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23年前のこの日、この時
2018年01月17日(水)
23年前の1月17日の朝、自分の運命は変わった。
死ぬはずのところが生かされ、今日まで続いている。
阪神大震災の犠牲になられた6千の命に向き合う日。
死ぬはずのところが生かされ、今日まで続いている。
阪神大震災の犠牲になられた6千の命に向き合う日。
平成7年1月17日。
この日のことを忘れることは一生無い。
運命が変わった日。
九死に一生を得た運命を、被災地の修羅場を医師として働いた。
自分も過労死するかと何度も思いながら、搬送された人を治療。
生き埋めになった人は、10日目まで生きていた。
20年後、そんな体験を平穏死の本の中に書いた。
平成7年7月7日、幼いころに住んだ尼崎の地で開業。
平成11年11月1日に、医療法人社団裕和会を設立。
医師の道を選んで11年目に方向変換させたのも震災だ。
地域に出て訪問診療や在宅医療に駆り立てたのも、震災。
あれから23年。。
決して忘れない。
そしてあの日のことを伝えなきゃ。
東日本のことはよそ者として伝えてきたが、
阪神のことは当事者なのであまり伝えられていない。
しかし以下の2冊の本にはしっかり書いた。
・町医者冥利 →こちら
・震災が与えてくれた町医者力 →こちら
「防災は最大の予防医療である」
これが結論である。
あれから23年。
今年の7月7日は、リッツカールトンホテルで23周年パーテイを開催する。
私は、1と7という数字が好き。
数字には拘る。
今日は喪に服す日。
毎日、2人のペースでお看取りが続いている。
当たり前だが、軽く書いているが、それぞれに大きな物語がある。
昨日は、医師がわざわざ四国から勉強に来てくれた。
2週連続、四国の医師とともに在宅の家家を回った。
連日連夜、看取りが続くので、お酒が飲めないし人と約束がしにくい。
24時間365日闘うには、不養生な自分でも体調管理には気を使う。
明日木曜日は、ある人から大物芸能人の往診を依頼され、緊張しながら行く。
金曜日の午前は梅沢富美男さんに、午後は笹川陽平さんに会う日帰り出張だ。
土曜日は朝5時半に朝日放送に集合して
「おはよう朝日です」に7時~生出演だ。
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この記事へのコメント
阪神淡路大震災:命日に寄せて、黙祷を捧げます。
今日の報道を見ていて、早くも「震災の記憶が風化しないように」
というフレーズが多くありました。
成人式から間もない日の大地震でしたから、振袖姿で写真に映る
若い女性が犠牲になられた、とか、「20歳」がキーワードとなって
被災の報道がなされていたのが脳裏に焼き付いています。
そして、震災後に生まれた子らが、もう成人の年齢になられたの
ですから、ある種の折り返し地点、という感慨も生まれるのかも
知れません。
震災の遺児であるとか、誰であれ、周囲の人がアッという間に、
しかも苦しんで亡くなられた、という傷跡が人の心に宿す影の
深さを感じた一日でした。
Posted by もも at 2018年01月17日 11:46 | 返信
自然界が起こすことに対して
どこに怒りをぶつければいいのか
ほんとに…
震災で大切なご家族を亡くされて 何とお声をかけたらよいのか
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2018年01月17日 11:49 | 返信
復興のシンボル曲:「しあわせ運べるように」
友人がSNSで発信していました。
神戸や宮城 etc.日本の子ども達の歌声も胸に響きますが、
台北やエジプト、イラン、他国での歌声があります。
琉球踊りと共に、手話を交えて、野田あすか さんによる
ピアノ演奏 など、希望と未来を感じる優しいメロディー
です。
・・・・リンク貼らせて頂きます・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=nQufiNohlLM&feature=share
Posted by もも at 2018年01月18日 06:37 | 返信
こんばんは。
昨夜、震災遺児のその後を追ったドキュメンタリーが
放映されていて大変考えさせられました。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586014/index.html
何年たっても残された方々には色んな思いが
交差するんですね。
↑非公開でお願いします。
Posted by うめ&もも&匿名 at 2018年01月18日 10:09 | 返信
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