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早めに予約したのに、「リハビリ」の本も予約したら、Amazonが、「リハビリ」を３冊予約と載っているような気がしてキャンセルしたのでやっと昨日届きました。
「薬の止め時」を読んでいます。「やっぱりな」と腑に落ちることが書いてあります。
私は高脂血症なんですけど、２０年ほど前、中学校時代にネフローゼになった時と同じような瞼の腫れぼったさがあったので「腎臓が悪いのでしょうか？」と聞くと「血液検査では腎臓は悪くありません。でもコレステロールが２００はあるので、内科の先生に高脂血症のお薬を貰って下さい」と言われて、内科でメバロチンと漢方薬「加味逍遥散」を貰って服用しました。
最近膝の痛みが３年以上も取れないので、メバロチンの服用は、控えています。でも膝の痛みと直接関係があるのかはわかりません。また瞼の腫れた感じが出たり、血液検査でコレステロール値が高くなればメバロチンを適当に服用したいと思っています。
血圧も６０歳前後で近所の宗教に凝り固まった主婦たちとか、訳の分からない自分勝手な主婦と話をしてると気分が悪くなって血圧を測ると１８０／９０だったりしたので、これも自分からお医者さんにお願いしてCa拮抗剤を貰っています。最近膝の痛みが取れないので、血圧も正常値なのでちょっと怠けています。血圧が高くなりそうなときは、事前にCa拮抗剤を飲むようにしています。
その異常を感知する自己センサーが高齢になっても機能するのか分かりません。できるだけスーパーや市役所に置いてある血圧計を利用することを心がけています。
和歌山で鍼灸学会があった時、お医者さんが「高脂血症の薬は飲んだり飲まなかったりしても良いけれど、血圧の薬は、ちょっと気分が悪いとか血圧が高いと思ったら飲んでくださいね」と仰っていました。
ここは難しいポイントではないかと思います。