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「ソニータ」 70分の1の国の1億分の1 

2017年12月30日(土)

以前から気になっていた「ソニータ」という映画を観た。
まったく知らない世界観と人間に圧倒された。
もちろんお勧め映画がからここに書いている。
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アフガニスタンとイランの関係性が良く分かる。
そして彼の国での女性観が見事に描かれている。

この映画は、ドキュメンタリー。
ラップという伝え方が目覚める。


地球の歴史は46億年、だという。
これを24時間だとすると、人類が誕生して1分間も経過していないそうだ。

人間の寿命は、たかだか100年だ。
これは1秒にも満たないホンの一瞬。

今、地球上に70億の人が生きている。
日本人は、その70分の1に相当する。

私たちは、ホンの僅かな時間を、ホンの僅かな世界でしか生きられない。
いくら好奇心旺盛に活動しても知り得ない現世が、圧倒的に広がっている。



イラン→アメリカとソニータの人生の舞台は動く。
実は、同じ運命を辿ってきた私の友人を連想した。

ソバハニさん、という男性。
今年、「憎まない」という本が出た。

トランプさんに読んで欲しい、という想いは今も変わらない。
ソバハニさんはアメリカ人でありながら日本のロータリー倶楽部の会長になった人。


実は、私もこの本の出版に大きく関わった。
そもそも4年前に石垣島に講演に行ったことに、端を発している。

ソバハニさんも、ソニータと同様、10代前半にアメリカに渡った。
そしてハワイ、高松、神戸、と舞台がどんどん動いている。

彼の出版記念パーテイでは、阪神のメッセンジャー投手と会食した。
ソバハニの話を何度も聞くうちに、自分の世界観の狭さが気になる。


還暦を過ぎたら、もっと外の世界を知りたいなあ。
広い価値観で生きたい、と映画を観て強く思った。

70分の1の中の、さらに1億分の1に、いったい何ができるか。
何もできないだろうし、ほとんど意味など無いのだろう。

できることは、同じ時代を生きる人に僅かな笑顔を見せることくらい。
しかしそれで充分ではないのか、ソニータにそう教えられた気がした。

YOU TUBEのなかの、ソニータ→こちら
に興味を持つ人が増えてほしい。

ドキュメンタリー映画には、こんな可能性がある。
そして、、「伝える力」をもっと勉強しないとね。



















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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

夜中に観たBSのドキュメントで、家族にお金で売られた花嫁も、決して幸せではないということでした。
夫である金持ちの老人の意に染まないことがあると、熱湯を顔に掛けられたり、物凄い仕打ちなのだそうです。イスラム世界は男尊女卑だから、むごいですね。
昔ローマとペルシャが戦って、ローマ帝国が勝利したのも、女性の地位が高かったというより、合理的な国家だったからなのかなあと思います。
話は変わりますが、日本も一応男女平等ですけど、テレビの世界では夫の浮気は、笑い話ですけど、妻の浮気や浮気ではないかと言う疑いには、物凄く厳しいですね。芸能界の夫婦の夫が女性と浮気しているのは笑い話でも、何とかっていう女性政治家が、弁護士と怪しいというと、選挙に勝っても、なんだかんだと言われるなあと思います。
因みに私もオールドミスだからでしょうか、勤めた職場の先生の愛人だと言われて嫌な思いをしましたし、先生にも迷惑な話だったなあと思います。もう亡くなられましたけれど。ご家族にも失礼な話です。
昔は、DNAの遺伝子検査なんてなかったから、女性から生まれた子供の父親が誰か分からなかったので、女性が外で働く事を禁止したのかもしれません。
以前から女性差別とか男尊女卑の思想とか何故生まれるのかなあと考えましたけれど、根が深いなあと思います。
白人が偉いとは思いませんけれど、トルコ人家族がドイツに移住したら、もう中近東のトルコの故郷には戻りたくないと思う子供も多いそうです。
色々な多様な問題が絡み合っているのでしょうね。
支離滅裂なコメントですみません。

Posted by にゃんにゃん at 2017年12月30日 05:57 | 返信

伝える力..表現方法は数々、芸術的表現、パフォーマンス
歌、踊り、ビジュアル的スポーツ ets.
感銘を受ける機会は、たくさんあります。
書籍、文章も、もちろんです。
そういった能動的な「伝える」だけでなく、
醸し出すとか、滲み出る、とかの自然な表現=「味わい」に
ほのぼのとした気持ちになることや、ある種癒される気持ちに
させられることが多くあります。
自分も歳をとりましたが、多くの高齢者=人生の先輩方と
接する機会を持つにつけて、
「ただ貴方がいるだけで」何かを伝えて下さっている
そういった表現=生き様 が伝える重みを感じる昨今です。

Posted by もも at 2017年12月30日 08:41 | 返信

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