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川島なお美さんの旅立ちから1年
2016年12月06日(火)
川島なお美さんが胆管がんで旅立って1年が経った。
平尾誠二さんも川島なお美さんも、胆管がんだった。
ZAKZAKの連載は、再び川島なお美さんを振り返った。
平尾誠二さんも川島なお美さんも、胆管がんだった。
ZAKZAKの連載は、再び川島なお美さんを振り返った。
1年も経てば、有名芸能人でも人の記憶から薄れていく。
人の世の儚さを、あらためて感じながら書いた記事だ。→こちら
最近も若い胆管がんのお看取りがあったばかり。
経過がかなり早かった。
胆管がんは
1 印刷工場の従業員
2 天ぷら揚げなど油ものの調理者
3 酒好き、
の人は注意すべきだと思う。
今日は、大忙しで、夜もお看取りがあったばかり。
なんでこんなに、仕事をしてもしても忙しいのだろう。
PS)
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この記事へのコメント
川島なお美さんが亡くなった直後、
いろんなお医者さんがコメントを出していたけれど、
お一人だけ
「枯れるように亡くなって見事だった」
って書かれたお医者さんのブログかコメントを見たことがありました。
どなただったのかはもうわからないけれど、
衝撃を受けるとともに、いずれ死ぬならこのように死ぬのも悪くないのでは、
と思いました。
川島なお美さんの死に方は、再評価(?)されているのですね。
それにしても近藤誠さんは、
いずこの病院に胆管がん患者を「ラジオ波」で送り込んだんでしょうね。
まさか古巣にパイプがあるとか(?)あり得ないと思いますが。
Posted by 匿名 at 2016年12月07日 10:00 | 返信
近藤理論は論外ですが、標準的抗がん剤治療以外は意味が無いといって、患者の選択の幅を狭め、邪魔しようとでもしている様な医師にも、うんざりです。癌の種類によって奏効率は違うのに、奏効率の低い抗がん剤治療に、他の何かを足すことさえ嫌なように見える医師もいます。勿論、怪しい金儲けの臭い芬々の物は選択の他ですが。自分の身体、自分の命なのに、患者は自分の身体に入る毒薬の量に、異議申し立てもしづらいのが現実です。症状緩和の為にこれらの薬を飲めば大丈夫ですと言われ、抗がん剤の副作用に自宅でひたすら耐えるだけです。同じ治療で働いている人もいますよと言われますが、全ての人がそういう訳ではありません。彼等は、個人差ががありますといいつつ、個人差に対応しているようには、見えないのです。 患者ですから、専門家と言われる医師なら信じたい。しかし、標準の抗がん剤治療のみ推し進められると、一人の患者は、彼らが必要とする数字の膨大な母数に過ぎないのだろうと考えてしまいます。数字のみに根拠を求めるのなら、母数が大きい方がいいでしょうから。標準的抗がん剤治療以外意味は無いという医師は、数字を見ているのか、一人の患者を診ているのかどちらでしょう。
Posted by 樫の木 at 2016年12月07日 12:27 | 返信
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