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「黒田裕子記念・神戸セミナー2016」に遊びに来てください

2016年07月16日(土)

9月24、15日に「黒田裕子記念・神戸セミナー2016」に遊びに来てください。
すごい企画が目白押しなので、とても書ききれない。
大会長を拝命していることもあり、これからどんどん宣伝していきます。
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日本ホスピス在宅ケア研究会主催「黒田裕子記念・神戸セミナー2016」
のご案内をさせていただきます。(9月24、25日)
 
初日は、ベストセラー「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏や
がんと闘う外科医・西村元一氏の講演、そしてお二人の鼎談などなど。
 
2日目午前は、樋口直美氏、山本深雪氏、高木俊介氏、下川原忠道氏の講演や
午後は、コウノメソッドの河野和彦氏の講演などなど。(以上、メイン会場)
 
並行して第2~5会場では以下のように盛りだくさんのプログラムが用意されています。
日ホスは、医療・介護者のみならず市民が主役という会なのでどなたでも参加できます。
 
是非、秋の神戸に遊びに来て下さい。
実行委員一同、お待ちしております。(拡散大歓迎)
 
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
日本ホスピス・在宅ケア研究会 主催
黒田裕子記念・神戸フォーラム2016
「がんでも認知症でも、住み慣れた地域で暮らせる町づくりを!」
 
【日時】2016年9月24日(土)25日(日)
【場所】神戸コンベンションセンター国際会議場
神戸市中央区港島中町6-9-1(ポートライナー「市民広場駅」下車すぐ)
【テーマ】「がん・認知症、死ぬまでハッピー!」
【参加対象】どなたでも! 在宅ホスピス・ケアに関心を持つ一般市民及び医療介護従事者
【チラシ】http://www.drnagao.com/img/lecture/kuroda2016092425.pdf
 
【お申込み】受付中
・フォーラムHPよりお申込みの場合
こちらのページより必要事項を入力いただき、送信してください。
http://kurodakinen.okoshi-yasu.net/entrance.html
 
・FAXでお申込みの場合 078-335-8669まで
 チラシ末尾記載の必要事項を記入して送信してください。
【参加費】2日間参加(会員)3,000円(非会員)4,000円
24日のみ参加(会員)2,000円(非会員)2,000円
25日のみ参加(会員)2,000円(非会員)3,000円
【懇親会】24日18時~ アリストンホテル神戸 16階 バルセロナ
     参加費5,000円 要事前申込(定員100名)
 
 
【プログラム】
―会場メインホール―
9月24日(土)14時~17時
●「がん、ステージ4のキセキ~苦しみから抜け出す方法を共に考える~」
司会 久保田 千代美・長尾 和宏
★講演Ⅰ 西村 元一 (金沢赤十字病院 副院長)
一夜にして、がん患者になった外科医。“がん”と向き合う活動や今の想いを聞ける貴重な機会です。
★講演Ⅱ 岸見 一郎 「嫌われる勇気」著者。哲学者。
長年、生命倫理の講義を担当、自身の闘病や親の看病、介護体験を通じ、生と死の問題について考察してきた。
人間にとって死とは何か、死とどう向き合うかについて話します。
★  終了後、2人の鼎談を予定しています。
 
9月25日(日) 10時~13時
●「認知症と精神医療~当事者が本音で語る~」
★樋口 直美 「私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活」著者
★山本 深雪 認定NPO法人大阪精神医療人権センター 副代表
★高木 俊介 ACT-K(在宅ケア専門の精神科医療サービス)を主宰
★下河原 忠道 (株)シルバーウッド代表取締役 自分が住みたい高齢者住宅を経営
 
9月25日(日) 13時10分~13時50分
●ランチョンセミナー(持参のお弁当を食べながら受講ください)
「日本ホスピス・在宅ケア研究会の原点・黒田裕子に学ぶ」長尾 和宏
 
