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男と女の孤独死
2018年01月09日(火)
孤独死に関するニュースが、日々増えている。
近著「男の孤独死」への反響も意外に大きい。
もちろん女性の孤独死もあるのだが・・・
近著「男の孤独死」への反響も意外に大きい。
もちろん女性の孤独死もあるのだが・・・
以下、ネット上の情報。
・孤独死のほとんどが離婚後の中年男性。荒れ果てた単身生活の行く末 « 日刊SPA! →こちら
・自宅の“ゴミ部屋化”は孤独死の予兆…人知れず死んだ男たちのSOS « 日刊SPA! →こちら
・大量のエロ本に囲まれて孤独死…死後1か月以上経過した部屋のすさまじさ « 日刊SPA! →こちら
・孤独死したバツイチ40代男の最期 横には娘からの手紙が「パパおたんじょうびおめでとう」 « 日刊SPA! →こちら
男の悲哀を感じるなあ。
でも女性の孤独死も、 当然ある。
・孤独死した60代女性、“お一人様”の最期は認知症でゴミ屋敷に… « 日刊SPA! →こちら
・真面目に働く看護師が孤独死 自宅は汚部屋化、冷蔵庫からは大量のウジが(週刊SPA!) →こちら
最後の看護師さん、,,
いい人だったみたいだけど、可哀そう。
ここまで書いた今、看取りの電話がかかってきた。
昨夜深夜に往診した人だ。
さあ、仕事、仕事。
さっきまで仕事していたけど・・・
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この記事へのコメント
しないに越したことはありませんが、孤独死ってそんなにいけませんかね?
残される身体が、時間が経つと・・・・・という問題はありますが。
孤独死は、批判されたり、面白がられたり、哀れまたりしなければいけないもの(ばかり)でもないと思うのですが。
昔むかしは、遍路道で倒れることを望んで、遍路に出た人もいました。
故郷は、四国ではありませんが、祖母の時代は、白衣の人として、何らかの遍路で倒れた人を、弔った無縁の仏さまのお墓が、村の墓地の片隅にありました。
もう、昔話の域ですが、100年たってはいません。
Posted by 樫の木 at 2018年01月09日 12:43 | 返信
体幹を自然に鍛えるため、棒入り袋を滑握しながら歩いていると、
同輩らしき男性、女性から、時々声をかけられる。
ある男性。「バイト見つかりましたよ。月3万円だけど。」
公園で切り株に腰掛け、タバコと、朝酒をちびりちびりやりながら、
「地の気」をいただいていると言う。
昨年は「墓終い」してもらい、机の中には、
尊厳死協会カードと「死んだら直葬願う」旨の紙。
生きているあいだは、ひとに自室は見せられないが、
今のところ、世間と無縁でないのが、ありがたい。
エサやりしてないのに、冬はアオサギやコサギ、
また年中、特定のカラスとの交流もあり、うれしい。
だが、三千世界の行く末は、心配だ。
日本構造線の下を、リニアとんねる建設中という、
世紀の大愚行に、だれもストップをかけない。
日本「核武装」のための原発再稼働に、だれも体を張らない。
40年稼働で出た原発ゴミの「10万年地下保存」説明会に、
日当1万円で学生を集める。
「昨日は皇居に、米軍ヘリが墜落炎上。」
「今日は官邸屋上に、同型ヘリが不時着。」
だれも、知らん顔。
いつまで続く「初夢」か¿
Posted by 鍵山いさお at 2018年01月09日 01:39 | 返信
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