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蛭子能収「ボクが尊厳死協会に入ったわけ」
2017年05月27日(土)
いい文章だ。
ズバリ、ストライク。
ちなみに梅宮辰夫さんは
「俺が死んだら、もう俺を語れる奴はいない」と書いている。→こちら
I Iove me、と堂々と言えるのは凄い、羨ましい、と思った。
こうした特集自体があちこちで組まれる時代。
浮かれることなく時々、自分の死を考えたい。
PS)
昨夜の全国の在宅医の勉強会のテーマは「食支援」であった。
今後の医療の大きな柱である。
一昨日は、日本老年病学会理事長である大阪大学の楽木先生による
「年齢を超えた高齢者診療」を聞いたがフレイル予防が中心だった。
6日連続で飛行機で移動している。
講演や、さまざまな雑用の連続だ。
伊丹空港で離着陸のはじめに左側に、お墓が見える。
その中に両親の墓である。
滑走路から50m位の至近距離。
すぐそこにお墓が見えるので、1分間くらい祈りを捧げる。
だから6日連続で親の墓参りをしたことにもなる。
こんな参り方をしているのは私くらいか。
毎日、飛行機に乗っていると様々な信じられない美しい景色が見える。
ANAやJALの機内音楽も全部チェクするのでインスパイアされる。
今日は、以前から頼まれていた薬剤師さんたちに在宅看取りについて2時間ほど講演。
その後は、大阪国際がんセンターの勉強会、そして大阪大学消化器内科の勉強会のハシゴ。
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