貴方の認知症情報はあっち側？それともこっち側？
･･････ を読んで

長尾先生はブログの中で “ 可哀そうな人たちを、
あっち側〔製薬会社に洗脳された〕の人たち ” と
記述されていますが、本当にそうなんでしょうか？

洗脳されたあっち側の人たちは、それに見合う対価
と引き換えに変節した、確信犯では？ と 私は思って
います。

本当に可哀そうな人たちは、その変節したあっち側
の人たちに酷いことをされている一般市民 〔患者〕
の人たち ･･････ と 、私は考えています。

いよいよ２日後に迫った “ 2017 まじくる かいご
楽快 in 西宮 ” での真実の叫び、そのメッセージが
心ある “あっち側の人” に少しでも届いてくれれば
ありがたい！ と 思っています。

“ 2017 まじくる かいご楽快 in 西宮 ”　のご盛会
とご成功を心より祈念しています。

施設の普段の、夜中の診療は在宅医にまかせておいて「死亡診断権だけは大病院の権利だ」という大病院の権利の復活かもしれません。病院と葬儀屋とは連携してますからね。

なぜか研修会と新年会が重なっている1月です。

｢抗認知症薬｣の多量投与問題に、｢こっち側｣のご努力でストップがかけられた2016年。
健康番組では、｢自己判断で薬を減らすな｣という、｢あっち側｣のご託宣が続いています。
ただ｢あっち側｣｢こっち側｣っていう二分法。怖いです。
トランプか、クリントンか、サンダースか、なら、わかりやすかったのですが。

エルサレムは、パレスチナにとってもイスラエルにとっても、首都。
トランプは就任早々、在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転するそうです。
われらが首領も、｢信頼｣の証しとして、すぐ追随することでしょう。
イスラエルのトランプタワーは、どこにありましたっけ。

われらが首領。｢報復｣のため、在韓国大使とプサン領事に帰国命令。
その1時間前の日米韓3国外務次官会談って、何だったんでしょう。
そのまま、召還？　大使館・領事館閉鎖？　これって、戦争！

浜矩子さんに聞こう。
「我々の上にのしかかるこの暗雲は、いったい何物か。
　その主成分は誇大妄想と時代錯誤と幼児的凶暴性だ。」
「幼児的凶暴性の『幼児的』の部分は幼児に失礼で申し訳ない面がある。
　だが、徹底的な自己中心性、そして、その自己中心的な欲求が満たされないと怒り狂う性癖が、
　幼児的なものであることは間違いない。
　大人になればなるほど、これらを制御し、抑制し、他者と協調できるようになっていく｣のですが。

第二次世界大戦ではファシズム国は、日独伊の枢軸国です。
反ファシズム統一戦線は、アメリカ．イギリス．フランスのドゴール派、それにソビエト、中国も指しています。
今は、ロシアも中国もそれに、アメリカもヨーロッパの国々も何やらきな臭くなって、世界中がファッショの雰囲気です。
民主主義は当分耐え忍ばざるを得ない状況みたいです。
世界経済は循環があるとはマルクスでなくても、アメリカの現代経済学者のエマニュエル．ウヲーラスティーン等の理論です。

昨日、ソウル東部地裁が、『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河さんに無罪を言渡しました。
｢執筆の動機は、『韓日の和解』のためで、元慰安婦の社会的な評価を下げる目的はなかった。｣
｢著者の見解は、刑事裁判の手続きで判断するものではなく、学問や社会の場で行われるべきだ。｣
この本は読んでいなかったが、パク・スハさんの講演で要約は聞いており、無罪判決は当然。検察は控訴するな。

それにしても、われらの政府は、大使・領事の引き揚げをいつまで続けるつもりでしょう。
わが国の得意とする｢出口戦略なき外交力｣。
トランプタワーに日参し、ふれ伏し揉み手する、官邸特使と大手企業家たち。
トランプ景気に狂喜する日本人投資家。ルペンの勝利を熱望する日本人●●●。

アメリカ大陸・先住民たちの抵抗につづく、ひとりでありたいものです。