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降圧剤の"やめどき"
2016年12月29日(木)
「わかさ」はとってもいい雑誌で
薬を飲まない健康法が満載だ。
2月号の特集は「高血圧」なのだ→こちら
ちなみに「宝島ムック・医者が飲まない薬、受けない手術」も出たが、
こちらもとってもいい本だ。
私もあちこちに登場する。 たとえば抗認知症薬ではこんな感じ→こちら
今年の「週刊現代」の総まとめのよう内容で、市民に有益な情報だと思う。
そうそう、今年の集大成のような新刊2冊が、珍しい動きをしている。
「痛くない死に方」と
「薬のやめどき」の2冊のアマゾン順位。
アマゾン総合で61位と62位とか、並んでいるのだ。
ちなみに、現在74位と75位とまた並んでいる。
2冊同時発売も珍しいが、2冊ともアマゾン総合100万冊以上の中、2ケタになり、
しかも順位が並ぶ、なんてことは普通はあり得ない。
2冊一緒に買ってくれている人が多いのであれば、こんな嬉しいことはない。
この2冊でとりあえずの活動の区切りにしたい。
さて、医療機関は年末は忙しい。
外来は風邪やインフルやノロの患者さんが多いからだ。
在宅でも転倒・骨折、肺炎などが多く、医師や看護師は走り回っている。
お看取りも連日続いていて、昨年を上回り、100人近くに迫っている。
みなさん、大過なく年末を押し越しください。
PS)
12月30日(金)20時~21時に毎日放送(MBS)ラジオに
丸尾多重子さんと生出演して、過激にしゃべってきます。
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この記事へのコメント
降圧剤の "やめどき" ・・・・・・・ を読んで
クリスマスイブに、2冊同時に出版した、
赤い本: “ 痛くない死に方 ” と
緑の本: “ 薬のやめどき ” の
売れ行きが拮抗しているとのこと。
ここ神戸では、確認している範囲で、大型書
店5ヶ所、町の本屋さん1ヶ所で新刊の2冊
の本が棚に並んでいます。
私が買い求めた書店では、異なる分類に種別
されていて、20m位い離れた場所に並べら
れて、ちょっと寂しそうでしたが、他の4ヶ所
ではいずれも、長尾先生の意図を理解して、
並べて陳列されていました。
先程書店に行ったところ、見ている目の前で
中年の女性が 赤 & 緑 の本をペアで買って
行きました。
やはり、今回の本は2冊1セットが共通認識
のようです。 長尾先生のアイデアの勝利
とおもいます !!
今年〔2016年〕も後2日半、いよいよ押し迫
ったこの時期〔12/30【金】〕に、長尾先生と
丸ちゃん〔丸尾さん〕の掛け合い漫才がラジオ
で聴けるんですね。
思い残すことのないよう、スロットル全開で
お願いします。
そしてその続きを、新春早々〔1/9【月・祝】〕
“ 2017 まじくる かいご楽快 ” で拝聴したい
と思います。
楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
Posted by 小林 文夫 at 2016年12月29日 07:08 | 返信
ラジオ番組に生出演し過激に喋る。なんて幸せな事でしょう。
思う存分思いの丈を吐き出して、良い年収めに、楽しい年忘れになりますように!
Posted by もも at 2016年12月30日 07:46 | 返信
血圧は、絶えず計っていた方が良いと申し上げて、買い物に行ったCOOPで、血圧計で計かったら、160/96でした。二度めは160/90でした。家に帰ってあわててカルシュウム拮抗剤を飲みました。
3~4ヶ月カルシュウム拮抗剤を飲んでいなかったからです。中学校時代の女友達の携帯に電話したつもりが、同じ中学校時代の男友達の携帯だったことから、何故か喧嘩になって、クシャクシャしていたからでしょう。ほんとに変な人ばっかりで血圧が上がってしまいます。やっぱりカルシュウム拮抗剤は私は当分飲まないと気分が悪いです。体重も70kgから下には下がらないのです。体重を減らさないとと思っています。
Posted by 匿名 at 2016年12月30日 09:48 | 返信
我が家にも血圧計があるので、計ってみました。カルシュウム拮抗剤は、飲んでいます。
左が143/88で、右が167/94でした。何回計かっても、左が140代で、下が80代で、右は160代
下が90代でした。高安病か、胸郭出口症候群かもしれません。
全く脈が触れなくて、血圧が計れない人がいて「私は高安病なんです」と仰っていました。
Posted by 匿名 at 2017年01月05日 12:38 | 返信
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