高齢者や障害者に対する権利侵害はなぜ無くならないのだろう。それも介護職員が、なぜ安易にするのだろう。私はそんな職員は絶対に許しません。

誤解を招くかもしれない、と危惧しつつ投稿します。
優生思想　とか　見捨てる　とか　高齢者や障害者にたいする権利侵害　とか、----

権利を侵害され、見捨てられているのは高齢者や障害者だけではありません。

昨今のブラック企業が闊歩できる理由は、義務教育で学習するはずの、労働法や基本的人権を学んでいないからです。あるいは学んでいても、それらは理想であって現実は、とにかくお金を稼ぐことが第一優先。
働ける年齢で病気でなければ、どんな仕事でもどのように劣悪な就業環境であっても、とにかく何でもいいから働いて金を稼いで税金を納めろ、それが国民の義務だ、そうでないやつは存在価値が無い、という脅迫のような社会通念があると思います。

高齢者でも障害者でもなく病気でもない多くの国民が、人権を侵されながら働いて疲弊しているのが日本の現実です。

サンデー毎日が、相模原の施設の事件を検証しているところでは、施設が、犯人の思想が間違っている事を理由に解雇したこと、犯人の思想が間違っている事を理由に、強制入院させて、「反省した」と言ったので、直ぐ退院させたことが、全て裏目に出ていると書いてあります。
被害に会われた、障害を持つ立場の方達だけではなく、介護する立場の人達にも、暗い気持ちにさせる嫌な事件でした。
でも、誰それが悪いというのではなく、システム的に、介護する人や介護される人の環境をより良い状況にしてあげたいと思います。
ただ私は障害者のお世話には、全く経験が無いのに、こういうことを申し上げるのはいけないとおもいますが、あのヘレン．ケラーさんを、お世話なさったサリバン先生のお話を伺うと、広大な敷地を持つケラー家の離れを借りて、ヘレンとサリバン先生が二人だけで閉じこもって、「水」と言う言葉を教えるのに、ヘレンの指をサリバン先生の口の中へ入れて、歯や舌の動きを教え、水に手を付けさせて水の冷たさを教え、ヘレンの口の中にサリバン先生の指を入れて、歯や舌の動きを教えたと、テレビで放映していました。ケラー家は、大変なお金持ちで、始めはヘレンを、甘やかしてばかりいて、どうして良いのか分からない状態だったけれど、サリバン先生は、ヘレンの為に厳しい教育を身を持ってなさったとテレビで詳しく説明されていました。
障害者のお世話も大変だなあと思い、とても私なんかにはできないなあと思いました。
子供でも動物でも、素直な子供やこちらの言う事をよく聞く動物もいますけど、なかなかこちらを信用してくれない子供もいます。
介護する側も、チームケアで、皆さんと研究しながら登って行くしかないのかなあと思います。
今のところ、この様な事しか分かりません。

なにも むり
無理 して
堂々と
生きる 必要は、ない
^_^
(^_^)
普通 ふつう
が、いいんです、
無理に 肩イジ 張って
生きることは、ない
まぁーあいまいな ことば
ですが、
(^_^) ふつう (^_^)
で
いいねでは、、、。
ありきたりな
ことば ですが、
普通に 生きる 風潮
を いろんな 方面から
否定
される
こと
が重なって
酷い
事件に
なったこと
せめて
ひとり ひとり
自分に
引き受け
考える
しか
なくなった亡くなった、
人たち
へ
ご供養
に ならない
(^_^)(^_^)(^_^)
おぎようこおこらんど
墨あそび詩あそび土あそび

おこさん、いいこと言うね！
普通、ふつう、フツウに生きるって、ありのまま無理しないって意味で、賛成。

ヒトそれぞれ。
ありのまま無理しないで生きれる社会だったら、病人も犯罪者もず~っと減ると思う。