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「認知症の周辺症状にも抗認知症薬を」by認知症専門家

2017年07月04日(火)

認知症専門家が「認知症の周辺症状に抗認知症薬を」という内容の論文を
書いているので紹介したうえで、皆様に大切なメッセージをお伝えしたい。
認知症はみんな違うので間違った抗認知症薬の投与は、その人の命を奪う。

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BPSD、まず抗認知症薬を
 
EBMによる薬物療法
 
藤田保健衛生大学精神神経科講師  松永慎史
 
メマンチンはADのBPSDに有効

 
 BPSDの治療には安全面から非薬物療法が勧められるが、臨床では薬物療法との併用を要する場面も少なくない。しかし、非定型抗精神病薬は、ランダム化比較試験(RCT)15件、計5,110例を対象としたメタ解析の結果、認知症に対しプラセボと比べて死亡リスクを上昇させる〔オッズ比(OR)1.54、害必要数(NNH)87〕ことが示されている(2005年Schneiderら)。そこで松永氏はEBMの観点から、エビデンスレベルが最も高い系統的レビューとメタ解析の結果から、薬物療法のBPSDに対する有効性と安全性を検討した。
 
 まず、抗認知症薬のコリンエステラーゼ阻害薬は、プラセボと比べてアルツハイマー型認知症(AD)のBPSDに対する有効性は示されていないが、死亡リスクを統計学的に有意に下げることがRCT 43件、計1万6,106例を対象としたメタ解析(2017年Blanco-Silventeら)の結果から示された。また、コリンエステラーゼ阻害薬はレビー小体病(LBD)のBPSDに対し対照群と比べて有効性が認められ、個々の薬剤ではリバスチグミンの有効性がメタ解析(RCT 17件、対象1,798例、2015年松永ら)の結果から示された。同氏は、LBDのBPSDに対してドネペジルは統計学的な有意差はないものの、プラセボと比べて有効な傾向が見られたとも説明した。
 
 抗認知症薬のメマンチンは、ADのBPSDに対しプラセボと比べて有効性が認められ、興奮・攻撃性の発生率が低下することがメタ解析の結果(RCT 9件、対象2,433例、2015年松永ら)から示された。また、メマンチンはLBDのBPSDに対して、プラセボと比べて統計学的に有意な有効性は示されていない(RCT 7件、対象431例のメタ解析、2013年松永ら)が、メマンチンが有効な傾向が見られたと解説した。
 
非定型抗精神病薬は有効性と安全性を考慮
 
 非定型抗精神病薬のBPSDに対する有効性についてはメタ解析(RCT 18件、対象5,364例、2011年Maherら)の結果から、プラセボと比べてアリピプラゾール、オランザピン、リスペリドンで有効性が示された。幻覚・妄想に対してはリスペリドン、興奮・攻撃性に対してはアリピプラゾール、オランザピン、リスペリドンの有効性が示された。クエチアピンはいずれについても統計学的に有意な有効性は示されなかった。
 
 安全性については、心血管イベントに関してはオランザピンとリスペリドン、脳血管イベントに関してはリスペリドン、鎮静に関してはアリピプラゾール、オランザピン、リスペリドン、クエチアピン、錐体外路系症状に関してはオランザピンとリスペリドンのリスクが高いという結果が得られた。このことから、非定型抗精神病薬の中では、アリピプラゾールとクエチアピンの安全性が比較的高いことが示唆された。
 
 松永氏は「非定型抗精神病薬は有効性と安全性を熟知して投与することが重要だ」と指摘した。
 
抑肝散は認知症全般に対して有効
 
 抑肝散は認知症のBPSDに対して、対照群と比べて有効性が示された(RCT 5件、対象381例のメタ解析、2016年松永ら)。また、抑肝散は認知症のBPSDのうち、妄想、幻覚、興奮・攻撃性に対して有効であることが示された。松永氏は「抑肝散は認知症全般に対して有効性があると解釈してよいだろう。しかし、症例数が少ないことと、プラセボ対照のRCTが1試験しかなかったことから結果にプラセボ効果が含まれている可能性があることを考慮する必要がある。また、偽アルドステロン症やそれに伴う低カリウム血症のリスクもあり、抗精神病薬と同様に、BPSDが消失した場合は使用を中止することが望ましい」と述べた。
 
