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グル―プホームでのお看取り、しっかり講義します!
2017年01月07日(土)
1月28日(土)にグル―プホームでの看とりについて、2時間講演する。
事前にとてもいい質問を頂いているので、詳しく解説をする予定である。
入居者も経営者も安心して尊厳ある最期を共有できることを願っている。
事前にとてもいい質問を頂いているので、詳しく解説をする予定である。
入居者も経営者も安心して尊厳ある最期を共有できることを願っている。
ただし・・・
場所が北海道の札幌市。→こちら
北海道グループホーム協会のお招きである。
グループホームは北海道がメッカなのだ。
ちなみに、翌1月29日(日)は、函館の隣の北斗市でお話しする。
雪が大丈夫なのかちょっと心配なのだが・・・・
「北海道までなんて行けないよ」という人が99%だろう。
13日(金)は、地元尼崎市の当院。→こちら
14日(土)は、大阪府堺市。→こちら
17日(火)は、国立かいご学院→こちら
20日(金)は、下関市で緩和ケア→こちら
21日(土)は、大阪で緩和ケア→こちら
などもあるので、お時間のある人はどうぞ、どうぞ。
以下は、1月28日の札幌市での会に頂いている事前質問である。
とてもいい質問ばかりで、今からワクワクする。
厚労省のお役人さまも霞が関に閉じこもっていないで
北の大地まで現場の声を聞きにこられたらどうだろう。
・グループホームで行うべき、エンゼルケア ・ご家族のグリーフケア ・職員の精神的負担に対する支援方法 |
・グループホームでの看取りに義務はあるのですか? あるのであれば法律的な解釈などを知りたいです。 ・終末期時の夜勤中における職員の不安のケアなど。 |
現在、私の事業所では、法人の意向等により”看取る”という選択がありませんが、今後はその選択をご本人やご家族が出来るようになることも視野に入れています。”看取る”上での職員の心構えで重要な事はどんな事なのか、そして、それを身に付ける為に必要な取り組みはどんな事かについて知りたいです。 |
長尾先生には、平成26年5月に白老町にて講演を行って頂きました。 その節は大変お世話になりました。ありがとうございます。 ・在宅での看取りを希望しても、地域に訪問診療、往診をしてくれる医師が不足している場合に、訪問診療、往診に取り組んで頂けるように医療機関にアプローチしたいのですが、何か良い方法はないでしょうか? ・都市部では、DNR同意書により、心肺蘇生を行わないままでの救急車搬送も実施されていると聞いたことがあります。この救急搬送を地域の消防署に検討して頂くことは可能だと思いますか?また、先生はこの救急搬送についての是非をどう考えていらっしゃいますか? |
看取りをするにあたって、バイタル測定機器の他に、あったらよいと思われるものはありますか? |
看取りを何度か経験しているが、本人の想い(緩和ケアなどを希望し穏やかに過ごしたい)と家族の意向(病院に連れていきたい)のギャップがある場合、どうすり合わせるか? どのような経過を辿るか? |
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この記事へのコメント
グル―プホームでのお看取り、しっかり講義します!
・・・・・・ を読んで
北星学園大学(札幌市)での “ 平成28年度
自主研修シリーズⅢ 『グループホームでの看
取り』 ” で、3時間30分のも及ぶ講義 + 30分
の質疑応答 ・・・・・・・ って、すごい豪勢なイベント
ですね。
この講演会の様子、有料講座のようですから難し
いとは思いますが、優秀な長尾クリニック映像班
による映像でデジタルアーカイブ化して、長尾和宏
オフィシャルサイトで公開して戴けると、“ お看取
り ” の教科書〔バイブル〕になるのでは? と感
じています。
ご検討をお願いいたします。
Posted by 小林 文夫 at 2017年01月07日 09:45 | 返信
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