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「歌と芝居で伝える在宅医療」イン和歌山

2016年10月29日(土)

第7回近畿在宅医療推進フォーラムが和歌山市で開催され300席は満席。
メインテーマは「歌と芝居で伝える在宅医療」だったが、いやー、凄かった。
フラダンスにフラメント、そしてシンガーソングドクター安川先生のステージ。
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和歌山のフォーラムは凄かった。
300人の会場は満席で立ち見が出た。
 
近畿ブロックでは「そこまえいうていい会」というサブタイトルどおり、
権威主義ではない、自由で楽しいフォーラムが続いている。
 
和歌山は死とよみがえりの県だ。
 文化的に死に慣れている場所。

演劇の題は
おくりびと「健ちゃん先生」
 和歌山のおばちゃんは”しまい上手しまい上手”

終わりよければすべて良し!
その「よし子さん」の最期はどうなったか・・・

フラダンスに10人くらい、フラメンコに2人、総勢20数名の舞台だ。
照明やスモークなど本格的で驚いた。
 
演劇が終わったあとの出演者のトーク映像をご覧ください。 → こちら
市民や介護・福祉関係者だけの看取りの舞台であった。


続いて第二部はシンガーソングドクター「修」による
紀の国の看取りを歌とトークで伝えるコンサートだった。

これまた凄いステージだった。
みんな泣いていた。

「健ちゃん先生」と「修」は和歌山の宝だ。

熊野古道でよみがえりを考える。
 おぐりはんがんの物語。
 
「お迎え現象」も死の受け止め方のひとつであるが、
そこまで演じた看取りの演劇ははじめて観た。

私は2回挨拶したが、あとで「長いなー」と怒られた。
しかしいろんな人と意見交換できた。

来年は11月25日に大阪の千里で開催する。
小児在宅にも迫る予定になっているので手帳に書いておいてほしい。


明日は、朝から岡山で認知症の講演だ。
「認知症医療・介護 10の誤解」 → こちら

和歌山から岡山へ移動した。

関東の人は、和歌山と岡山の区別がつかない人もいるとか。

昨夜は、東京で医療と介護の連携の勉強会だったが、
難しい理屈より、演劇を通じての共感のほうが有用だ。



 

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この記事へのコメント

おつかれさまでございます。

Posted by 尾崎 友宏 at 2016年10月30日 06:16 | 返信

長尾先生、いつか紀行文も書けますね。
日本中を行脚する様子を、いつも読ませて頂いているので、連想ゲームのように、地名と
エピソードが思い浮かびます。ブログ内検索すると、やはり、そうだった、そうだった..と
思い出す事(確認する事)しばしばです。
和歌山県 → 紀の川 → 高野山 → 空海さん と繋がりました。
蘇りの国 = 黄泉帰りの国でしょうか。≪熊野 - 再生・蘇りの聖地≫≪女性に優しい聖地≫
観光ガイドブックよりも楽しいです。

Posted by もも at 2016年10月30日 06:22 | 返信

家族の悩みには、医療でも介護でも解決できないものがある。
家族を悩ませているのは、「老害」である。
問題の原因は高齢者本人にある。
身体が思うように動かない、世相の移り変わりについていけない、知人友人が減った(病気だったり亡くなったり。)、連れ合いが死んで一人になった、ご馳走を食べてもおいしくない、娘(息子)は冷たい、言う通りにやってくれない etc.
常に不平不満ばかり言って周囲に居る人間を攻撃する。
これらの「老害」は周りの人間を悩ませ周りの人間を振り回すので、それに気づいた周りの人間たちはできるだけ関わらないように距離を置く。従って、本人はますます孤立化し被害妄想になり作り話までして自分が虐げられていると言いふらす。
これらの「老害」は、精神病に似ているので、アタマがおかしくなったとして精神科へ連れてゆくと、老人なので「認知症」ということになる。
「認知症」という病気はわずかながら確かに存在するのだろうが、現在の認知症患者の大半は、周囲の人間が「老害」に困り果てて医者へ連れて行った結果だと思います。

すなわち、高齢者自らが、「年の取り方」を学んで「老害」を撒き散らさないようになれば、認知症患者はずっと減ると思います。

長尾先生、「上手な年の取り方」というテーマで本を書いてください。日本のために。

Posted by 匿名 at 2016年10月31日 04:17 | 返信

確かに、人は歳をとると、甘えるとか、家族に当り散らすとか、ええ?と思う事を言いますね。
子供っぽい人は特に。介護する人も、あんまり真面目に相手をしないでもいいと思います。
我がままな年寄りでも、居なくなると寂しいんですから、不思議なものです。

Posted by 匿名 at 2016年11月02日 03:16 | 返信

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