無駄な医療を行わない、という事が低コストであると、理屈は明快だと思います。
無駄な投薬もそうですし、どんな時の何が不必要なのかを具体的にリスト化したら
分かり易いと思います。

在宅医療を安く介護をして頂いたおかげで、相続税を払うことになりました。
税金を払っても、何に使われているのか分からない。
舛添さんみたいな政治家や、公共事業で儲ける企業のエサになるだけでしょう。
ですから在宅医療を支えて下さった、ヘルパーさん、看護師さん、ケアマネジャーさん、歯科衛生士さん、歯医者さん、お医者さん、に、お礼をしておいたら良かったと思います。
これまで相続税は６０００万円くらい持っている大金持ちだけが払うものでした。
去年の一月から相続税が改正されて、３０００万円＋子供一人につき６００万円の控除があるという事になったのです。
貯金から５０万円ずつ降ろして、皆に振る舞えばよかったのに、忙しくて寝不足で、そこまで頭が回らなかった。
相続税と掛けて、間抜け税と解く。
その心は「貯金をうっかり降ろし忘れると、舛添族に盗られる」
実際、親の立場の人達は、せっせと相続税対策をして,びた一文税金を払わないようにしているそうです。
ところで麻生大臣は、何歳まで生きるつもりなんですかね。
７５歳で安楽死する事が、愛国心があると言われて、義務付けられる事になるのでは。
戦争末期に「愛国心があるのなら特攻隊になれ」と言われて、死んだ青年みたいに。
特攻隊の生みの親である源田実氏は戦後も、ノウノウと長生きして８４歳で脳溢血で亡くなったそうです。
きっと大臣は長生きするんだよ。
「90歳のお年寄りが死ぬ」のを待ち望まれるのは、きっと戦争中の事（金の供出）や戦争直後の徳政令（金融封鎖）の事を身に沁みて良く知っているからじゃないかな。