なぜ事前指示書に反対するのかしら？
「人工呼吸器を使って生きる選択を難しくする」って、
「私は人工呼吸器を使って生きますのでよろしくお願いします。」というのも事前指示書ですから、それを提示なさればよろしいのです。
「国のガイドラインに反し、国も書面による尊厳死を容認しているかのような誤解を生じる」って、
国のガイドラインってWhat?？？
国が、個人の死にざまを決めるのですか？
日本人の命の在り方は、国家が決めるのですか？
日本人は個人ではなく「お国のために存するイノチ」なの？

へえ！京都で「事前指示書」に反対する勢力があるのですか！
早川一光先生も早くから在宅診療をしていたし、京都府の介護支援専門員の方も「京都は介護保険に関しては、何もかも京都方式と言う名前を付けるのが好きなんです」と言って笑っていたくらいですのにね。
でも、京都市長さんが、一般市民や国立長寿医療センターや京都市とともに事前指示書を推進してくださるのはさすが「先進都市京都」ですね。
我が町でも「事前指示書」を出してもらうように要望しなくては、と思いました。

京都市は、桑原武夫の寄蔵書1万冊を勝手に廃棄。
この際、文化庁誘致は返上し、辺野古にゆずってほしい。
●●線と●●線の乗り換え駅。改札口から地下ホームまで階段、駅員1人。
2,30分待って、階段手すりごとにトロッコの装着、取り外し。
そして、車イス乗り降りを繰り返す。さすが、文化先進都市だ。

｢シュウマツキ｣｢エンドオブライフ｣は、いいかげんに勘弁してほしい。
｢下水終末処理場｣に放り込まれ、｢ジ・エンド｣に吸い込まれそうで、平穏な気分 吹き飛ばされます。
人生は一直線上にはありません。
地球の自転で昼夜をむかえ、太陽を周遊することで四季をかんじる。

｢還暦｣とはよく言ったものです。
｢辛酉｣説を持ち込んだ渡来族は、辛酉の年に即位し60年後の辛酉の年に没して退位する物語りを創作し、
｢万世一系の皇統｣をねつzou。
でも、途切れ途切れのｙ遺伝子を求めてやまない、アベ極右政権
への支持率は、かぎりなく100％に。
自主核武装のために、原発再稼動は止まりません。

あ！鍵山いさおさまは、京都在住の方ですか？
よくごぞんじですね。なんだか「かわいさ余って、憎さ百倍」と言う言いかたですね。

日本医師会の横倉義武会長は、本年3月26日の読売新聞に掲載された「超高齢時代のリビングウィル」と題された意見広告の中で、患者が本人の望む最期を迎えられるように、「できるだけ多くの国民の皆様に、リビングウィル、事前指示書を持ってもらえるよう、活動を進めていきたいと思っています」と日本医師会の立場を述べている。
日本医師会は事前指示書に反対してはいないのでは。賛成しているのでは。