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キプロス紀行(その2)
2017年03月31日(金)
旅行写真がぐちゃぐちゃになったままで、整理もされていない。
しかし記憶が薄れる前にキプロスの想い出を少しでも残したい。
思いつくままに、また並べてみた。
しかし記憶が薄れる前にキプロスの想い出を少しでも残したい。
思いつくままに、また並べてみた。
北キプロス(=トルコ)の知床半島、北東の先端には、羊が沢山いた。
そして、ドンキー(=ロバ)もたくさんいた。
ウマより小さくて大人しくて、本当に可愛い。
これは教会に見えるだろうが、教会ではない。
42年前に破壊されて、今はモスクになった。
実はそんな光景が、いたるところに見られる。
「戦争」とはそういうことなのだ。今は停戦。
2つの国が首都ニコシアを共有している、世界でも奇妙な光景。
国境から300m手前のギリシャ側のポスターはみんな「唇」だ。
トドロス山の帰りの土産物屋さんでのキプロス名産のお菓子。
美味しくてたくさん食べた。
まるでウインナーソーセージがつるされているようだ。
これを切って、上のお菓子になる。
まばらな人通りの村の小道で小物を売るおばさん。
尼崎にもいるなあ。
別の村のみやげもの屋さんのおばあさんとツーショット。
息子さんはギリシャで眼科の医者をやっていると言った。
キプロスは、なんと1万年の歴史がある。
昔のキプロス人男性はこんな感じだった。
昔のキプロス(ギリシャ)女性はこんな感じか。
ちなみにトルコ側は女性は目しか見えない、写真はNG.
港町リマソルでは、ニコシアから来たロックバンド「minus one」が、ガンガンやっていた。
むっちゃ、レベルが高かった。
リマソルではあるライブハウスに入って現地の人たちと一緒に楽しんだ。
日本のフォークソングのような清く正しく美しく、のような音楽だった。
音楽的にもギリシャとトルコは全く異質だった。
おお眠い。
明日は大津市で講演だ。
今日はこのへんで失礼します。
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この記事へのコメント
ロバには馴染みが少ないですが、イメージとしてグリム童話かイソップ童話で
聞いた覚えがある気がします。荷役としてのロバとか、ゆっくり、ゆったりとした
そんなイメージの象徴と感じます。「王様の耳はロバの耳。」と叫んだのは
どの話の、誰だったのかを忘れてしまいました。
可愛い顔のロバですね。日本国内では、子どもと動物が触れ合う公園施設でも、
ポニーに役が取って変わってしまいました。
キプロスに相応しい形容詞を探したならば、"清廉" という言葉が似合うような、
綺麗な街だと思いました。
Posted by もも at 2017年04月02日 12:34 | 返信
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