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認知症の権威も認知症になった

2017年12月19日(火)

「長谷川式」で知られる長谷川和夫名誉教授がご自身の認知症を公表した。
医者も歳を取れば認知症になるが病気というより加齢の要素の方が大きい。
数年前長谷川先生とお話ししたことがあるが、とても誠実で尊敬できる人。

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あの長谷川和夫名誉教授が
ご自身の認知症を公表した。


認知症診断の物差し「長谷川式」で知られる精神科医の
半世紀が、読売新聞の1ぺージ全面に紹介されている。

タイトルは「認知症 ありのままの僕」

「自分が認知症になったらその時はよく観察して、皆さんにご報告したい」
と、冗談まじりながら講演でおっしゃっていた長谷川先生を想う、寒い夜。

果たして、長谷川先生は抗認知症薬を飲んでおられるのだろうか?  

この関連記事。→こちら


そういえば・・・

171216TV報道特集  樋口なおみさん [若年性認知症] 特集 →こちら



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この記事へのコメント

「医者も歳を取れば認知症になるが」???
へぇー、うがって読むと、医者は年を取らないと認知症にならないの?
若くても認知症みたいな医者はたくさんいるみたいですよ。
あ、そうか、認知症じゃなくて人格障害かな?
発達障害かも。医者にはアスペルガーが多いっていうハナシです。

そういう、認知症+人格障害+発達障害+アスペルガーみたいな医者が「あなたは認知症です」と、認知症診断を下して認知症患者を増やしている日本、来年はもっと認知症患者を増やすつもりかな?

Posted by 匿名 at 2017年12月19日 01:54 | 返信

リンクを貼ってくださった [若年性認知症] 特集 を見ました。
たとえばジャケットの袖に腕を通すのにすごく時間がかかって
補助者なしで着替えるのに何時間もかかることがある、
ひとつの「症状」なのでしょうが、
番組に登場なさった方々は、「状態に応じた環境調整」(積極的に前向きに生活できる環境を作る)に成功しているので、
暴力暴言あるわけでなく他人に危害を加えるわけでなくゴミだらけ垢まみれでもなく普通に歩けて話せて食べて飲める。

この人たちが抗認知症薬等のクスリを飲まずに「状態に応じた環境調整」だけで老いた場合と、
クスリを飲んで「状態に応じた環境調整」も出来て老いた場合と、
結果がどう異なるのかしら、と。
両祖母と父と母の「老い」と「死」に関わった経験から、
「環境調整」がうまくできれば、
クスリは必要ないと確信しています。

Posted by 匿名 at 2017年12月20日 01:50 | 返信

[若年性認知症] 特集 に取り上げられていた「幻視」については、私の母も見えていた。たいていは恐怖感は無いようです。

私は母がレビーだと確信していたのだが、前駆症状として「夜驚症」というのがある。夜中に寝ている時に大きな寝言を言ったり騒いだりする。たいていは怖い夢を見ている。隣に寝ている父につかみかかることもあったようです。

母にその症状が出始めた時に、私は何度も受診を勧めたのだけれど、両親共医者嫌いだったので拒否し続けました。
今、思うと、2007年、2008年あたりに、そのような症状で近所の医者に行っても、精神病扱いされてもっと悲惨な結果になっていたかもしれない。
2009年にようやく受診させて「認知症です」・・・
それからネットを読み漁って河野メソッドを知り、当時は唯一のクスリであった5ミリのアリセプトをピルカッターで4つに割って飲ませました。
私は、アリセプトを飲ませるか否かで、ものすごく迷った。
なぜ飲ませたのかと言うと、母本人が、「飲むと気分がすっきりする」「頭がハッキリする」と言ったからです。
でも今思うと、一種の覚醒剤類似物質なので、飲むと気分が良くなる、のは当たり前なのだ。

母は、父との関係にものすごく不安を抱いて生活していた。
それが、原因だとわかっていたのだけれど、
どうにもできないのです。
昭和一桁生まれの夫婦の関係性は、どうにも変えることができない。

