私の思い間違いかもしれませんが、テレビでは、鬱病になる前に原因として、誰かの連帯保証人にされて、その膨大な借金を返さなければいけない状態が長く続いて、返して返しても借金が残ったので鬱病になったと言っていました。
「あの美少女が何故そのような禍にハマったのか」は、誰も知らなかったそうです。
やはり経済問題ですね。
２０２０年に日本経済が物凄い破綻をすると脅かす人が居て、悩んでします。
浅井隆と言う評論家です。
私はこの浅井隆とラビバトラと言うパキスタン出身のアメリカの大学教授の本を読んでリーマンショックを知っていたのですけど。
日銀の厖大な国債が破綻して売りに出されても、誰も買わないというのです。
株も不動産も価値がなくなるというのです。
一億日本の国民が、川越美香さんと一緒の状態になるなんて、本当でしょうか？。
自民党の河野太郎さん！日本の経済を助けて下さい！。

精神科や心療内科を受診する人は、クスリでは治らないことを直感的にわかっているのではないかと思います。
一方、ほとんどの精神科や心療内科の医師は、クスリを処方することしか、考えていない。というより、他に「能（＝脳）が無い」。
いつも思うことは、
簡保の家とか、税金使って作ったけど利用者がいないハコモノを利用して、「疲れた人の家」として1日2000円くらいの滞在費で、3度のメシとフロと寝床は確実に提供して、あとは自由。散歩したりテレビ見たり卓球台なんかあってもいいし、「干渉しない、根掘り葉掘り聞かない、挨拶はする、スマホは一日朝夕30分だけ」みたいな規則を作って、要するに、ボケ～とのんびりする。カウンセラーが常駐するが、投薬は一切無し。そんなホステルがあったらいいなぁ。

2020年破綻論は読んでいないですが、そのころに、預金封鎖、通貨切り下げ、すなわちキプロスの日本版、を説く経済書は多々あるようでネットでも騒がしい。

2018年からマイナンバーと預金口座など個人資産を政府主導で関連付ける、
すなわち、マイナンバーがわかれば、その番号を持つ個人の預金合計額、株式、投信などの合計額、所有不動産および土地の合計価格、金の保有量などなど、個人の資産がすべて一目瞭然になるようにしたい、のが、政府の目論見。
そして、現収入ではなく現在の資産残高、特に金融資産の額に応じて医療介護福祉関連の税金を決める、・・・ここまでは口実。

目的はまず第一段階は「金融資産税の導入」。
たとえば、100万預金すると年率5%の税金を払う。つまり翌年は95万に目減りする、といった預金税。
まあ、まだこの程度なら勤勉従順我慢強く思考能力衰退の高齢日本国民は相変わらず「お上」の言うことに従うのかな？　一説によるとタンス預金が増えて犯罪増加、儲かるのは金庫屋さん。

ネットに流れているあるある情報は、まずは75歳以上で1000万以上の預金保有者を狙い撃ちするとか。
厚生年金たっぷりもらっている人達はいいけど、自営業で国民年金だけの人たちはどうしろって言うの？　預金が頼りなんだよ。

国民年金で75歳で1000万の預金、これってフツウの預金額ですよ。85歳まで生きるとして1000万を10年で割ると一年間100万使える、これを12ヵ月で割ると毎月8万ちょっとです。国民年金は満額でも税金引くと月額6万スレスレ。預金崩しの8万と国民年金6万で計14万の月額生活費、家賃を払わずに済めばなんとか生活できるけど家賃を払うとキツキツ。
それにもし、85歳を越えて生きていたらどうしろって言うの？　75歳で1000万預金があっても年間100万ずつ崩すと、85歳で預金ゼロ、国民年金だけになっちゃうよ。その国民年金もアブないってハナシがある。
だから、年寄りはケチる。明日死ぬかも知れないのに、スーパーの廃棄箱からキャベツの外皮を拾ってる腰の曲がった老婦人みたいに、できるだけカネ、使わない。。
生活保護受けろって？　生活保護は死んでも嫌だから、みんな必死に長生き地獄に落ちないようにあがいているんだよ。

庶民の「虎の子」預金を狙い打ちして億万長者は野放し。

だって、ほんとのお金持ちはマイナンバー施行以前に資産を海外へ移動しているのだ。政府役人はそれをとっくにご存じです。安倍さんもスイスあたりに隠し口座作ってるんじゃないの？

この問題は、私も実はよく知らないのです。
２～３ヶ月前、偶然台所で洗いものをしながら、テレビの国会中継を見ていましたら、自民党の若手の議員（高橋とか林とかだったか）が、「預金保険機構の貯まっているお金は大恐慌なんて全くないんだから福祉とか防衛費とかに使ってしまえば良いのではか？」と質問しました。安倍総理は「経済問題は、麻生財務大臣が専門だから、麻生大臣に応えて貰います」と言った。麻生大臣も「むにゃむにゃ」といっていましたけれど、私も良く聴いていませんでした。２～３日して日経新聞の一面か、二面に「預金保険機構の預金の一割を取り崩す」と書いてありました。こうなると、こっそり一割は二割、二割が三割と全部取り崩しているのかも知れません。
だから日本国内だけにしろ、世界的な大恐慌になったとき、「一銀行に付き一人１０００万円まで保証する」と言う約束は、怪しいわけです。
戦後、戦争に負けたんだから、という理由で庶民の銀行預金が封鎖されました。昭和徳政令です。
今度は平成徳政令になるかもしれません。２０２０年ですから今から３年後です。元号は平成とはかぎりません。
だから今お金持ちは、金庫を購入していると週刊ポストか何かに書いてありました。
でも盗難や火事の危険もあるので、家に財産がおけません。
どうして良いのか難しい問題です。