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月100回の訪問介護

2017年10月13日(金)

介護認定調査をしているとよく「月100回の訪問介護」を
見かけるが、この是非を巡っていろんな議論になっている。
私はそれで訪問看護ゼロのほうがが気になって仕方が無い。

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知人のジャーナリストの浅川澄一氏が、高齢者住宅新聞に
2回にわたり、これについて論評している。

第60回 「月101回」の訪介で割れた論調  →こちら

第87回 月100回の訪問介護は「異様」か  →こちら


私は、訪問看護が入れるかどうかが気になるが、
訪問看護を無視するケアマネが多いのが残念だ。

みなさんはどう考えますか?



PS)
今週は、悲しい出来事が多くすぎて、さすがに落ち込んでいる。
人生の虚しさにうちひしがれている。

それでも明日は朝一から京都府看護協会の看護師さんに
午前、午後と「看取り」の講演を一生懸命やろうと思う。

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この記事へのコメント

父と母の場合でも、訪問診療の医師は来てもらいましたが、訪問看護という看護師さんが来るシステムは結局使いませんでしたね。訪問診療の医師は「訪問看護というのがあって、床ずれなどのケアをしてくれますよ。」と声をかけてくれた事はありました。

Posted by CASIO at 2017年10月14日 04:33 | 返信

「今週は、悲しい出来事が多くすぎて、さすがに落ち込んでいる。
人生の虚しさにうちひしがれている。」とのことですが、何と言ったら良いのか分かりませんが、また状況を知らないので、無責任なことは言えませんが、無理をなさらずにとしか、言えません。先生を励ます言葉、何かないかなあ~

Posted by 井上 at 2017年10月14日 10:15 | 返信

食事の提供については、一人の利用者のためにその居所へ、一人の介護職員が出向いて食事を提供し、食事介助して服薬介助をする、この作業にはどう考えても40分は必要なのではないかと推測します。まず行く時間を5分と最少時間と見積もっても往復10分、食事準備をレトルトカレーをレンジでチン程度にしても5分、食べるのに20分、服薬援助に5分。計40分。しかしこの時間ではまず無理でしょう。
それに、いつもいつもレトルトチン食事?
せかせか食べさせれば誤嚥リスクも増大。
介護施設は厨房があって調理員が煮炊きした食事を準備する。冷凍食品の多用は否めないだろうけど一応栄養価計算された色んな種類の食事ではある。入居者全員が食事介助必要と仮定しても、一人の職員が一度に4人程度は食事介助している。
少なくとも食事に関しては、内容・効率共に介護施設に軍配が上がると思う。
人手不足の昨今、介護の作業効率に関しては、他の面でも介護施設の方が効率良い。

厚労省は、介護従事者の数について見通しを間違ったので、在宅介護を推進してしまったのではないでしょうか。
一人の老人の住居にいちいちヘルパーが出向くというのは、きわめて贅沢な制度だと思う。

Posted by 匿名 at 2017年10月15日 04:03 | 返信

食の援助の大切さは記事の通り!と思うことが現場でいつも散見します。
お料理が上手で、身体状況に合わせて、糖尿病食や腎臓食まで作って下さるヘルパーさんにはひれ伏す思いです。
ただ例えば、食欲がなくなってきた時など、それが病状のせいなのか?便秘しているのか?看護師が判断して、医師と連携し早め早めに対処することで、安楽に在宅生活を続けて頂けることがあろうかと思います。が、先生もマグマグで書かれていらっしゃる様に、訪問看護師のレベルもマチマチで・・・。どこの訪問看護事業所を選んでも安心!と言っていただけるように頑張らないととは思っていますが、自分の事業所のレベルアップだけでも大変です。(愚痴になってしまいました。すみません。)

Posted by ルナース at 2017年10月15日 10:11 | 返信

はじめまして
私は訪問介護がただの家政婦になってないかが疑問です
介護漬けにして、できることを高齢者から奪う これが介護の現状です
安心安全を優先にしすぎて高齢者を管理しようとしているのです
やれデイサービスは?訪問介護は?リハビリは?と高齢者を囲い込み、金儲けするだけです
そんなことより、家族と外食や散歩などの方がよっぽどいいと思います
スタンプラリーに励むケアマネが考え直さなければならないことです

Posted by 長野太郎 at 2017年10月16日 01:07 | 返信

 生活援助を月100回!って考えられないですね。
あり得ません。こうやって介護保険を無駄遣いしてどうするのか?と腹が立ちますね。

 「認知症で、一人では食事できないんですよ。」って。
食事が目の前にあっても、それが食事だとわからなくなっている人ってことですか?
食事が食事とわかる人なら、お弁当を取ることで解決しますよね?

「1日3回毎食食事できるように、行って食事を作って声掛けして食べてもらっているんですよ」ってか?
 食事が目の前にあっても、それが食事とわからなくなってしまった。そんな重度の認知症の人の支援が日3回、およそ3時間で済むとでも? 1日24時間あるんですよ。そのうちの3時間介助しても、残りの21時間ほったらかしになるわけで、それで、食事が食事とわからなくなっている人の生活が守れるとでも?

 本当のところは、長時間放っておいても大丈夫なくらいの認知症なのでしょう? ヘルパー事業所にとってはサービスに入るために、年寄りにとっては何度もヘルパーさんに来てもらうために、ヘルパーが来ないと食事できないと言っているのでしょう。そうでないとつじつまが合わないですよ。

 いや、本当は薬を飲み忘れるから支援に入ってるってことでしょうか?
薬は1日1回になるように、医者に調整してもらわないのでしょうか? ここら辺が医療と介護の連携だと思いますけど。
薬が1日1回で済めば、ヘルパーは1日1回で済むでしょう。

毎日何回も誰かに来てもらいたいさみしい年寄りと、やってあげたいヘルパー事業所が組めばこの様なことになるのでしょうね。
もう介護保険の未来は真っ暗ですね。
 
 訪問看護が必要かどうかはその人によるので、私は全く気になりませんが。。。だって、それほどひどい状態の人ではなさそうでしょ
 身体介護が1か月100回だったら、訪問看護が必要だと思いますが。。。

Posted by みるく at 2017年10月16日 09:10 | 返信

一番手がかかるのが、まだ自分で考え、話す事が出来、ある程度動く事も出来る
軽度~中等度の認知症高齢者だと思います。
ほっとけないんです一時も。
しかも、通所施設の利用など、常に見守りが必要な方に限って
環境が変わる事のストレスを敏感に受ける。
自宅に誰かに来てもらう事でしか介護生活が成り立たないという事はよくあります。
外鍵は虐待になるから掛けられないし、ヘルパーの「見守り」は法令上算定が取れない。
さーどーしましょう・・・・ですよ。

Posted by 匿名 at 2017年10月20日 08:35 | 返信

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