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監視カメラ設置で介護が劇的に改善

2017年09月06日(水)

ある介護施設で親が虐待に遭っているとの相談を受けた。
なんとかして動かぬ証拠をつかんで、文句を言いたいと。
そこで私はある提案をしたら効果てきめんで即解決した。
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相談は深刻だった。
いつ行っても虐待の跡があると。

親が虐待されていることは間違いなかった。

親の部屋に小型の監視カメラを設置することを提案した。
ただし職員には内緒で。

テレビで虐待場面を隠しカメラで写していたことを思い出した。


果たしてタンスの上に設置してみたが、問題はバッテリーだった。
何時間か作動している間にでも写っていれば、動かぬ証拠になる。

布で覆い隠したはずの監視カメラを、どうも職員は気がついたようだ。
なぜならば、その日を境に、天と地くらいに対応が変わったのだそう。


その日を境に虐待は無くなり、親はグイグイ元気を回復したとのこと。
虐待映像は撮影できなかったけども、解決したので良かった良かった。

しかし、介護現場はどこも人手不足で、破綻寸前である。
だから本当はもっと本質に目を向けないと解決ではない。

国は現場のスタッフたちに投資をしなければならない。
虐待が起きないような「快適職場造り」も大切な仕事。

産業保険の観点からも、介護職員を守らないといけない。
一般企業並みにスタッフの労働衛生にも目を向けないと。


以上、なんとも言えない話で恐縮だ。

しかし本当にあった話しなので、日記に書いてしまった。

私はいいことをしたのか、悪いことをしたのか。

自分では分からない。

でも患者さんが良くなったのであれば、きっといいことなのだろう。







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この記事へのコメント

介護現場のみならず医療現場、警察署内部、警察署取調室などなど、事実を把握する必要がある現場に、監視カメラを取り付けてほしいです。
それは、サービスの提供を受ける側だけでなく、提供する側の職員を守ります。
不正な行為をしていないという証明になります。
充分良心的な仕事をしているにもかかわらず利用者からクレームが出る場合もあります。
暴力を振るっていない警察官が濡れ衣を着せられる場合もあります。
利用者、職員双方にとって、監視カメラはトラブルを防ぐ役割をします。

Posted by 匿名 at 2017年09月06日 04:18 | 返信

監視カメラがもっと安価で操作しやすくなってほしいです。
なぜ監視カメラが必要かというと、1対1の空間で何が起こっているのか何が行われているのか、当事者の言い分が食い違うと、どうしても、立場的に優位な者の言い分が通ってしまう。優位者は如何様にも事実を捻じ曲げることができる。
今、職場のセクハラ・パワハラに対抗する手段として録音が有効だと言われています。
職場だけでなく家庭でのパワハラを立証するにも、録画は困難としてもせめて録音という「証拠」が必要です。・・・・でも、「家庭という牢獄」で、録音録画していることがバレたら、離婚訴訟に成功する前に半殺しにされてしまうけど。

Posted by 匿名 at 2017年09月06日 04:34 | 返信

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