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オリンピック観戦で元気になる

2016年08月13日(土)

連日連夜のオリンピック観戦は、一度始めたらなかなかやめられない。
日本人選手の活躍に涙が出るのは、歳をとったということだろう。
それにしても、オリンピックは私たちを元気にしてくれる。

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卓球の愛ちゃんの個人は、本当に惜しかった。
彼女の気持ちを考えると、言葉が出ない。

しかし団体で、15歳の素晴らしい選手と頑張っている。
さすがだ。

水泳の金藤選手の金メダルまでの道のりを知ると、これまた涙。
本人の努力はもちろんだが、素晴らしいコーチに恵まれたことも勝因。

体操男子の逆転金メダルにも驚いた。
底から這い上がる、とはまさに彼らのこと。

メダルが多すぎて全部書けないが、日本人選手のすばらし活躍が続く。
それを観ているだけでも元気になるので、不思議である。

松本薫が銅!うれしさと悔しさで「甘酸っぱい感じ」
 http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/judo/news/1691676.html
試合後は「もう一度負けているので、負けられないという思いで戦いました。
金メダルを目指していたので負けてしまったときにどう切り替えようと思ったけど、
何も持たないで日本に帰れないと思いました」と短期間で気持ちを切り替える難しい戦いを振り返った。
連続メダルで自分をほめても良いのではという質問には、黙って首を横に振った。
ただ「(日本のファンが祝福を)送ってくれているならうれしいです」と応援に感謝した。


羽根田卓也、カヌーで銅メダル/「アジア人初、誇りに思う」
 http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/09/haneda-takuya_n_11413720.html
 
羽根田は愛知県出身。所属するミキハウスによると、高校卒業後、単身スロバキアに渡って競技を続け、
初出場の2008年北京で14位、2012年のロンドンでは7位に入賞した。
3度目のオリンピックで悲願のメダルに輝いた。


以下、音楽の話。。

中村中のライブ「10の指」を観た。
超すばらしいステージだった。

彼女も前夜オリンピックを観ていてあまり寝ていそうだが、
オリンピックの熱気がそのまま乗り移ったかのようだった。

彼女のステージは4回目だが、今までとまったく違っていた。
ピアノ、ギター、ボーカル、そしてMCもパーフォーマンスもすべて最高。


以下、同窓会の話。

高校の同窓会に参加。
40年ぶりの同窓生にもお会いできて感無量。

みんな若々しく、、元気いっぱい。
2次会ではカラオケで昔のヒット曲をみんなで熱唱した。

どこかオリンピックの影響があるのではないかとさえ思った。

40年前、この暑い中、クーラーも無い体育館で水も禁止で厳しい練習を
一緒にやっていたバレーボール部の仲間が元気にしていることは嬉しい。

来年、再来年もバレーボール部とバスケット部合同で、また宴会をやりたい。
そんな気にもなった。

3次会は一人でフラフラと普段は入らないような店に入った。
久々のの異空間で、これまたオリンピックの話で花が咲いた。


今日はこれから、9月24~25日の「黒田裕子記念、神戸セミナー2016」
最終の実行委員会だ。

がんばって準備したい。

みなさまには、またと無い機会ですから、参加申し込みをしておいてください。
懇親会もキャパ100名なので、早めに申し込んでおいてください。








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この記事へのコメント

柔道男子90kg級で「関節技」に必死に耐え、跳ね返したボボル・ミセンガ選手を観ました。
史上初の難民選手団(男子6名、女子4名)。
ひとりひとり、「祖国」を失い、追われ、抜け出しだ過去を、背負っています。
「国旗・国歌」を背負わず、地球の星に流浪する、彼ら、彼女らの想いに、声援をおくりたいと思います。

それに引き換え、電車のホームで子どもたちの小走りにつられて、踏み出した右ひざに鋭い痛みが走りました。
なんという馬鹿だ。あわててイチロー鈴木の日本人トレーナー本を読んでいるところです。
「初動負荷トレーニング」。歩行時の重心移動の工夫で、ひざまわりの怪我を治したいものです。
古武術でいわれる「初動を消す」ーーと、どこかで連なっているのでしょうか。
年寄りが、ウオーキングや太極拳をすればするほど、ひざが壊れていくというのでは、サマになりません。

Posted by 鍵山いさお at 2016年08月13日 04:17 | 返信

3次会は一人でフラフラと普段は入らないような店に入った。
久々のの異空間 ????? どんなトコかな・・・すっごい興味しんしん。。。。。

Posted by 匿名 at 2016年08月13日 04:28 | 返信

オリンピックは4年に1回感動を与えてくれる。認知症の被後見人の皆様には毎日ワクワクハラハラドキドキを与えてくれる。

Posted by 社会福祉士河本健二 at 2016年08月13日 05:22 | 返信

オリンピック映像は、コンサート鑑賞と似ているかも知れません。
スポーツの勝敗を見守る緊張感は非日常の刺激ですし、感動を頂く幸福感があります。
安室ちゃんが歌う力強い "Hero" はメダルラッシュとよく似あっています。
...............
Heroと名場面:
NHKオフィシャル: YouTubeでは「Hero」とともにオリンピックを振り返るハイライトムービーを
公開中。
開会式・2日目 https://www.youtube.com/watch?v=JTmmzecfv14
3日目 https://www.youtube.com/watch?v=1DD96ryO7kU
4日目 https://www.youtube.com/watch?v=ow6EC5og8WI
5日目 https://www.youtube.com/watch?v=oUT_Ly5FGX8
6日目 https://www.youtube.com/watch?v=vo5tUo6sjnM
7日目 https://www.youtube.com/watch?v=f-MzxPB014Q
...............
躍動感と表情が素晴らしく、素敵です!
日本選手団とコーチの皆様、ありがとうございます!
そして、おめでとうございます!

