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講演会にようこそ

2017年02月08日(水)

2月は、約20回も講演がある。
生涯最高であろうし異常である。
今日も深夜まで働きながら、だ。
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本当はこんなはずじゃなかった。
どこか温泉にでも行きたかった。

もうゆっくりするはずだったのに、気が付いたらこうだった。
いい加減な性格なので、後先を考えずにその日暮らしの生活。

日本中を行ったり来たりしている。
そして夜間や深夜の往診も同じ道を何度も行ったり来りだ。

今週末の日本は雪だという。

ならば2月11日(祝)の京都高台寺での講演は雪の中になるのか。
ちょと楽しみ。

お釈迦様の涅槃図の前で話す演題とは
「釈迦の仏教と現代医療」で珍しく今から力が入っている。

「ブッダの仏教とは実は地域包括ケアである」という話をしたい。

会場となる礼拝聴聞室「利生堂」とはこんな感じ。
https://goo.gl/photos/EtLgESjxhFJkN2Xh7


素敵な場所だから、いつもとは違ったことをしたい。
申し込みは →こちら

もうひとつ、誰でも参加できるお勧めの講演会を紹介したい。
名古屋や静岡の東海地区の方に来て欲しい。

2月25日(土)の静岡県磐田市での講演会だ。→こちら
大きな会場なので、思い切り歌い、地域包括ケアを語るつもりだ。

ついでに書くなら
2月12日(日)の高知講演会→こちら
2月26日(日)の第3回認知症治療研究会(→こちら)も、お勧めだ。


私はこれまで仕事や講演を休んだことがない。
病気や怪我や入院もないが、休む時は死ぬ時。

よく1000回以上の講演を大幅な遅刻等もなくやっているなあと感心する。
2月もちんたら講演しながら、一方、日々の仕事はしっかりやりたい。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

「薬のやめ時」のほうに投稿しようかと思ったのですが、「休む時は死ぬ時」なんて書いておられますので、こちらにしました。
長尾先生はほんとにたくさんの「使命」を背負って走っておられますが、一番、重要で深刻で日本人の運命を左右するテーマは、やはり「クスリ問題」であります。
クスリ漬けなのは老人だけでありません。
子供も、幼児も、妊婦も、新生児も、クスリまみれです。

長尾先生は産婦人科や小児科の看板は外しておられるようですが、「新生児薬物離脱症候群」をご存じですか?
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j18.pdf
上記は厚生省のHPです。
また、0歳~4歳の子供、というより幼児に、催眠鎮静剤・抗不安薬、抗てんかん薬、抗パーキンソン薬剤、向精神薬、が処方されている現実があります。0歳~4歳にリスパダールが処方されているなんて、言葉が出ない。
5歳~9歳になるとエビリファイ処方も、びっくりする件数です。
情報の出どころは、長尾ブログと共に私が常に読んでいる「かこ」こと嶋田和子さんのブログですが、厚生省のHPに掲載されているデータがおおもとです。下記かこさんのブログ内に厚生省データのリンクがあります。

「0歳~14歳の向精神薬処方実態 第1回NDBオープンデータ」
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-12240205151.html

また、現在2つのADHD薬を開発中の塩野義製薬が、大阪府と事業連携を提案し、協定締結にいたったという情報です。府内の子どもの未来支援につながる取組みを推進するため、「子どもの健康支援」「キャリア教育の推進」「発達障がい児者支援」「子どもの貧困対策の推進」という4分野で、連携した取組みを進めていくと。

なぜ???大阪府と塩野義製薬が子供の未来で提携・・・????
貧困層が多い大阪府は、義務教育現場の荒廃に頭を悩ませているのです。昨今の教育現場では、扱いづらい子供は「児童精神科」受診を推奨され、『「おクスリ」を飲まないのなら登校しないでください』という圧力がかかる。そこに、地域政策を担っている大阪府そのものが製薬会社と提携した、これが何を意味しているのか、サルでもわかる。
嶋田和子さん他、多くの方々がこういった医療信仰、服薬ありき、に警鐘を鳴らしていますが、ほんとに、ほんとに日本はクスリで滅びていく。もう、救いようがないところまで来ている。
クスリ漬けは、老人だけじゃないんです。
子供も、幼児さえも、新生児の時から、クスリ漬けなのです。

Posted by 匿名 at 2017年02月08日 02:30 | 返信

「薬のやめ時」のほうに投稿しようかと思ったのですが、「休む時は死ぬ時」なんて書いておられますので、こちらにしました。
長尾先生はほんとにたくさんの「使命」を背負って走っておられますが、一番、重要で深刻で日本人の運命を左右するテーマは、やはり「クスリ問題」であります。
クスリ漬けなのは老人だけでありません。
子供も、幼児も、妊婦も、新生児も、クスリまみれです。

長尾先生は産婦人科や小児科の看板は外しておられるようですが、「新生児薬物離脱症候群」をご存じですか?
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1j18.pdf
上記は厚生省のHPです。
また、0歳~4歳の子供、というより幼児に、催眠鎮静剤・抗不安薬、抗てんかん薬、抗パーキンソン薬剤、向精神薬、が処方されている現実があります←大丈夫。。0歳~4歳にリスパダールが処方されている←大丈夫。なんて、言葉が出ない。
5歳~9歳になるとエビリファイ処方←大丈夫。も、びっくりする件数です。
情報の出どころは、長尾ブログと共に私が常に読んでいる「かこ」こと嶋田和子さんのブログですが、厚生省のHPに掲載されているデータがおおもとです。下記かこさんのブログ内に厚生省データのリンクがあります。

「0歳~14歳の向精神薬処方実態 第1回NDBオープンデータ」
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-12240205151.html

また、現在2つのADHD薬を開発中の塩野義製薬が、大阪府と事業連携←OK。を提案し、協定締結にいたったという情報です。府内の子どもの未来支援につながる取組みを推進するため、「子どもの健康支援」「キャリア教育の推進」「発達障がい児者支援」「子どもの貧困対策の推進」という4分野で、連携した取組みを進めていくと。

なぜ???大阪府と塩野義製薬が子供の未来で提携・・・????
貧困層が多い大阪府は、義務教育現場の荒廃に頭を悩ませているのです。昨今の教育現場では、扱いづらい子供は「児童精神科」受診を推奨され、『「おクスリ」を飲まないのなら登校しないでください』という圧力がかかる。そこに、地域政策を担っている大阪府そのものが製薬会社と提携した、これが何を意味しているのか、サルでもわかる。
嶋田和子さん他、多くの方々がこういった医療信仰、服薬ありき、に警鐘を鳴らしていますが、ほんとに、ほんとに日本はクスリで滅びていく。もう、救いようがないところまで来ている。
クスリ漬けは、老人だけじゃないんです。
子供も、幼児さえも、新生児の時から、クスリ漬けなのです。

Posted by ロモラオ at 2017年02月08日 09:56 | 返信

高台寺に娘と一緒に行きます

Posted by 匿名希望 at 2017年02月08日 11:22 | 返信

こんばんは。
朝から晩まで月曜日から日曜日まで
ずっとお忙しそうですね。

倒れられない事を祈ります。

忙しくて温泉へ行けない時は温泉の素でも
温泉へ行った気分になれますよ!

私はそれで毎晩、全国の温泉へ行った気分になっています。
試してみて下さいね!

Posted by 匿名 at 2017年02月08日 10:46 | 返信

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