 抗うつ薬は認知症の抑うつに対しプラセボと比べて統計学的に有意ではないが、有効な傾向が見られた(RCT 7件、対象330例のメタ解析、2011年Nelsonら)。選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は認知症の抑うつ、興奮・攻撃性に対し、プラセボと比べて統計学的有意差は認められなかった(RCT 12件、対象1,174例のメタ解析、2010年Jonesら)。
 
 気分安定薬に関しては、カルバマゼピンはBPSDに対しプラセボ群と比べて有効性が示されているが、鎮静、薬疹などの問題があり臨床での使用には十分な注意が必要である(RCT 2件、対象72例のメタ解析、2009年Ballardら)。バルプロ酸は認知症の興奮・攻撃性に対し、プラセボと比較して統計学的有意な有効性は示されていない(RCT 5件、対象437例のメタ解析、2009年Lonerganら)。また炭酸リチウムはADのBPSDに対し、プラセボと比較し有効性は示されていない(RCT 3件、対象232例のメタ解析、2015年松永ら)。
 
 以上の系統的レビューとメタ解析の結果から、BPSDに対する薬物療法について松永氏は「抗認知症薬が最優先となる(メマンチンはADに有効、コリンエステラーゼ阻害薬はLBDに有効)。次いで、非定型抗精神病薬は死亡リスクを上昇させることが示されているため、妄想、幻覚、興奮・攻撃性に絞り、個々の薬剤の有害事象(錐体外路症状、鎮静など)についても理解した上で使用することが望ましい。抑肝散はエビデンスの蓄積が必要だが、妄想、幻覚、興奮・攻撃性に対しては安全性の面から抗精神病薬よりも優先して使用する方がよいであろう。抗うつ薬、気分安定薬についてはエビデンスが不十分であるため、他の薬剤で効果が認められない場合に使用するかどうかを考慮すべきである」とまとめた。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


認知症の中核症状にも抗認知症薬を
そして周辺症状にも抗認知症薬を、という内容だ。


沢山の論文のメタ解析の結果だという。
これがEBMに認知症の薬物療法だと。


これは最近の論文であり、10年前のものではない。
このような論文が掲載されている雑誌を学会誌と呼ぶ。


私がなにを言いたいのか、賢明なこのブログの読者であれば
もうこれ以上書かなくてもお分かりだろう。


このようなEBMによる処方で殺されれかけた人が日々相談に来られる。
10割とはいわないが、8割くらいの人はコウノメソッドで劇的に改善。

危機一髪で命を助けた認知症の人は、少なくとも100人以上はいる。
私はコウノメソッドと出会ってから本当に沢山の命を救い感謝された。

それだけでも医者になって良かった、と心の底から思う。
河野和彦先生に感謝している。


それにしても・・・


なぜ狂った医療が今も放置されているのかについて
詳しく知りたい人は、以下の3冊を読んで欲しい。

「認知症の薬をやめると認知症が良くなる人がいるって本当ですか?」

「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!」

「家族よ、ボケと闘うな!」


こうした現行の認知症医療に大きな疑問を感じれいる人は
8月27日(日)の第1回関西認知症研究会に来て欲しい。→こちら

河野先生も講演するが、コウノメソッドで上手くいかなかった症例を
みんなで議論する予定で、終了後には懇親会も予定している。

誰でも参加可能。
家族も、そして当事者も大歓迎。

裸の王様は永田町だけでなく全国各地にいる。
しかし「おかしい!」と声をあげる人はそれ以上に増えている。

認知症医療を変えていくには、家族や介護職の力が必要だ。

抗認知症薬で酷い目にあった、という人はこちらに書き込んで欲しい。→こちら


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)のHP
https://www.min-iren.gr.jp/
 
