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この記事へのコメント
在宅看取りについての論文は、長尾先生の8年前から始めた在宅看取りの総集約と言うべきものですね。
私の母の場合、父の葬式疲れで二度めのヘルペスの薬でダウンしたところから始まりました。
保健所にあった「介護保険相談所」で保健師に相談に乗って貰って、在宅医とケアマネジャーの紹介を、してもらいました。毎日点滴に来て貰って、母はすっかり元気になりました。それ以来9年間介護保険のお世話になりました。死ぬ一ヶ月くらいから、訪問看護師さんをお願いしました。一人は、母にイチジク浣腸を使って浣腸をして下さいました。もう一人は指で摘便をして下さったので、母は「痛い!」「止めて!」「もうやめて下さい!」と叫んで苦しみました。私も驚きましたので、次回訪問看護にいらっしゃった時は辞退しようと思っていましたが、母の命が突然絶たれました。「大動脈解離に依る心タンポナーデ」が死因でした。別に摘便を頼んだわけでもないのに、水酸化マグネシュウムさえ服薬していれば、穏やかに排便していたので不用だと思いました。母が痛みで苦しんでしても、いっこう構わず指で摘便をする感覚が信じられないと言うか、サディスティックな感じがしました。
結局訪問看護は不要だったと思います。
「民生委員」は、引っ越してきた時の民生委員は上品は男性で、長年民生委員してこられたベテランの方でした。私の町内で新たに民生委員になった方は、一番早く家を建てたから民生委員になったという女性で、とにかく他人のプライバシーを覗いて、ラジオ放送みたいに喋り散らすので、有名でした。
私も「あんたのお父さん椎間板ヘルニアなんやてなあ?あんた鍼灸師やのに、よう直されへんの!」とか「市役所で調べたら、あんたケアマネジャーやないの!民生委員の私に挨拶に来るのがほんとやのに、なんで挨拶に来んのよ!」と怒鳴る人で、噂では、あまりに他人のプライバシーを暴くので市役所に訴えて出た人があるくらいでした。あんまり批判が多くでるのに、死ぬまで民生委員を止めませんでした。
彼女が死んだ時は、町内のみんながホットしました。そのあとは民生委員のなりてがありませんでした。
今民生委員になっている二人の女性は「嫌やねんけど、言われたからなっているだけ。あんまり用事は言わんといて欲しい」と仰っているので、お顔も見た事がありません。
先日近所のお年寄りが、何故か家の外に出てこないと言って困っている老健のケアマネジャーが「民生委員か自治会長を呼んでください」と言ったけれど、民生委員は怖がって来なかった。来てくれたのは、3月まで自治会長だった人だけでした。
「私は自治会長の○○です。〇町〇番地の○○さんが倒れています。レス救隊と救急車を、お願いします」とテキパキ采配を振るって下さって、結局「心肺停止」だったものの、倒れて4時間以内に救急車で救急病院に担ぎ込まれたことで、自治会で、いつまでも語り草になっています。
長尾先生の仰っている事は大体理解できます。
でも現場で生活している私達の感覚は、また違うのです。
色々な宗教や色々な政治政党や、個人の性格も普段の自治会活動で嫌と言うほど知り過ぎています。新興住宅地も、田舎なんです。
Posted by にゃんにゃん at 2017年08月24日 02:35 | 返信
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