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「尊く厳かな死」中川監督とのトークイベント
2017年07月16日(日)
うだるような暑さのなか、来て頂いたみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しい午後のひとときを過ごすことができました。
一番嬉しかったのは、お医者さんも来てくれたこと。
「こんなお医者さんもいるんだ!」と元気を頂いた。
大阪でも8月20日にトークイベントが決定。→こちら
十三のシアターセブンが会場になる。
中川監督は、まだ30歳。
私とはまさに親子の年齢差。
そうした若手の映画監督が、リビングウイルや尊厳死に
興味をもってくれることがとても嬉しい。
実はこのテーマは医療経済の観点からは高齢者の課題というよりも
それを支える現役世代、若者の重要な問題でもある、と言えるのだ。
だから本来は大学生や高校生にも観て欲しい映画でる。
ちなみにリビングウイルは15歳から書けるし、書いている10代もいる。
中川監督とは、次は8月20日の大阪で上映後のイベントをする。
ああその前に8月3日の日比谷のイベントに監督が来てくれそう。→こちら
スペイン在住の宮下洋一さんと中川監督と、そしてあの小澤竹俊さんと・・・
どんな真夏の夜になることやら。
8月3日のスペシャルイベントの申し込みはお早めに。
http://www.drnagao.com/img/lecture/hibiya0803.pdf
PS)
昨夜は豊岡市から帰宅し、近所のスナックで
水割りに口をつけた瞬間に、電話が鳴った。
まるで帰りを待っていたかのような
「尊く厳かな死」の連絡を受け、タクシーで往診をした。
今日も映画のあと、品川で認知症の勉強会、懇親会のあと、最終で帰阪中。
はやり身体が阪神間に無いと不安で、熟睡できないのは在宅医の性だろう。
明日は祝日だけど、普通に仕事だ。
普段行けない家の訪問や往診など。
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