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白血病の薬 やめる選択
2017年02月28日(火)
「薬のやめどき」と「痛くない死に方」はどちらも8刷り、6万部になった。
発売2ケ月でほんとうにの手紙を頂き、2冊の反響の大きさに驚いている。
先日、朝日新聞に「白血病の薬 やめる選択」という記事が出ていた。→こちら
発売2ケ月でほんとうにの手紙を頂き、2冊の反響の大きさに驚いている。
先日、朝日新聞に「白血病の薬 やめる選択」という記事が出ていた。→こちら
抗がん剤をやめたら嘘のように元気になり
在宅医療を卒業するがん患者さんが時々いる。
その病院の医師全員に「抗がん剤のやめどき」の講演をした1年後のこと。
私の講演が回り回って、その患者さんを幸福にしているのなら嬉しいと思った。
元気になったので、在宅医療も不要になった。
あるいは、抗認知症薬をやめたら嘘のように元気になった人も続出している。
昨日の横浜でもそんな症例が朝から晩まで異口同音に多数、報告された。
これまた、薬をやめたら在宅医療が不要になった人が何人かいる。
医療って一体なんのためにあるのか?
「暴れても絶対に抗認知症薬を中止してはいけない!」というキャンペーンを
繰り返しているNHKなどのメデイアや専門家には一体、どうなっているのか?
患者さんの利益のために、本当のことを言うと、凄いバッシングを浴びる。
何も言わなければ撃たれないのだが、言ってしまうのはまだ若いからなのか。
もっと大人になるべきか。
いや、子供のままでいようか。
そんな葛藤の中、2月も終わる。
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