安藤先生は私と同じ昭和５９年卒業である。
つまり同級生。

いつも気易く「あんちゃん」と呼んでいる。
本当に気さくで、フーテンの寅さんのよう。

だから老若男女、どんな人からも愛される。
東京都医師会の理事など多くの役職もある。

そんなあんちゃんが、ついに国会議員になった。
私自身もとても嬉しいし、とても期待している。

しかし遅咲きといえば遅咲き。
でも、なった限りは、長く国政で活躍して欲しい。

たとえ総理大臣になっても、あんちゃんは気さくなオッサンだろう。
そんな人柄があんちゃんの最大の魅力だと誰もが思っている人気者。

さっそく、厚生労働委員会の委員になられたという。
今すぐにでも頼みたいことが山のようにある。

病院と在宅の連携促進。
在宅医療の不思議な規則。

医療と介護の連携の促進。
ケアマネさんの地位向上・・・

急に言えば、あんちゃんも混乱するやろうな。
でも、年明けあたりから、あんちゃんにお願いしてみようかな。

大阪方面に来る時は、尼崎にも立ち寄って講演してほしいなあ。
あんちゃんは、永生会という大きな医療法人の理事長でもある。

いずれにせよ、愛すべき我らのあんちゃんが国会にいる。
社会保障の領域で精一杯頑張って欲しい、のひとことだ。

でもあんちゃんは、優し過ぎるので、ストレスが心配である。
あんちゃんの主治医になれるものならなってなりたい気持ち。


ＰＳ）
やっとインフルワクチンが入ってきて接種できる日々。
まだ流行していないので、ホッとひと安心している。

今日１１月２３日は、「在宅医療の日」だ。

東京ビッグサイトで大きなイベントがあり参加する。→こちら
当院からも数人が参加して今後の在宅医療を考える。

私は１３年前から毎年、全出席である。
近畿ブロックからは和歌山の坂口先生が登壇する。