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ノルデイックウオーク学会で講演
2016年09月18日(日)
昨日は第5回日本ノルデイックウオーク学会で講演、シンポジストを務めた。
医学会とは思えないほどのとても楽しい時間を過ごした。
犬も歩けばではないが、新たな出会いもたくさんあった。
医学会とは思えないほどのとても楽しい時間を過ごした。
犬も歩けばではないが、新たな出会いもたくさんあった。
最後のセッションの演者は私と釈撤宗さんと日本旅行の平田進也さんとの共演。
最後は笑い学会副理事長の昇先生まで加わり、会場内は爆笑の渦に包まれた。
私は週刊現代の薬の特集から話し始めた。
薬よりもウオーキング、が私の言いたかったこと。
釈さんはさすが文化人らしく格調高い話をされたが、
男性トイレの便器の的の話がなぜか印象的だった。
平田さんの話はテレビやラジオで聞かれた方もあるだろうが、最高だった。
旅行の添乗員ではなく、悩める人を癒す医療者そもものだと思った。
これを聞いただけでも大阪まで来た甲斐があった、という人が多いだろう。
「歩く」ことをテーマにいろんな方面に話題が広がり万博公園は盛り上がった。
懇親会では糖尿病専門医や療法士の方ともお話をした。
糖尿病の基本は薬ではなく、歩行と栄養で意見が一致。
吹田市長の後藤さんとも話をしたが、吹田市ではノルデイックウオークは当たり前。
水泳にも力を力を入れていて、男前でもの凄くとんがった市長さんだった。
吹田市には国立循環器病センターが移転し、新たに国立栄養妍もできるという。
禁煙とウオーキングに本気で力を入れるそうだが病人がゼロになったらどうするか?
そんな問いを投げかけてみたら「医療機関が要らない市にしたいんです」と答えた。
こんな市長さんがいる自治体の市民は幸せだなあ、と思った。
今回の大会長の市立吹田病院の辻文生先生は尊厳死協会関西支部の理事でもある。
呼吸器、特にCOPDの専門家であるが、ウオーキングや死生学にも力を入れている。
来年は11月11日に倉敷で開催される。
最後は笑い学会副理事長の昇先生まで加わり、会場内は爆笑の渦に包まれた。
私は週刊現代の薬の特集から話し始めた。
薬よりもウオーキング、が私の言いたかったこと。
釈さんはさすが文化人らしく格調高い話をされたが、
男性トイレの便器の的の話がなぜか印象的だった。
平田さんの話はテレビやラジオで聞かれた方もあるだろうが、最高だった。
旅行の添乗員ではなく、悩める人を癒す医療者そもものだと思った。
これを聞いただけでも大阪まで来た甲斐があった、という人が多いだろう。
「歩く」ことをテーマにいろんな方面に話題が広がり万博公園は盛り上がった。
懇親会では糖尿病専門医や療法士の方ともお話をした。
糖尿病の基本は薬ではなく、歩行と栄養で意見が一致。
吹田市長の後藤さんとも話をしたが、吹田市ではノルデイックウオークは当たり前。
水泳にも力を力を入れていて、男前でもの凄くとんがった市長さんだった。
吹田市には国立循環器病センターが移転し、新たに国立栄養妍もできるという。
禁煙とウオーキングに本気で力を入れるそうだが病人がゼロになったらどうするか?
そんな問いを投げかけてみたら「医療機関が要らない市にしたいんです」と答えた。
こんな市長さんがいる自治体の市民は幸せだなあ、と思った。
今回の大会長の市立吹田病院の辻文生先生は尊厳死協会関西支部の理事でもある。
呼吸器、特にCOPDの専門家であるが、ウオーキングや死生学にも力を入れている。
来年は11月11日に倉敷で開催される。
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この記事へのコメント
ノルディックウォークはハイキング的な利用だけではなく、杖を使用するタイミングになった
時には、この方が相応しく安全な優れものだと思います。
杖は身体が片方に偏るし、適正な長さの物を選ぶことが、割合と難しかったりするものです。
杖年齢になっても、上体を起こして颯爽と歩く姿が理想かも知れません。
Posted by もも at 2016年09月19日 08:10 | 返信
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