民医連の副作用モニター
https://www.min-iren.gr.jp/ikei-gakusei/yakugaku/zy1/k02_fukusayou/
 

 
上記一覧のなかで、抗認知症薬関連の最重要サイト

■レミニール錠による心ブロック
https://www.min-iren.gr.jp/?p=31700
 
■アルツハイマー型認知症治療薬 メマリーによる意識障害・異常行動
https://www.min-iren.gr.jp/?p=20462
 
■リバスチグミンパッチ、コリン作動性の副作用
https://www.min-iren.gr.jp/?p=16840
 
■メマンチン塩酸塩(メマリー錠)の副作用第2報
https://www.min-iren.gr.jp/?p=16397
 
■メマリーによる意識障害・異常行動
https://www.min-iren.gr.jp/?p=20462
 
■アリセプトの精神症状と適正使用
https://www.min-iren.gr.jp/?p=12424






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この記事へのコメント

メタ解析に使用した元の論文に問題があるでしょう。
基本的にアルツハイマーでBPSDは、ほとんどないでしょう。
日本で多いのは、80歳以上の高齢者に多い辺縁優位型のアルツハイマーでしょう。このタイプは、短期記憶障害が主体で、物忘れがひどい好翁と言うケースがほとんどでしょう。
最近メマリーが、興奮などの抑制効果があると言われていますが、これは脳の活動を抑えてしまう副作用のためと考えたほうが良いと思います。高容量の投与を続けていくと、活動性を奪い、食事を取らなくなるケースさえいます。
またメマリーで、激しく興奮しているケースも少なくない事を、理解すべきです。
抗認知症薬が、効果を示すケースもいますが、問題を起こしているケースのほうが多い気がします。

Posted by 小関 洋 at 2017年07月05日 05:30 | 返信

一般人の交流の際、服用されている薬を特定するのは、日常会話の関係性では
プライバシーの問題もあり、困難が伴います。具体的な薬剤名を聞き出す事は
できなくても印象として、呂律が回らない・よだれを垂らしている・常にウトウト
している、このような症状がある方は、薬の副作用=過剰投与を疑って間違いない
のではないかと思っています。実際に、精神障害を持つ若者と接した時に、この
印象を指摘し、減薬をして頂くことに漕ぎつけました。けれども、言うは易しです。
何かの仕事に従事していても、口に出して進言することが、その言い出しっぺには
別団、何かメリットがある訳ではなく、むしろ「偉そうに、何を言い出すのか?」と
敵を作る結果となる場合が多いのです。しかし良心が通じて、減薬を決意して頂き
暫くして、健全な進歩が見えてきた時には「よかった!」と思うものです。
認知症薬を服用している方にも、同じような症状(状態)にある方に出会いました。
お節介ながらも、進言(指摘)出来得る関係性を構築するまでが、その信頼関係を得る
までが大変です。しかしながら何かのタイミングを待って、お伝えしたいと思って
います。たとえ、よだれを垂らし、呂律が回らない方であっても、頭脳明晰な方で
あると察知したからには、減薬を試みることを進めたいし、医師を変えてみて下さい、
と伝えたいです。

Posted by もも at 2017年07月05日 09:46 | 返信

病気って何だろう?
一番はっきり治療しないと困るのは伝染病。
周囲の健常者に咳や下痢や発熱や皮膚炎など不快な症状が感染・伝染してどんどん病者が増えていく病気、
これは、国家をあげて治療し防衛しなければならない。なぜなら本人だけの問題ではなく周囲の人間たちを巻き込むから。

認知症を治療しないと困る理由も、周囲の人間たちを巻き込むからではないですか?
周囲の人間たちの生活が破たんするから困るのです。

もし、認知症なる病気が、本人だけの問題に留めることができるなら、あえて治療する必要があるのでしょうか?

すなわち、
物忘れしていいよ、徘徊してもいいよ、子供が定年退職してるのにまだ学校行ってるって思ってていいよ、
夏なのに寒いなら着込んでもいいよ、でも水分は補給しないとね、食事は3食出るよ、お風呂も入れるよ・・・
という環境で生活できるなら、・・・ 結局それは、現状では「介護施設」という環境となるのだが、
いつか長尾先生が「認知症タウン」を作るかもしれないけど・・・・
そういう環境で、本人がありのままで生活できるなら、
認知症はとりたてて「治療しないと困る病気」ではないと思う。

老親が生活している介護施設に面会に行くと私の親は「学校行ってるのか?」と聞く。
記憶が退行しているのだ。
60歳越えてる私は「うん、行ってるよ。・・・あ、そうだ、カルピス飲もうか・・」などと飲食物でごまかして「じゃあ、またね」で退散する。
・・・私が帰った後、特に問題が起きるわけではない。

自宅介護だと、どうすりゃいいんだろう、私には対応の仕方がまったくわからない。
とてもじゃないが一つ屋根の下では暮らせない。

私の親は、物忘れ激しく、話のつじつまが合わない時が増えています、けれども
飲食可能で自傷他害の恐れが無いのですから
抗認知症薬も向精神薬も睡眠薬も、一切、服用する必要が無い、
という私の意見を、受け入れてくれる医師と介護施設の職員に感謝です。

飲食不可能になれば、自然と衰弱して亡くなるでしょう。
それで良いではありませんか?