夫婦の在り方、家族の在り方、を改善できれば、「認知症」は、確実に減ります。

Posted by 匿名 at 2017年12月20日 02:14 | 返信

私の母は去年1月27日に大動脈仮で死にました。父は、2006年2月13日に死にましてから丁度10年目でした。
父は葬式は出さないで良いと言っていましたが、そうもいかず、我が家で葬式と五十日祭を同時に執り行い、親戚や宮司さんに来て貰いました。それで母は気疲れしたのか、二度めのヘルペス(顔面神経)になりまして、その抗ヘルペス剤を飲んで起き上がれ無くなりました。介護保険は、父だけでたくさんだと思ったのに、途端にまた介護保険のご厄介になって、当時小林の保健所の保健師さんのアドバイスで、内科のお医者さんが在宅医として来てくださいました。毎日点滴をして下さって、母もみるみる元気になりました。その時、私は母が更年期から不整脈がよくありましたし、時折物忘れ状態になるように思いましたので軽い脳梗塞ではないか、もしそうであれば、早く脳梗塞のお薬を服用した方が良いのではないかと思って相談しました。それでA脳神経外科クリニックで診てもらいました。すると脳神経外科医が「あんたはアルツハイマーや!!CT画像は患者に持たせたらキケンだから紹介内科に宅急便で送る。とにかくアリセプトをのむように!!」と怒鳴りました。私の近所の高齢主婦(自民党)も「その意神経外科で私もアルツハイマーと言われた。友達の薦めで別の脳神経外科に掛かったら、ごく初期の脳梗塞だから、アルツハイマーではない。自動車の運転は止めて下さい。アルバイトも趣味のクラブ活動も大いにやって下さいと言われた」と言うのです。どこの脳神経外科かと聞くと「東のほうよ」としか教えてくれませんでした。母も「アルツハイマーだ!」と怒鳴られた怖さから、なかなか別の医者に掛かりませんでした。
その間、内科のお医者さんからアリセプト3mmgを飲むように言われて飲ませましたが、「胃が痛い」と母が言いました。後で聞くと薬剤過敏のある人はアリセプトは禁忌なのでそうです。私は、母がアルツハイマーになっては困ると思ってアリセプト3mmgを1/4に割って9年間飲ませました。
10年経ってやっと別の脳神経外科に行っても良いと言ったので電話を掛けると伊勢田先生が「直ぐ来なさい」と仰ったのですけど、その時は、母は行きませんでした。やっと年が明けて母を連れてその脳神経外科にいくと、近所の主婦を診てくれた伊勢田先生はすでに関東地区に帰郷なさっていました。
それで別の先生に診てもらったのですが、「A先生がアルツハイマーと診断してから10年も経ってうちの病院に来て正常圧水頭症ではないかと言われても困る。僕が言える野は、お母さんの心電図は室上性頻拍になっているから、いつ死んでもおかしくない状態だ。大事にしてあげなさい」と言われました。母は耳が遠いのに、そのいつ死んでもおかしくないというお医者さんの言葉はしっかり覚えていました。
その年の5月に、母の症状はますますひどくなったので、ケアマネジャー仲間から教えて貰った西宮の今津の協立脳神経外科の三宅祐司先生に診てもらいました。日本では正常圧水頭症に関してはご本の指に中に入る先生だそうで、物慣れた聞き取りをなさって、「91歳で。自分の成年月日を正確に言えるのだから、アルツハイマーではないね」と仰いました。母はその言葉をしっかり聞いていました。「でも91歳だから、いまからシャント手術をしても、60歳や70歳の元気な時のようには戻るとは約束できません。それで良ければ2週間後CTとMRIを取りに来てください」と仰いました。
母は介護タクシーを待つ間、今津のやよい軒で和風定食を全部きれいに平らげたので、びっくりしました。母が死んでからあの時はやっとアルツハイマーでは無いと言われてうれしくて食欲が全開したのだと気が付きました。
でも母は協立病院は患者さんが山の様に押しかけて「息が詰まりそうになるから、私はもう直ぐ死ぬからあの病院には行かなくてもいいわ」と言いました。それから母の症状は崖を滑り落ちるように悪くなり、口も利けない、右手でお箸をもっておかずをつかめない、トイレには壁伝いに行けたのに、全く歩けない、トイレの前の廊下に転がっている状態でした。なぜそうなるのか、全く分かりませんでした。そういう状態の時1月27日朝10時にヘルパーがおむつを替えてくれた帰った後、朝ごはん件昼食を、もりもり食べてお薬を飲ませて、夕方5時くらいにさあ買い物に行こうと思いました。
母は掛布団をはねのけていました。チラッと「トイレにきたいのだろうか?でもトイレに行くのを手伝うと1~2時間かかる。以前はおむつの中に尿も便もしていたのだから、買い物から帰ってからトイレに連れて行こう」と買い物に出て2時間後に帰って来たら、母はベッドに端坐位で死んでいました。
母が死んでから薬剤過敏のある人はアリセプトは、禁忌だと知りました。進行性核上性麻痺はアリセプトの副作用である可能性がると聞きました。
父が死んで直後、母は東宝塚病院で心電図を撮った時は「心房細動も室上性不整脈も一切無い。無いのになんで忙しいうちの病院にまできたんだ?」と若い半大卒の女医さんに叱られました。それが室上性頻拍でいつ死んでもおかしくない状態になったのもアリセプトの副作用では無いかと思います。
引き続き勉強して確実な証拠を出して、一人でも父や母のように苦しんで死んだり、難病にかからないように、説明していきたいと思っています。
私の母は、ごく軽~い脳梗塞だったのに「あんたはアルツハイマーや!!」と怒鳴った脳神経外科医は、誤診された沢山の患者さん達が市役所に抗議して、市役所から厳重注意を受けて、脳梗塞に罹患して認知症になっていると聞きました。

Posted by 大谷佳子 at 2017年12月20日 03:06 | 返信

あるフィットネスクラブ関係者から、幕間自由演舞の動画を贈っていただいた。
顔貌、姿勢の老化はしかたないが、なんとも無理なトバシがあった。
認知能力は静かにかつ突然に変化してきている。
「セルフ・ネグレクト」の坂に転がり落ちないよう、願うばかり。

セマウル船長まかせ、新幹線死霊まかせ、
アヘまかせ、トランプまかせ。
イージスなんとか2隻2000億円より、巨大災害対策、
リニア時速500キロより、崩壊する道路・橋梁対策の方が。
これって、認知障害?

Posted by 鍵山いさお at 2017年12月20日 05:45 | 返信

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