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千葉から徳島へ
2017年02月24日(金)
昨日は、千葉と徳島で講演をした。
100数十年前、千葉から徳島に移った医師、関寛斉を思い出した。
相変わらずヘビーな日々である。
100数十年前、千葉から徳島に移った医師、関寛斉を思い出した。
相変わらずヘビーな日々である。
千葉労災看護専門学校の卒業記念講演会に呼んで頂いた。
全校生徒に「看護の可能性」をお話しした。
若くて元気な全員の顔を見ながら、たのもしく思うとともに
「俺も歳くったなあ」としみじみ思った。
この学校の生徒たちと教員は実に素晴らしい、のひとことで脱帽。
お世辞でもなんでもなく、こんないい学校もあるのか、とう感じ。
しつけというか礼儀が徹底している。
なによるも、これが一番大切。
顔を見れば分かるが、みんな間違いなくいい看護師になる。
そして日本中、世界中で思う存分活躍してほしい。
東京湾を横断するアクアラインからの眺めは最高で、なぜかユーミンを口ずさむ。
明日は、今度はこの真上を飛行機で通過すると思うと、なぜか切なくもなる。
夜は徳島県臨床内科医のお医者さんに平穏死の講演を2時間。
四国は私の生まれ故郷でもあるので、どこか懐かしい。
徳島県医師会は在宅医療にとても熱心で驚いた。
徳島での医師への講演は2回目だが、また来ると思う。
春いちばんに影響で強風や横雨に揺さぶられながら日本中をさ迷っている。
気がつけば、2月ももう終わりが近い。
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この記事へのコメント
最近の長尾先生のブログを読んでいると
毎日毎日、今日が最期って全力投球してるみたいで
もうすぐ尽きるのかなぁ、なんて感じてしまう。
医療はヒトがヒトに成す行為、医療の闇はヒトの心の闇でもあります。
光明で浄化すべき闇は果てしなく深く遠く
長尾先生という光明の松明をかかげた道先案内人が尽きてしまうと
また元の真っ暗闇になってしまうような。
ご無事を祈ります。
Posted by 匿名 at 2017年02月24日 03:09 | 返信
"さすらいのドクター"っていう感じがあってイイ感じ。
昔、親の嗜好で "さすらい者" 用心棒とか浪人とか、そんな番組を見て
育ちました。クルミを手に持ち、いざという場面で刀裁きの名立ち廻り、なんて
記憶の片隅にあります。
人を育てるための行脚・講演に刺激を受けて、またDR.Nagao魂に刺激を受けて
素晴らしい人材が育っていきますように! 春のモクレン・梅・桜に思いを寄せます。
P.S 「歳くったなァ」位の面持ちの方が味わい、憂いがあって..これからが
正念場だと思います。がんばれ! 応援しています。
Posted by もも at 2017年02月24日 09:36 | 返信
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