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朝日新聞アピタル2000本・ノーカット全収録版

2016年10月21日(金)

朝日新聞の医療サイト・アピタルに2000日連続で書いた。
その記事をまた見たい、というリクエストをたくさん頂いた。
今日、2000本・ノーカット全収録版が公開された。→こちら
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いろんな記事がある。

でも全部読んでいたら1ケ月かかるのではないか。

カテゴリー別で読むのも一法だろう。

時間がある時に楽しんでいただければ幸いだ。

2000日連続で書くには、5年と少しかかる。

もうあのころには戻れない。

その時、その時、感じたままを書いただけ。

手間がかかったが、業者さんと秘書が頑張ってくれて再現できた。




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この記事へのコメント

昨日
実は、
お見舞い
がてら、
メインシアターへ
^o^^o^^o^
大丈夫
だいじょうぶ、
ユーモア

話しの
展開

さすが、
57歳
確か
10年
ほど 前
大阪
尊厳死
協会

公演
が、
はじめて、
^o^^o^
冴え
内容が、
豊富。
ご苦労さま。
講演
やめられない!
おぎようこ
おこらんど
墨あそび詩あそび土あそび

Posted by おこ at 2016年10月21日 06:57 | 返信

朝日新聞アピタル2000本・ノーカット全収録版
・・・・・・ を読んで


記念すべき第1回『開業15年、気分は駆けだし
研修医』〔2010/04/20〕から、最終回:第2000回
『連続2000日、ありがとうございました!』
〔2015/10/12〕・・・・・・ 本当にすごいアーカイブが
できましたね。

私は長尾先生のブログや朝日新聞アピタルの読者
となったのは ・・・・・・、たぶん
第1432回 『上野千鶴子さんの講演会騒動』
〔2014/03/20〕頃からだったと思います。
騒動となった講演会の演題は『おひとりさまでも
最期まで在宅で・・・・・』、だったとの記述が見えます。
何が問題視されたんでしょう。
今(現在)だったら何も問題とはならない演題のよう
に思えます。ちょっとだけ、時代に先行していたとい
うことなのでしょう。 そういう意味では長尾先生の
ブログも、時代を5年程先取りしている内容が多いた
め、誤解を受けたり、反撥され攻撃されたりするの
かも知れません。
2000回、5年半、本当にすごい記事群ですね。
これらの2000回の記事を読み通すことが、私にとって
の 『千日回峰行』 となる分量です。
手始めとして、第1回 ~ 第10回 までを読んでみました。
全く古さを、そして長尾先生の初々しさも感じることが
出来ない内容でまたびっくりしました。
医療界も在宅訪問医療も、6年ひと昔でまったく同じ
課題を引き摺りながら今日に到っているんですね。
何も変わっておらず、何も進化していないことが良く
分かるアーカイブと思います。
その意味では、2000回の全てが新鮮でもあるため、
そのすべてに簡単にアクセスできるようにして戴いた
ことはとても価値のあることと思います。
自分が知りたいとこ、自分が直面している項目を選ん
で、まとめて読めることはとても参考となると思います。
でも、出来ることならば、このアーカイブが古新聞と
なって、 “こんな時代もあったんだね!” って、笑い話
となる日が一日も早く訪れることを祈りたいと思います。
アーカイブの作成には大変な労力が必要だったことと
思います。 お疲れさまでした。
ありがとうございます。

Posted by 小林 文夫 at 2016年10月21日 07:58 | 返信

朝日新聞アピタル2000本・ノーカット全収録版
・・・・・・ を読んで 〔 その② 〕


この6年間、医療界・在宅医療を取り巻く環境も
内実もあまり変わっていないことが良く分かる
今回のアーカイブを眺めながら、昨日〔10/20【木】〕
吹田〔大阪〕で行われた “長尾和宏氏講演会:がん
患者さんが自宅で生きるためには ~市民は、医療者
は、どう考えるべきか~ ” の内容と重ね合わぜて見て
いる自分を発見しています。
昨日の講演会では、いくつかの動画が流されました。
川島なお美さんの映像、大橋巨泉さんの映像、私の
知らなかったその人の生き様、信念を知り改めて
感銘を受けました。とても良い講演会でした。
中でも衝撃的だったのは、伊丹十三監督の『大病人!』
の映像、その中で医師役である津川雅彦医師の、
『死は敗北だ!』
『僕は医者として、病と闘う方法しか習っていない!』
(医療を何もせず、“平穏死”を看取るなんて・・・・・・
 できる筈がない!)という魂からの叫び!
そして、最終末期を迎えた三國連太郎氏に懸命に延命
措置をしている津川雅彦医師に、三國氏が “俺がおまえ
の親父だったら ・・・・・・、この延命措置を行うのか?” と
問い掛けると、悩んだあげく、 “俺の親父だったら、こん
な(残酷な)ことはしない!” との告白。
そう! ここ何十年と一貫して変わらない医療界の闇。
“自分だったら・・・・・・” 、 “自分の身内だったら・・・・・”
やらない医療が、今もいたるところで行われています。
何故、医師は、医療界は、世間の常識が通じないのでしょ
うか? 長尾先生のご講演しかり、今回整備された朝日
新聞アピタルの内容もしかり、世間の常識に標準治療を
合致させて、医療者と患者・家族間の意識のギャップを
埋めて、信頼関係を取り戻そう! ということを繰り返
し発信されているように私には思えます。
一日も早く、世間の常識と医療界の常識が寄り添える時期
が来ることを期待したいと思います。
長尾先生、これからも獅子奮迅のご活躍を心より祈念
しています。 頑張ってくださ~い!!
応援しています!!

Posted by 小林 文夫 at 2016年10月21日 08:05 | 返信

よく、
できてあます。
感心。
^o^
^_^
こんな ことも、
可能なんですね。
^o^^o^

びっくり。
^o^(^-^)
おぎようこ
おこらんど
墨あそび詩あそびつあそび

Posted by おこ at 2016年10月21日 10:55 | 返信

一つ上の記事の「長野祐成(すけなり)の医療界キーパーソンに聞く」で長尾和宏先生の声を聞いてからこのアピタルノーカット版を読みました。
すると、長尾和宏先生が私に直接話してくれているように感じ、先生の明るい声で、文章がすいすい頭の中に入ってきました。
一気に10記事読みました☆

Posted by ゆま at 2016年10月21日 12:21 | 返信

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