彼と会うのは５月の京都での国際アルツハイマー会議以来２回目。
ＮＨＫの番組の加藤「語録」を勝手に造り、しょちゅう観ている。


７時間座りっぱなしのデイサービスの不思議。
講演会は１時間ごとに休憩を取らされるのに。

散歩したら「徘徊」に。
声を出したら「問題行動」に。

どっちの常識がおかしいのか。

「支援」と「支配」は違うもの。

高齢者に何かを「してしてあげる」のではなく、
「何ができるのか」を見つけるのがプロの仕事。

高齢者＝被介護者にするのではなく、
高齢者＝社会資源にするのが加藤流。

だから外には積極的に出かけます。
地域を支える「おたがいさんケア」。

それが「あおいけあ」。

彼の事を知るための格好の映画がある。
映画「ケアニン」　→こちら

多くの人に観て欲しい映画だ。
認知症ケアには必須の教科書。

そうそう、大切な話。

来年の話だが、
５月１２日（土）、市民フォーラムに加藤さんを尼崎までお呼びしている。→こちら

なんと！！　仙台の丹野智文さんも来てくれる。
両者とも４３歳。

楽しみにして欲しい。

介護界の大スター（（本人は嫌がるが）、加藤さんに会いに来て！


ＰＳ）
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