用者や家族の本当にしてほしい事を聞いてきたのかと反省することがあります」と仰っていたケアマネジャーの言葉には「あ、そうなんだ」と感心しました。
利用者のおうちに行って、時間内に、一番改善して欲しい事を聞いたつもりが後で、じっくり反省してみると、別の面も見えて来るということでしょう。
そういう感想を聞いていますと、ケマネジャーになっている人は、かなり知能が高いというか、洞察力、反省力がある人が多いのかなと思います。
長尾先生の強く主張していらっしゃる「一つの事業所に、ケアプランの要望が、集中しているから減算する」と言う形式的な上からの改革に「これで良いのかしら？」と思っているケアマネジャーさんも多いのだと驚きました。
そうは言っても、この問題は色々な要素があって、一夜にしては解決しないと思いますけれど、行政と対話して、利用者の為にも、介護従事者にとっても、より良い介護保険にしていきたいです。

幸せの青い鳥:幸せはいつも自分の中にあるよ。みたいな感じですね。
「楽しそうなところへ人は集まる」と聞いたことがあります。
ハードな職場と想像しますが、それを超える満足感・充実感・達成感を味わえる
のでしょうね。働く人が大切にされる職場からは、実績以上のプラスαが世に還元される
と思います。尼崎発、未来予想図を楽しみにしています。

私もNHKのスペシャル番組を観た筈なんですけど、いつの間にか寝てしまいました。
済みません。再放映があれば是非見ます。
偏桃体が、どうとか言っていたような気がします。