警察という処には幸いに、免許の書き換え・交通違反・事故etc.の用事程度で足を運ぶくらい
ですが、ブログに書かれた内容について「そうかも」と思う節はあり、想像できます。
『孟子』の教え『水の低きに就く如し』:水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。
とあるように、犯罪・犯罪者との接点を重ねる日々は、自らの程度も低く流れていってしまう
のでしょうか。まるぼう担当は人相・風貌が、そのようになっていき見分けが付かないとは
よく聞く話です。
警察官には自衛隊訓練を義務付けて、礼儀・礼節・身だしなみ・心身鍛錬を課するのは如何で
しょうか。是非、学んで欲しいと思います。
今や公共機関であっても、混雑する場所内で、市民に向けて「お客様」と呼び掛けるのを聞いた
ことがあります。少なくとも "上から目線" を改善する姿勢が感じられました。

石飛さんと樋野さん
面白い話
平穏死
と
がん 哲学 外来
100足らず
ボランティア
ひとり
1時間
ほど話し (^o^)
だまって 座る
お茶をのむ
とか。、、、。おこ
つづく
おこらんど
墨あそび し詩あそび 土あそび

警察も戦前の警察よりは、良くなったのかなあ等と考えたりします。
大学時代の過激な活動をした先輩が警察に捕まっても、「学生さんだから」と言って丁寧に応対してくれたけれど、労働者には物凄く厳しい尋問がされていたと言っていました。
京都の拘置所のお弁当が、一番美味しいとか、大阪の警察が人情があるとか、学生のいう事だから何処まで本当か知りませんけれど。
はぐれ刑事純情派とか、テレビドラマでも学歴社会があると言う問題があるでしょう。
お兄さんが東京警視庁長官なのに、弟の浅見光彦はただのフリージャーナリストのドラマとか、湾岸警察シリーズとか、皆警察内部の学歴社会を皮肉っています。何とかならないのでしょうか。
戦前戦中の軍隊が学歴社会であったそうです。大学さえ出ていたら、入隊直後は古参兵に殴られても、後はテストだけで、将校になって行くので、余計古参兵には腹が立つのです。
アメリカの軍隊がどうなんでしょう。学歴より現場の実績のほうが、優先されるような印象がありますけれど。ミネアポリスの陸軍学校卒は、本物の士官候補生なんでしょうけれど。
刑事コロンボはイタリア移民の子孫と言う設定ですけれど、敏腕刑事になってますね。
イギリスではデストレード刑事は官僚的なひとでいつもシャーロックホームズにしてやられます。
原作者はコナン.ドイルと言うお医者さんです。
ジャップ警部はいつも何とかおばさんにしてやられます。アガサクリスティは、戦争中従軍看護婦として薬に知識があったそうです。
医療関係者は何だか、警察に揶揄的ですね。
刑事フォイルは同じ第二次世界大戦中でも、日本と違ってほのぼのと民主的でドイツ人でも敵国人として拘束したりしなかったみたいです。
何とか軍隊も警察も民主的に改革したいものです。
それはそうと、長尾先生も、ももさんの仰るように、ホイットニー.ヒューストンの映画の出てくるケビン.コスナーみたいなボディガードをお願いしたらどうでしょうか？
教育でも安全でも、多少はお金をださないと確保できないと思います。
公立の小学校、中学校、高校に通ってみると、私立学校や予備校もいいなと思います。
問題は自分自身の努力なんでしょうけれど。

警察は刑法犯罪であっても被害届がないと何もしない、できない。
DVやストーカーなど、被害届を出すと逆恨みされたり、加害者から報復されるので、被害を受けても被害届を出さない場合が多いと聞く。
また、親族間のトラブルには基本的に関与しない（尼崎変死事件が顕著な例）。

まったく心当たりのない見ず知らずの他人から受ける被害なら警察に届けるのだろうけど、日本は「家族に責任を押し付ける」社会だから、問題を抱え込んでいる「家族」は多いと思う。
家族の誰かが「警察沙汰なる」ってことを、避けたい心理は私にもある。
だから、「死ねる場所」が無いのだ（無かった、と過去形にしたいけど）。
下手に自宅で死なれると「警察沙汰になる」から。

「家族の責任」って、何だろう？
「家族の責任」を果たしているのか否か、誰がどういう尺度で決めるのだろう？
家族がいなければ「家族の責任」を背負わなくて済むから楽だ。
だからシングルが増えているのではないかしら？
自分の人生に責任持つのが精一杯だ。

相模原事件に関して、事件後の一報直後、口には出せない由に重たい雰囲気であった職場も、
元来のアットホームな雰囲気がカバーする力を発揮できたのか、平穏な日常を過すことができている
ことに安心しています。間違った印象を持って欲しくない、と強く思うのですが、こういった事件の
印象から「精神障害=危険」というレッテルを貼ることだけは、避けて欲しいと思うのです。
報道によれば、加害者は薬物中毒者であったし、措置入院の際も"薬物性"と病名にありました。
本来、健常であったはずの有名人が麻薬中毒で逮捕された、それと変わりない事件だと思うのです。
精神を病むことの延長線上に犯罪がある、ということでは無いと、知って頂きたいと思いました。

有料老人ホームに入れるのも、親孝行だと思います。
家で親の介護をしても、イライラすると気もあります。
若いヘルパーに「老人虐待ではないか？」と嫌味を言われるのも本当に辛いことです。
有料老人ホームに親を入れても、絶えず薬は適当なのか、介護は心地よいのか確かめて、文句を言うのが正しいのではないでしょうか？
安倍総理が「介護離職０作戦」と仰っているけれど、よく聞くと「仕事もして介護もして」と両方手を抜くことなく働くことらしい。私も身体が丈夫ではないので介護だけにしました。人それぞれじゃないでしょうか？老人ホームに親を入れてるからと言って自分を責めることは無いですよ。長尾先生も若い頃は色々言ってるけど、歳をとれば変わってきます。君子豹変すっていうでしょ。気にする事ないですよ。

すでに読んでおられる方も多いと存じますが、
yomiDr.　のコラム『原記者の「医療・福祉のツボ」』
2016年7月29日　「相模原の事件で問われることは何か」
を紹介します。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160728-OYTET50044/

最初の「精神医療にゆだねてよかったのか」、本当に措置入院の対象だったのか、は、多くの人が疑問に感じるところです。最初から特殊な思想を持って職員となったわけではなく、就業を通して歪んでいったと推測します。職員として不適切だから自主退職、に至る以前に、雇用主であった施設側が、何らかの対応ができたのではないか、と思うのは私が部外者だからでしょうか。
施設側を非難する意図ではなく、職員の数も人件費もギリギリで綱渡りしている介護施設が多いと聞きます。福祉の充実を願う者であります。