Posted by 匿名 at 2017年07月06日 01:48 | 返信

こんばんは

いつも介護者側ですが情報収集かねてこのブログで勉強させてもらってます。

これとてもいいですね
『コウノメソッドで上手くいかなかった症例をみんなで議論する予定』

認知症は未解決分野。
けど家族としては少しでも良い方法はないか?と藁にもすがる気持ちです。

ネットで調べたりしてると否定・反対意見ばかりに力を入れてるように見えるの医師もいたり。

認知症に関してネットであっても対案型の医師の方が家族としては嬉しいですね。

長尾先生はじめ、このように『上手くいかない時にどうするか?』を考える医師が増えてくれると嬉しいです。

お体に気をつけて日々を過ごして頑張ってください。

Posted by 介護者Kより at 2017年07月06日 04:15 | 返信

以前にも「認知症治療研究会」に投稿した時も、途中でパッと消去してしまって、地団駄を踏みました。
今回もやってしまって、いちいち(ファイル)で「名前を付けて保存」をクリックしてやっと転送しました。
最近人の名前やテストの名前や病名も忘れて仕事になりません。
母がニンチ症だったので私も認知症になったのかもしれません。
お酒を飲むから、物忘れがひどくなったのかも。
でもこの頃は、めったに飲まないのですけどねえ。

Posted by 大谷佳子 at 2017年07月07日 12:27 | 返信

認知症…
困っている家族が なんとかならないかと薬に頼る

頼られた医師のできるお仕事は 投薬すること。
だから
薬が出てくる

でも この薬
ご本人を診て 投薬してくださっているのか
ご家族が診察時に 困った症状をただただ、医師に訴え その症状に対して投薬してくださっているのか

あの短い診察時間で
どこまで 医師に伝わっているのか

ご家族も賢くならないと とんでもない薬を 飲まされることになる

口にするものすべてのモノに…
良い作用と悪い作用があることをわかってなくちゃいけないと
本当に感じます

↑↑↑お薬の最重要サイト…勉強させていただきます

Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2017年07月07日 09:00 | 返信

つい先日にも、お話好きな御婦人(独居の高齢者)と雑談する機会が
ありました。世間話と言ったら、やはり健康(病気)具合の身の上話に
なります。会話も上手ですし、規則正しい日常生活を送っていらっしゃる。
「余り沢山は動けなくなった。」と言いながらも、料理・洗濯・掃除を
こなしていらっしゃる。が、しかし..不安がつきまとう日々と本音が
もれ聞こえました。最近、忙しくなったという内情は医院通いが増えた
(増やした)そうです。
▼「4軒行けば、薬も増えてしまって。」
□ 「全部飲んではダメですよ..。お医者さんに、持っている薬を見せてます?」
▼「他の病院(薬)って聞く先生はいないねぇ。」
「最近、薬を飲むと、ぼーっとしちゃって何もできなくなる。」
「それに転んじゃって..。」と額に傷。
□「お医者さんに、全部の薬を見せて選んでもらわないと..。」
..... と言いかけると、顔がみるみる不安そうになっていくので、このあと
自宅で一人で過ごされることを思うと、言葉を飲みました。
後、話題が変わったようでいて、そうでもないのか「ケアマネさんを信頼している。」
と仰ったので、内心は「ケアマネさんに聞いてみよう。」と思ったのかも知れません。
このような経過を経て、薬害性認知症患者が出来ていってしまうのか、と現実を改めて
垣間見たひと時でした。本来は、薬を頼りにしたいのではなくて、お医者さんという
人物に会うことで、健康不安・生活不安を解消できたなら、という深層心理だと思うの
ですが。

Posted by もも at 2017年07月07日 09:58 | 返信

認知症…
困っている家族が なんとかならないかと薬に頼る

頼られた医師のできるお仕事は 投薬すること。
だから
薬が出てくる

でも この薬
ご本人を診て 投薬してくださっているのか
ご家族が診察時に 困った症状をただただ、医師に訴え その症状に対して投薬してくださっているのか

あの短い診察時間で
どこまで 医師に伝わっているのか

ご家族も賢くならないと とんでもない薬を 飲まされることになる

口にするものすべてのモノに…
良い作用と悪い作用があることをわかってなくちゃいけないと
本当に感じます

↑↑↑お薬の最重要サイト…勉強させていただきます

Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2017年07月07日 11:37 | 返信

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家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

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