市民はとっくに気が付いているの、かなぁ？
気が付いていても「他人事」なんじゃないかしら。

私の場合は、実の祖母、実の母、実の父だから、そして幼少時から祖母と関わり深かったので、「生き死に」が話題になることが多かったから、望まない医療行為を強要されることにずっと疑問を感じてきた。だから、そうならないように戦ってきた。
でも、これが、もし、
（私は独身だが仮に）私の舅や姑だったら、
「お医者様の言う通りにしましょう」だったかもしれない。
なぜって、その方が楽だし、その方が世間体が良いから。
嫁の立場だったら、医者任せにしたような気がする。処方されたクスリの副作用を調べたり、日本尊厳死協会へ登録しておこう、なんて言ったり、しなかったと思う。周囲の人達が、どう勘違いするかわからないから「お医者様の言う通り」が一番無難なのだ。

やっぱり、一般市民はいろんなしがらみでグルグル巻きになって生活しているから、医者が考え方を変えてくれないと、世の中、どんどん悪くなっていくと思います。

権力を握ると、良心がマヒしているんでしょうね。
良心がマヒしてるっていうのも人格障害or精神障害or発達障害なんじゃないかしら。
権力者の〇〇障害を放置して、弱者の最たる幼児や児童を〇〇障害って医療化している。

石原慎太郎は、記憶にないって、答弁するのだろうけど、
石原慎太郎の「認知症進行度」を医療機関で精密検査するべきだと思う。

昨秋、東住吉事件で無罪が確定した女性のお話しをうかがいました。
1996年に逮捕されてから２０年、無期懲役で拘置されていました。
死刑判決なら、とっくに処刑されていたことでしょう。
寂聴さんの勇気ある発言、けっして炎上などしてませんよ。
警察、地検、高検、最高検。地裁、高裁、最高裁からは、いまだ謝罪なし。
報道機関も１社をのぞき、権力犯罪に加担。
NHKは、当時どう報道していたのか、再検証してほしい。

｢NHKスペシャル｣は、｢報道特集｣にならんで、いつも興味深く観ています。
しかし、2014年の｢STAP細胞ー不正の深層｣は、玄人ならずとも明らかに問題だった。
昨日、BPOの放送人権委員会は、｢小保方氏への人権侵害｣だと、断定。
このNHKスぺシャルは、個人攻撃に特化した、ある連携グループの陰謀にまんまとのせられたようで、科学的検証に耐えないシロモノ、今で言う｢フェイクニュース｣でした。
｢誤りない｣と開き直っているが、菅の決めゼリフ｢問題ない｣と同じ。
自信あるなら、再放送してほしい。