- << 医療・介護の方向性
- HOME
- 宮沢りえさんの看取り >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
プレジデント「本当に必要なクスリ、手術」
2016年10月27日(木)
もうこのブログを読まれている人であれば、もう知っていることばかりだろう。
雑誌なのであまり過激なことは言えないし、言っても書けないだろう。
川島なお美さんのことが書いてあったのには驚いた。
たしか彼女の命日は9月24日で黒田裕子さんと同じ。
ラグビーの平尾さんも川島さんと同じ、病気、胆管がんで旅立たれた。
常に1人いるくらい診ているので決して珍しくはないがんだが早期発見は難しい。
さて、週刊現代の怒涛の特集も一服したようだ。
週刊文春やプレジデント誌が特集を組むくらいだから、よほど売れたのだろう。
さて、今週は「食べ物通信」の11月号にも寄稿した。→こちら
歩くことの効用は文明社会ならば、いくら説いても説き過ぎにはならない。
この雑誌はいい雑誌だ。
定期購読の価値がある。→こちら
- << 医療・介護の方向性
- HOME
- 宮沢りえさんの看取り >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
3つの → こちら のうち、上2つは記事が挿入されていません。
雑誌プレジデント、創刊当時の表紙は、お堅いイメージでしたけれど、随分と大衆的イメージな
つくり、題材に転向したのですね。面白そうなバックナンバーが並んでいました。
否定形の週刊誌を纏めるために、「本当に必要な」と肯定本が出されるとは、電車の中吊り広告
にして、広く啓発した方が売れるかも知れません。
病院をランキングした本も、毎年継続して出版されていて、いつの間にか定着しました。
発行当時には、病院も集客を行う接客業か? と思ったものでした。
活字にされてしまうと、何かと大変な気もします。
Posted by もも at 2016年10月28日 12:24 | 返信
プレジデントの記事、読みました。勝俣先生って阪大の勝俣先生ですか?
いい特集ですね。患者さんによって違うというか、病気の程度によって違うというのが難しいですね。
Posted by 匿名 at 2016年10月28日 01:16 | 返信
→こちら を開くことが出来ました。
どちらも丁寧な記事で、読み易かったです。
プレジデントに掲載の投薬について、ですが、慢性的に高血圧とか糖尿病を患っていると
病院通いを長年の習慣としてきて、薬を服用するのが当たり前に過ごしてきた高齢者は
病院信仰が強いと思います。薬を、まるで "栄養" と勘違いしているのではないかと思う程
薬が大好きです。高齢になり、いざ減らしていきましょう、となるケースは少ないと思います。
病院には利益になっている訳ですし、本人は長年の習慣であり、飲まないことの不安もあったり
と、お互いの利害関係が成立しているので、処方は減らないかも知れません。
これからの時代は、若い間に食事療法と運動療法も義務付けるようであった方が、良心的だと
思います。歯科医院で、"まずは歯磨きの仕方から" が定着したように。
長尾クリニックは " 栄養指導 " 部門があると仰っていました。
ありそうで、なかなか無いのが現状だと思います。やはり、食事と運動が大事、と理解します。
Posted by もも at 2016年10月28日 08:15 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: