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羽生に続き小平の金、そして訪問看護師入職と嬉しい1日
2018年02月20日(火)
直前の怪我を克服した羽生結弦選手に続き、小平奈緒選手も金メダル。
羽生選手の笑顔や2位の韓国選手と讃えあう小平選手には涙が出るね。
やっぱ、オリンピックだね。 なんとも感動的な日々が続いている。
羽生選手の笑顔や2位の韓国選手と讃えあう小平選手には涙が出るね。
やっぱ、オリンピックだね。 なんとも感動的な日々が続いている。
今日訪問した在宅患者さんもみな2つの金メダルを知っていた。
そして私だけでなく在宅患者さんにも大きな元気を与えていた。
今日、もうひとつとても嬉しいことがあった。
新しい訪問看護師さんが、入職した。
不思議なご縁が、今日、実ったのだ。
病院の経験は豊富だが、在宅ははじめて。
でも医者も看護師も、みんなそうなんだ。
さっそく一緒に数人の在宅患者さんを訪問した。
緊急往診先では、救急搬送も手伝ってもらった。
私にとっては、至福の時間だ。
明日からは看護師による研修。
訪問看護師さんがもっともっと増えて欲しい。
現在、約20人だが、まだまだ募集している。
「訪問看護ステーションながお」に100人の看護師さんが集い、
チームを組み、困っている患者さんを24時間支えるクリニック。
1+1=2ではなく、
1+1=3、いや5、いや10、の世界を目指したい。
羽生選手も小平選手も夢を失わずに追いかけた。
私も平凡な町医者だが、夢を追いかけてみたい。
笑われてもいい。
でも、諦めない。
在宅の世界に興味のある看護師さん・お医者さん、
どんどん声をかけて欲しい。
経験不問。
要、情熱。
お問い合わせは山本事務長まで。
PS)
2つのクリック、今日もよろしくね。
オリンピックの影響だろうか、少なくて寂しい。
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この記事へのコメント
わたしも お店をたたんで 長尾先生のところで修行をしたいです
なぜ、わたしは ここに生まれたんでしょう?
アメリカではなく、アフリカでもなく、北海道でも九州でも大阪でも東京でもなく…
そして
なぜ 今を生きているんでしょう?
もう少し前に生まれていたら 戦争に巻き込まれていたでしょうに…
そう思うといろんなことに意味があるのだと…
だから
今いる場所で頑張るっきゃないです
訪問看護ステーションながお様の支店の想いで頑張ります
Posted by 宮ちゃん at 2018年02月20日 09:38 | 返信
小平奈緒のツイッター、1.14。
「生きることは『燃えること』『楽しむこと』、自分なりに『チャレンジすること』。
誰かの人生を生きることはできないけれど、誰かの勇気にはなれる。」
しかし、ソチの日本代表・住吉都選手が急逝。
永年の友人宅で別れを告げて、ピョンチャンに「主将」として、向かったという。
小平奈緒と李相花の共同記者会見も、圧巻だった。
知られてない、数々のエピソードが、世界に共感を呼んでいる。
他方、ピョンチャン・オリンピックへの北朝鮮参加をめぐって、気になったことがある。
「嫌韓メディア」が、北の「媚女応援団」を大々的に取り上げるなど、
日・韓・北には、男尊女卑の「儒教圏」という共通性があることが、明らかになった。
アヘを首領とする「嫌韓」愛国者は、「慰安婦像」に、ことのほか関心がある。
この像(平和の少女像)の彫刻家は、キムウンソン・キムソギョン夫婦である。
「少女像のかかとが浮いているのは、生還した故郷・朝鮮からも、
存在を拒まれた悲しみを、表現している。」
二人が最近作成した「ベトナム・ピエタ」像。
ベトナム戦争中、韓国軍に虐殺、強姦された被害者を追悼するものだという。
問われているのは、女性とこどもが真っ先に犠牲になる「戦争犯罪」なのではないか。
いつまでも、「最終的かつ不可逆的に解決した」と、威張っている場合ではない。
Posted by 鍵山いさお at 2018年02月20日 02:43 | 返信
1945年以降に生誕された方は、学校で学んだことだろう。
同年8.15は、台湾人、朝鮮人にとり、「解放」の日であり、
沖縄をのぞく日本人にとっては、「敗戦」の日だった。
8.17組閣された皇族・陸軍大将の東久邇宮「稔彦王内閣」は、
「国体護持」「1億総ざんげ」(1億には、琉球人、台湾人、朝鮮人がふくまれる)を声明し、
翌8.18には、「外国軍駐屯地における慰安施設に関する内務省警保局通牒」を各県に発令した。
「外国軍」とは、まもなく「進駐」してくる占領軍のこと。
南京占領時の婦女暴行に手を焼いた軍部が、急速に慰安施設を拡張していった
中国、アジアでの「経験」が、即役立ったという。
「性病蔓延」を恐れる米大統領の意向を「忖度」して、若い女性を「新聞広告」で募集した。
旧国立競技場にあった「学徒出陣の碑」は、今、どこにあるのだろう。
ソウル大使館前にあるという「平和の少女像」は、
新国立競技場に移転するのがふさわしいと思うのだが、
みなさん、ご山道いただけるでせうか。
Posted by 鍵山いさお at 2018年02月24日 02:09 | 返信
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