このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

夜間高校での"いのちの授業"

2017年06月13日(火)

ある夜間高校で”いのちの授業”を続けている。
今夜は、タバコや薬物乱用に関する講義だった。
15歳の子供たちは熱心に聞いてくれた。
2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 

ある意味、この授業が一番緊張する。
集中力が無いからだ。

それでもそんな生徒は生徒はごく一部で
大半の生徒はとても熱心に聞いてくれた。

質疑応答になるとあちこちから手が挙がった。

「国はなタバコをやめないのか」
「タバコを吸う大人をやめさせたいのだが」
「タバコは1000円になるのか」
「禁煙外来の実際」など、彼らの疑問は尽きなかった。

最後に生徒代表が謝辞を述べてくれたのだが、それは
オジサンを泣かせるようようなとっても渋い内容だった。

振り返るともう15年ぐらいこんなことをしている。
お陰でこの高校の喫煙率は、数十パーセントから数パーセントに低下。


継続は力なり。

あらためてこの諺のを噛みしめたが
続けるためには何事も体力が必要だ。

それにしても「たばこふrタバコフリー」を実現できない私たち大人は
15歳の子供たちに偉そうに説教する資格はないな、と改めて思った。

質疑応答しながら、政府のあまりの無策に腹がたってきた。
謝辞を述べてくれたこ子を抱きしめ(そうそうになっ)た。














2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

タバコは発がん性も問題だけど、確実に血液をドロドロにする。

Posted by 匿名 at 2017年06月14日 01:57 | 返信

長尾先生に、謝辞を述べた生徒代表って、美人JKだったのかも(笑)。

Posted by 匿名 at 2017年06月14日 04:39 | 返信

かねてから、「15歳の背中」「15歳に命の授業」を読むのが好きで、楽しみです。
これまでにもコメントしてきましたが、15歳の夜間高校生らを見守る暖かい眼差しを
強く感じ、育てる意識・愛情が読み取れて、こちらも暖かな気持ちになります。
15歳の生徒さんは、長尾先生と聴診器で接点を持ち、鼓動を伝える一連の診察に、
まるで抱きしめられたような気恥しさを感じているかも知れません。
至近距離で愛情を感じていると思います。
人の一生の中でも、大事な思春期に「誰と出会うことができたか」「影響を受けたい」
と思う大人と出会うことができたか、これによって、これからの人生が大きく変わって
くると言っても過言ではないと思っています。
謝辞を贈った感謝の気持ち、頂いた嬉しさ、が伝わりました。

Posted by もも at 2017年06月14日 11:41 | 返信

60年以上前の定時制高校生時代。
朝鮮戦争特需で、日本が息吹き返した頃、
岸の「警察官職務執行法」の改悪に反対。
夜の教室回りで、仲間に呼びかけていたっけ。

今夜、極右テロ党による強行劇。

Posted by 鍵山い at 2017年06月14日 10:49 | 返信

6.15凶行、6.21公布、7.11施行。
岸は世論に屈し、アベは暴走に暴走。

相模原事件のテロリストは、官邸、衆院議長公邸、自民党本部に出向き、テロ計画書を渡したと言われる。
「無駄な福祉費を使わなくて済ませることが国家に対する重大な貢献となる。だからこそ、植松が言うように障害者はいなくなるべきである」(自民党ネットサポーターズクラブ会員)
「ひとり」で計画し「ひとり」で実行すれば、共謀法の対象にはならないが、官邸、公邸、党本部が計画を事前に知っていたとなれば、立派な「共謀罪」の構成要件が成立する。一網打尽となる。
官邸に一時帰国を命じられたプサンの総領事は、居酒屋でのひとりごと?を注進され、プサン帰任後、更迭されたそうだ。
前川個人情報を御用新聞に流し、官房長官が違和感?を露わに。

ドイツや日本の首相の携帯や電話を盗聴していたシステム。
いま、日本の政権の手中にある。
スマホのほぼ99%は、他人が見ることができるという。
権力に狙われたドクターになにかあれば、ブログにアクセスした人びとも「組織的犯罪集団」の構成員となる。

Posted by 鍵山いさお at 2017年06月15日 09:12 | 返信

日本のメディアに名の知れた超多忙なDr.が、地域の夜間高校生の校医を
継続してお務めなさるのは、ボランティア精神と愛情の証に他ならないと
日本人の心意気(日本人魂)を知っている者であれば、理屈抜きに理解がで
きることだと思います。共謀とか反逆とかの物騒な文言とは程遠い、
ピュアな精神の持ち主であると、大抵の人が理解できるでしょう。

Posted by もも at 2017年06月18日 08:50 | 返信

生徒代表の長尾先生を泣かせるような、渋い内容って、どんな謝辞だったのですか?
ザーッと簡単で、良いですから、是非お教え頂けたら幸いです。

Posted by にゃんにゃん at 2017年06月19日 08:53 | 返信

コメントする

                                               

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • 長尾クリニック
  • Dr.和と一緒に仕事をしませんか?
  • 長尾クリニックメールマガジン まだまだ知らないDr.和情報がてんこもり!
  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ

  • 尼崎市の訪問看護ステーション

  • ケアマネセンターながお

  • 一般社団法人日本尊厳死協会関西支部