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インチキやり放題
2018年03月08日(木)
みな真面目に働いている。
社会規範を、守っている。
でも権力があればインチキやり放題。
社会規範を、守っている。
でも権力があればインチキやり放題。
私は真面目である。
自分で言うとかなり怪しいが、まあまあ真面目なほう、、だと思う。
逮捕されたことも、刑務所に入ったこともない。
故意に悪いことをしたこともない。(つもり)
100%無いのか?と聞かれたらやや怪しいが。
少しは悪いこともしているが、1%程度である。
たとえば、車の中でお菓子を食べて自分の服に落ちたお菓子のカスを
車のドアを開けた時に、道端にはたき落としてしまうことが時々ある。
公道に自分の食べカスをまき散らす、という下劣な行為。
それは空き缶を道路に投げ捨てるのと同様の、いけない行為である。
少しは自己嫌悪に陥る。
いけないことをしたと。
そもそも、小さい頃から、両親から「人の見えないところで悪いことをしても
空の上から神様がちゃんと見ているので必ずバレて罪を受ける」と教えられた。
悪いことをしないのが人として当然のことだと思って生きてきた。
世の中の99%の人は善意の人であると町医者をしていても思う。
しかし中央政府や中央官庁は決してそうではない。
全員ではないが、悪の匂いプンプンしすぎている。
改ざんや隠ぺいだらけで、身内はかばい、外部の人には超厳しい。
権力者はインチキやりたい放題なら、まさに正直者がバカを見る。
カルテの改ざんは犯罪であるが、政府の公文書の改ざんはやてもいい国。
インチキやりたい放題という現状はもはや国家とは言えない惨状にある。
そして、
悪いことをしたひと人が、悪いことをしていない人を罰している現状。
こんな仕組みは、もはや「国家」とは言えない。
本当にやるせないし、情けない国内情勢である。
・他人の金品を盗む
・女性をレイプする
・殺人をおかす
・公文書を偽造する
これらは、一般人がやれば、逮捕されたり、罰則を受ける。
しかし権力者は自由に掟を破れるし、やりたい放題である。
森友「同じ答弁、裁判だったら…」亀石弁護士が見た国会:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL3546D1L35UTFK005.html?ref=yahoo
朝日「森友書き換え」他紙どう報道 同調する毎日、読売・産経は...(J-CASTニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000009-jct-soci
歴史的にみれば、犯罪やりたい放題なのが、権力者であり、
官庁や行政というものなのかもしれない。
しかし、「正直」が美徳としてちゃんと残っている歴史ある日本国において、
トップの人たちが堂々と重大犯罪を犯してもいい国なんてもう終わっている。
ここまできたら、怒りを通りこして、もう諦めしかないのか。
せめて最悪コース(=戦争)だけは体を張ってでも阻止したい。
米と北の緊張が、今、最高レベルに高まっている。
こんな大事な局面に割って入る叡智を、日本国民はちゃんと持っているはずだ。
しかし、国のトップたちは、己の隠ぺい工作の隠ぺいに必死なので
国や世界の行く末を、落ち着いて考えることができる状態ではない。
なんてこった。
この日本国に生まれて、父母から教えられた、「正直」なまま終わりたい。
こんな素晴らしい国なのに、その良さを国際情勢に活かせないのが悲しい。
神様はいつも公平に見ている。
親にそう教えられた。
いずれにせよ、インチキやり放題、だけは良くない。
・政治
・行政
・司法
・公安
・医学
・教育・・・
すべて、犯罪はやったもん勝ちだ。
権力者や強者が、すべてを牛耳る。
みんなで真剣にこんな現状を議論すべき時期ではないのか。
これ以上正直者がとんでもない目にあう状態を改善したい。
「嘘ツキは泥棒の始まり」というがリーダーたちが毎日平然とウソをつき続ている国。
まさに戦後最大の国家危機だと思う。
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この記事へのコメント
今年の確定申告では、貼付書類をすべて白紙にして
郵送したというご同輩。見習いたいが、どうしよう・・・。
羽生結弦さん、イチローに習って、「辞退」という手もありますよ。
官邸では、さっそく藤井「七段」に、「国民栄誉賞」を検討か。
記録は捨てた、記憶はない、はずだったが、
改ざん、という手もあったのですね。
「捜査終了まで待てぇー」ですって?
3.11を前に。
避難先から戻った林業者、
「被曝の森」で、割腹自死。
土壌のセシュームが、植物、木から、
ハチ、トリ、アライグマの脳へ。「循環汚染」メカニズム。
「見て見ぬ振り」が得意の、「国民性」。「アヘな社会」。
Posted by 鑰山いさお at 2018年03月08日 08:12 | 返信
このブログ読者のみなさんって、どんなコメントをされるのだろう?
楽しみで開いてみたら、当コメント名が間違っていた。
やはり、「変換」にたよらず、手書きこそ「脳トレ」ですね!
幼児、児童時代の「刷り込み」も、恐ろしい。
後年、「駐車違反」で切符をきられサインさせられた時、
取締りの女性警官から、「コレ、他人の免許証でしょう」と言われた。
漢字の一文字の部分が、違っていたのだ。
実母や義父母の名前も、知っていたはずだったが、字も発音も、間違っていた。
小1の時は、教科書、ノート、画用紙も、鉛筆も消しゴムも、なかった。
回虫、鼻だれ、耳だれが当たり前だった。その後中卒で就職したとき、
職場で運悪く受話器なるものをとらされたが、相手の声は聞こえなかった。
やはり、賢明な読者の方は、コメント回避されるのですね。
「自死」された近財職員。今、何を思っているか。
大臣や長官の会見を聴いて、どう思っているだろう。
それにしても、財務省記者クラブ面々の質問力、日本語力は、こんなものか。
アヘに向かっても、「ソーリ!ヒトコト!」と言うだけで、
「なぜ、逃げるんですか。」の「ひとこと」も、ない。
名誉校長アキエ付き国家公務員からの度重なる督促で、
「特案件」となった経過は、一にも早く白日にさらされなければならない。
外国に赴任させられている職員が、「事故」で消されてしまわないように。
敗戦直後には、時の首相が法相に命じて、造船疑獄捜査を止めさせた、
「指揮権発動」というのがありましたね。
すでに、法務省刑事局長が国会で、「指揮権発動」予備答弁!
Posted by 鍵山いさお at 2018年03月10日 12:58 | 返信
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