9月25日(日)14時~16時30分
●「コウノメソッドで認知症の人も地域で暮らせる」 司会 蘆野 吉和
★河野 和彦 (名古屋フォレストクリニック 院長)介護家族が続けられる認知症治療「コウノメソッド」
個々に応じた適正な処方での治療は、 患者も家族もハッピーにします。
 
 
―教育講演―
9月24日(土) 14時~17時
会場501~505
★「大下大圓の臨床瞑想教室」 大下 大圓(千光寺住職)
★「関本雅子・安保博文のホスピスの授業」
関本 雅子(関本クリニック 院長)、安保 博文(六甲病院 緩和ケア内科部長)
★「ディグニティセラピー半日速習講座」
船越 政江(訪問看護ステーションわたぼうし看護師)
★「看取りの文化~看取りを生活の一環ととらえる文化を創ろう~」
谷田 憲俊(加古川市西村医院 医師)
★「医療と体験者との連携を目指して」
宮本 直治 (がん患者グループゆずりは代表)
 
9月25日(日) 10時~13時
会場501
●「兵庫の緩和ケアエキスパートの連続講義」
★清水 政克(清水メディカルクリニック 副院長)、★宇野さつき(新国内科医院 看護師)
山川 宣(国立病院機構神戸医療センター緩和ケア室長、がん相談支援室長、緩和ケア内科医長)
 
 
9月25日(日) 10時~13時
会場502
●「認知症コミュニケーションのコツ~ユマニデーション~」
★梁 勝則(医療法人社団林山朝日診療所 理事長)
 
9月25日(日) 14時~16時30分
会場501
●「兵庫の緩和ケアエキスパートの連続講義」司会:大頭 信義(だいとうクリニック院長)
★新城 拓也(しんじょう医院 院長)、★池垣 淳一(兵庫県立がんセンター緩和医療担当兼緩和ケア内科兼麻酔科部長)
 
9月25日(日)  14時~16時30分
会場502
●「ワールドカフェ~いのちを繋ぐまちづくり~」
★実行委員会看護介護チーム:成定啓子、宇野さつき、久保田千代美、
船越政江、岡山幸子、高田升位、石口房子
 
―市民企画―
9月25日(日)にも来てね!会場505
①  こう逝きたいからこう生きています 10時~13時
②   死について考えるワークショップ-Death Cafe@kobe- 定員20名(事前申込要)
14時~16時30分
 
【大会長】長尾 和宏(当研究会 理事)
【実行委員長】梁 勝則(当研究会 副理事長)
【副実行委員長】清水 政克、吉村 純彦
【問合せ】
特定非営利活動法人日本ホスピス・在宅ケア研究会 事務局 (月・火・木・金 9:30~16:00)
〒652-0035 神戸市兵庫区西多聞通1-3-30-402
TEL:078-335-8668 FAX:078-335-8669 E-mail:kobe@hospice.jp
 

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この記事へのコメント

確か、申し込んだと思うのですけど、費用は未だ、払って無いと思います。

Posted by 大谷佳子 at 2016年07月16日 09:45 | 返信

大会長、頑張ってくださいませ。

Posted by 尾崎 友宏 at 2016年07月17日 03:25 | 返信

不登校は本人にとってはとてもしんどい問題です。自分の子どもが不登校になると親は叱ったり、わけがわからなくなって混乱したりしますが、それ以上に混乱しているのは子ども本人です。病気で頭が痛いという症状があるように、何か理由があり、その結果不登校という症状が出ているのですから、何で学校に行けないのか?と聞いても本人も答えようがありません。病人に何で熱が出てるの?と説明を求めているようなものです。がんばれ、負けるな、ということもよくありません。病人に、立て、と言っているようなものだからです。

Posted by 不登校 施設 at 2016年07月28日 01:15 | 返信

黒田裕子記念神戸フォーラム2016のポスターを、私のブログで広告しておきました。
でもブログアドレスを書くと、いやがらせのメールが来るかもしれないので、書けません。
ごめんなさい。

Posted by 匿名 at 2016年07月28日 09:32 | 返信

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