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「看取るあなたへ」昨日発売
2017年09月23日(土)
細谷亮太先生、徳永進先生に並び私の名前もアマゾンに載っている。
私自身は自分の身内の話を書いているだけで特別な事は書いてない。
しかしいろんな医師の死生観が知れるのが、本書の魅力ではないか。
どこからでも読める、いい本なのでお勧めしたい。
今、立川市のビジネスホテルに着いた。
東京から立川は、普通電車なら1時間。
明日から第20回日本在宅ホスピス協会の全国大会に参加するため。
私は夕方のシンポジウムの座長を命じられた。→こちら
全国の名だたる在宅ホスピス医やがんの著名な医師、
そして厚生労働省のトップも来て講演をされる大会。
東京は雨だが、活気に溢れている。
明日が土曜日だからかなあ・・・
オッサンなりに勉強をして、成果を持ち帰りたい。
懇親会を少し楽しんで、最終電車で帰阪する。
PS)
2つのクリックをよろしく!
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この記事へのコメント
人の死を看取ると、否応なく「自分の死」について実感として考えさせられますよね。これがすごく大事な事ですね。
Posted by CASIO at 2017年09月23日 11:05 | 返信
これは…これは…すごい本が出版されたんですね
小澤先生も川越先生もいらっしゃいます
早速、注文しました
早く読みたいです
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2017年09月24日 07:39 | 返信
一度手にしてしまうと、どんどん読みふけってしまいますね。
看護婦長さんのお母さんの話は凄いなあと思います。お父さんの最後を予想して、兄弟九人を集めて家族全員でお父さんの看取りをしたって凄いです。その為に、夕ご飯も早めに作って、お父さんの体のきれいにして、見事なお別れを迎えたって、昔のお母さんって凄いなあと思います。
Posted by 匿名 at 2017年09月26日 04:56 | 返信
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