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宮沢りえさんの看取り
2016年10月27日(木)
宮沢りえさんがお母さんの平穏死についてお話しされた。
りえママは、がんとわかったときから延命治療を一切拒否して、
りえさんが自宅で看取ったそうだ。
もしかしたら、私の本を読まれていたのかもとも思った。
「実際に最後の瞬間を見ないと、命の壮絶さはわからなかった」
と話して、鶴瓶も共感している。
一切、生に執着を見せなかったけど、自宅の部屋から桜を見たときだけ、
「来年も見たいな」と呟いたという。
そういえば、女優の秋野暢子さんもお母さんの看取りについて
延命処置拒否(リビングウイル)について「徹子の部屋」でしっかり語られている。→ こちら
現役バリバリの女優さんが、自分の母親の看取りを語ると
ついつい見とれてしまうが、実に説得力がある。
PS)
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この記事へのコメント
宮沢りえ さん、妖艶で美しいです。熟年の域に向かっておられて、かつての吉永小百合さんを
彷彿とさせます。小百合映画も見てきましたけれど、宮沢りえ さんが出演なさる映画も見ています。
臨終についてをリアルに語る りえさん は、それも芸の肥やし(種)として、死を見つめる人の立場、
また、その逆の立場でも、演技者として表現して下さるのだろうな、と思いながら動画を見ました。
りえママが本望、と仰っていた意味・気持ちが分かる気がします。
Posted by もも at 2016年10月27日 11:00 | 返信
え!宮沢りえさんの、お母さんが亡くなられたのですか?
私は宮沢りえさんは大好きですけど、あのりえママは、我がままな方と思っています。
それなのに、よく自宅介護なさったのですね。
りえさんは、しっかりした人だと思います。
りえママも、りえさんには唯一の家族でしたからね。良いところもあったのでしょう。
Posted by 匿名 at 2016年10月27日 12:33 | 返信
案外
お手伝い
の
かたが、おられたりする。
(^-^)(^O^)
どうかな!
(^O^)(^O^)(^O^)
おぎようこ おこらんど
墨あそび詩あそびおぎようこあそび
Posted by おこ at 2016年10月27日 02:31 | 返信
長尾先生って、マスメディアの「非真実過激報道」を批判なさっているのに
美女には弱いんですね。
彼女たちのストーリーにも多分に脚色がありますよ。
そんなこと関係なく美女の美談に酔えばいいか!!!
一杯やりながら、ネ。
Posted by 匿名 at 2016年10月27日 03:58 | 返信
りえさん〜素敵です
人生 どんなに苦しい時でも希望は持ちたいですよね
「来年の桜…」
きっと 毎年 咲いている桜も 来年の桜は りえさんにとっては とても大事な桜になりますね
死なない生きものは いません
やっぱり どう生きたか…ですね
そして
残されたものが亡くなったものの想いを抱いて 強く生きていくか…ですね
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2016年10月27日 11:17 | 返信
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