Posted by もも at 2016年08月13日 06:16 | 返信

オリンピック中継で、選手の活躍・健闘ぶりは親心で見てしまう(見守る)気持ちの割合の方が
多いような気もありますが、と同時に馴染みある顔(かつての名選手)が監督・コーチになって
いらっしゃる姿にも目が行きます。柔道については、1対1の格闘技でありながら内実にドラマを
含んだ印象を受けるのは、日本柔道・お家芸・大和魂が、そう思わせるのでしょうか。
リオ オリンNews を読み、かつての金メダリスト 井上康生 監督にも、思わず「おめでとう
ございます。お疲れ様でした。よかったですね。」と拍手を贈りたいと思います。
今年偶然に、通りすがりの場所でサインを頂くことができたから、かな? いえ、井上監督の優しい
お人柄が選手を一丸と成し、全ての階級でメダル獲得の偉業を遂げた結果と確信するものです。
.....News 引用......
男子は全階級でメダルを獲得。男子代表の井上監督は「この7人は歴史に大きく名を刻んでくれた」と
選手を称えた。
前回ロンドン大会で金メダル「0」に終わった男子柔道の再建を託されての監督就任。
練習量に頼っていたやり方をあらため選手の肉体改造に着手したほか、海外の民族格闘技を学ぶなど
数々の改革を進めてきた。
その思いに応えた選手との4年間について質問が及ぶと、思わず号泣。
「選手を信じることだと思います」と声詰まらせると、もう一度「選手を信じること。
それだけだったと思います」。そう答えた後は言葉にならなかった。
...............
青臭いセリフかも知れませんけれど、社会の中でも、『力』を生むのは『愛』かな、と思います。
肉体の極限まで突き詰める、体力・気力・精神力を極めるアスリートにとっても、究極のところで
後押ししてくれる原動力は『愛』であると、画面を見ながら、人間ドラマを拝見しながら、そんな
風に思っていました。

Posted by もも at 2016年08月13日 11:32 | 返信

高校時代の先生が、昨日の朝日新聞の「残され他日々」に、最近読んだ本は「長尾和宏氏の平穏死十の条件だけ」と書いていらっしゃるとメールで言ってきました。
高校も恩師は、3年前に岡山の医師会館で長尾先生の講演会を聞いたことがあるのです。
長尾先生もひとりで、行ったことのない酒場に入ると、禄なことないですよ。

Posted by 伊藤 at 2016年08月14日 01:36 | 返信

最近
本を読み返し
してさます。
➖ 星の王子さまー 池澤夏樹 訳
➖ 竹取物語ー
➖ 我が輩は ねこであるー
➖(^o^) つれつれ草ー
ー (^o^) 清少納言ー
ー (^o^) 草マクラ➖
ー (^o^) サザ映画さんー
➖ はだしのゲンー
など

最近は
長尾さんの 平穏死 石飛さん の それ
長尾さん の 近藤誠
本当好き です、

二回目 って、いい です。

おぎようこ
おこらんど

Posted by おこ at 2016年08月14日 01:28 | 返信

オリンピック、中村中ライブ、同窓会、とても濃い一日でしたね。
...とは言っても、長尾先生は毎日が濃い、ですね。
中村中さんは、動画でアップの表情には、時には男性にもなるけれど、
声が女性そのもの、でいらっしゃるのが驚きです。
声は本人・本質でしょうから、やはり運命の不思議を感じました。
哀愁ある歌声が魅力です。15歳の時に作ったという「友達の詩」には
苦悩が読み取れます。他、カバー曲が動画で聞けました。「喝采」の悲哀感
は、ちあきなおみ の他には表現者は居ないと思っていましたので、
ライブの魅力が想像できます。長尾先生が酔いしれる理由が分かりました。

Posted by もも at 2016年08月14日 10:37 | 返信

パラリンピック閉会式を見ました。Rioから日本へのバトンタッチ、旗の引継ぎ場面が
シンプルで気持ち良かったです。小池さん、都知事選挙戦の時、日ごとに力が増していき
覚醒していくかのような劇的なパフォーマンスから、当選し、そして直ぐに公約を果たす
ための働きぶりを拝見していますと、「本物かも」と見込まれ、そう思い始めています。
是非ともクリーンな姿勢を崩さずに職務推進して頂きたいと思っています。
ライムイエローの羽織もの姿で、国旗を振る姿が、とても恰好よかったです。
バトンを受け取ったJapan、 パフォーマンスが素晴らしかったです。感動しました。
義足の女性が颯爽と歩く、その姿、両足がとても美しかったです。
膝下が無い足の末端に付けられたライトが光る、ヒップホップ的ダンスの男性、その
足元がキラキラと輝いて動くのを見つめていました。
座頭市を彷彿とさせる白杖を手にした男性が、着衣を変身して歩く姿はファッション
モデルのウォーキングスタイルでした。
TOKYO をイメージした背景の前で、繰り広げられるパフォーマンス集団のクオリティー
の高さが素晴らしく、素敵でした。
東京オリンピック・パラリンピックを控えた今後に、それまでの期間、全国各地で、
そのパフォーマンスステージを披露して頂きたいと思いました。

Posted by もも at 2016年09月19日 11:00 | 返信

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